東関東小規模練習 in 亀戸レポ(8月8日) - VIPで野球しようぜ！ まとめサイト

文責：元外務大臣麻生

テストから開放されたことにより、
超浮かれ気分だった俺は久々にキャプテンichibaさんを拉致ることに
成功し、キャッチボールオフを企画していた

一方、全童連スレでは偽ジャイロとあんぱんがキャッチボールをしようと
企画していた
そんなわけでいつも通りノリで偽ジャイロさんとあんぱんさんを懐柔して、
亀戸で練習することにした

前日に決めた突発ながら出張先からやってくるがるべすなどを含め、
８人もの参加者を集めるに至った

集合は14:30
俺は某スレで見つけた痛い子を煽って遊んでいたら就寝が3時半になっていた

あれ？死亡フラグ？

外野ノックの講評

全体に言えることとして

• フライを捕る位置が逆です、顔の左側で捕ると捕るところが見えないし、

　グラブからボール握り直すのにも時間がかかるのでできるだけ顔の右側で捕りましょう

• 余裕のある打球はしっかり回り込んで正面から入りましょう、一直線に入ると走っていく

　勢いと、投げる向きが違うのでいったん止まって助走をつけなおさないといけなくなり、
　時間ロスも多いし、送球の威力も落ちます

• 打球判断に関しては放物線を意識しましょう。

　最高点に上がる前に全力で前にダッシュとかするとろくなことがないです

全員が適度にばてたところで内野ノックへ移行
ノッカーはじゃんけんに負けた２号でスタートとあいなった

ノッカー：２号
捕手：偽ジャイロ
一塁：神奈川
二塁：ちんくぱ ichiba
三塁：あんぱん
遊撃：俺

の配置でスタート
ichibaを１塁、偽ジャイロを三塁に回しボール回しをする
ichibaさんのグラブが相変わらず硬かった
送球のほうはステップを疎かにして急ぐと暴投するという分かりやすい
暴投が自分も含めて多かった気がする。
極端な話、投げる方向に向かって歩いてから投げるぐらいでもいいと思う
これがノック前にしっかり決まらないと確実に相手に舐められるので、
頑張りましょう

ボール回しが終わったぐらいに、がるべすがでっかいトランクを持って到着
すごく・・・いかついです・・・

がるべすさんはキャッチャーミットを持って登場
そしておもむろにサードに入る、人を３人は殺してきたと思われる二の腕と、
キャッチャーミットの組み合わせはまさにバーサーカー
ノックをさばいても送球は全て全力でファーストを破壊しようという意図がありありと（ｒｙ

とりあえず内野ファーストを多めに、おまけにゲッツー、最後ホームで上がりという形式でやる。

講評はやるか未定

で、上がる前に２号と変わってた４Ａさんとノッカーをチェンジ
個人ノックのスタート、別にいじめでもなんでもなく１本であがりだと
物足りないだろうからという配慮である。

気づいたらまた全員守備位置についていた
あ、あるぇ

守備位置をシャッフルして再度守備練習
俺がばてるまでノックは続いたとさ

とりあえず一行ぐらいで講評

４Ａ

• ばててから足がどんどん動かなくなっていたのでバウンド合わないで捕りにいくのが目立った。

正面の球を逆シングルで捕るとグラブの面と球の進行方向が垂直にならずに変な方向に弾くだけなので
そろそろおやめになったほうが（ｒｙ

ちんくぱ

• 捕ってから投げるまでがガクガクという表現がぴったりのような。野手は上から投げるばっかじゃないからためしにやってみては？

がるべす

• キャッチャーミットでサードという無謀な挑戦乙。捕って、溜めて、全力で投げるという１種類の力加減しか

ないのはサードとしてはかなり辛いところ。７分の力で投げてみませう、あと握り替えをもうちょいスムースに
普段のキャッチボールから意識してみませう

偽ジャイロ

• 結局本職捕手のジャイロ一番安定してたというオチですた。バウンド調整も打球の入り方も今回はグーでした

２号

• 僕に守備教えてくださいお願いします

（中略）

４Ａさんとカルピスサワーを買って来たらなぜかぴかりんがいた
いつもどおりユニを着て、きっとこのまま電車乗ってきたことは
想像に難くないのだが、なにせ不意打ちだったのでびびる

全体の流れ的には、２号がちんくぱとタイマンノック
他のみんなはキャッチボール中といったところ

ぴかりんと神奈川のキャッチボールをちょっと見てみた
普通にもう塁間の８割ぐらいで届くようだ
回転も久々に見てみた、肘は上がりきってないものの綺麗なバックスピン

ぴかりんがノック打てよごらぁと言うので、
とりあえず投げて左右に散らしてみた。
以前より体のキレがまして切り返しが速くなった、そして佐倉ではできてなかった
ステップして投げるのがほぼ完成している・・・
なにこのリアルサクセス

本人曰く足が速くなったらしい
人間本気で鍛えれば高校卒業してからも足速くなるいい見本ですた

タオル使っての腕の振りの実演とかしつつ、
完全に日が落ちるまでぴかりんにボールを投げたとさ

時刻は19時、２号と一緒にぴかりんに教えてたら外が完全に真っ暗になってしまった

ところが２号がまだやりたりないらしい。
ﾋﾟｺｰﾝ、閃いたぞ！

俺「よ～し、今から海堂高校流、無灯火外野ノックしようぜー！」
２号「やりましょう、やりましょう」

それにしてもこの２人、ノリノリである
がるべすも興味本位で参加

（5分後）

無理無理無理無理
いや、マジで！ボールが見えないとかそういうレベルじゃないから！
マジ暗殺！狙撃されてるようにしか感じないから！

ノッカーのほうも打球を空振りしないようにするのが精一杯だったという
結局怪我しそうだったので打ち切りになったとさ

そんなこんなでここらで練習はおしまい
突発ながらなかなかの長時間の練習で楽しかったです