関東１５０キロ体験ツアー（12月 8日） - VIPで野球しようぜ！ まとめサイト

関東１５０キロ体験ツアー（12月 8日）

　ちるのがひいきにしている、ＭＡＸ１５４キロらしい球が飛んでくる、駒澤バッティングセンターに行ってきた。
参加者はちるの、長老、長門、赤毛、ボーンブレイカー（以降骨）多村田（筆者）の５人。
（長門視点）
　駒沢大学駅で地図の確認をしているとそこに長老が現れた、なんという偶然。しかもその隣には可愛らしい女性が。長老に嫁さんだと紹介された時には「ウエエェェェェィ！」と言いそうになりました。
いや、深津恵理みたいでマジで可愛らしい。でも頭良くて気が強そうｗ

（多村田視点）
　駒澤バッティングセンターは駅から意外に遠い。郵便局に寄ったり何なりしてたら、普通に３０分の遅刻。
付いたときには、長門と長老が到着してた。５分差位らしいので俺は遅刻じゃない。
そして長老のバッティングを後ろでまじまじ見守る女性がいた。長老のリアル嫁らしい。

　そんなこんなで長老、長門、多村田の先着組で打ちまくる。実際１１０〜１２０位はコンスタントにみんな打つ。
そこで俺がＭＡＸ１５４に挑戦。初球速すぎて振れずｗｗｗ結局俺はほとんどまともに前に飛んでいない。
長老は良い当たりを数発放っていた。長門も似たような感じ。

　３時過ぎにちるの、赤毛が到着。赤毛は首輪で繋がれていた。
９０キロを豪快に空振りする赤毛の隣に、何やらおかしな人がいる。明らかに７０前後だろうと思われるおじい様が
ＭＡＸ１５４を確実に打ち返している。しかも左右両打席でｗこれには笑う他ない一同。あの人は何者だったのだろうか。

（長門視点）
ちるの：言う事ありません。四番打ってください。
赤毛：タイミングの取り方を修正すれば立派に関東のトップバッターを張れると思う。核弾頭的な意味で。
長老：１１０ｋｍ/ｈにタイミングが合ってなかったみたい。しかしもっと速い球がいい、と言う辺り流石南関東の中軸。
多村田：村田修一の様な豪快なバッティングフォーム。しかも左打席もこなすという器用さを見せる。
残念だったのは殆どのボールの下をこねていた事。伸びしろはありそうだと思った。未来の南関東のクリンナップ。
骨：練習での打て無さが嘘の様なミート率。バッセンだと調子は良さそうだ。
僕：・・・知らんｗでもここ数試合の絶望的な打撃スランプの原因がわかり、かなり意味のある一日となった。

（多村田視点）
　ちるのは流石のバッティング。高校時代１割とか普通に信じられない。
ＭＡＸ１５４を持参の木製バットでガンガン飛ばしていた。後に折れたのは内緒である。
とこんなんが延々と続き、４時ごろ長老夫妻は先に帰宅。残った面々でこれからのVIP野球部を語る。

　あとは、帰ろうかという頃に骨が登場。
なんだかんだで普通に上手かった。そんなこんなで解散の流れ。
長門は定期があるので電車で帰宅。多村田、赤毛、骨は、ちるのの地元まで車で送ってもらう。
ここで骨が大暴露をしたり、ＤＴフィールドについて語ったりと大暴走。
あまり話題についていけない俺涙目。でもみんないい人。うん。

　ちるのにバッティング指導してもらったりと、参加して良かったと思う。
参加出来なかったゆとりも今度は是非行きましょう。赤毛もVIP野球部の事めっちゃ考えてたし、尊敬。
長老は流石の一言。大人です。長門もすごい野球詳しい。骨も実力はすごい。
こんな素晴らしいメンツと野球出来る俺はリア充です。これからも頑張りましょう！！！　

（長老補足）
長門・多村田ともに優しく書いてくれたけど、俺はぜんぜん打てませんでした。
あのタイプのマシーンは久しぶりでタイミングがわからず、まともなスイングができなかった・・・
その点、ちるのは右左両方ともで綺麗なヒットを飛ばしててさすがでした。