大学の先輩から
「17日に野球の試合やるんだけど、何人か野球仲間連れてこれない?実は少し足りないorz」
というメールをもらったので関東総合スレにお誘いの書き込みをしてみたところ、
前日になって初めて声をかけたにも関わらず5人も集まってくれたのはひとえにみんなが暇なおかげです、本当にありがとうございました。
前日になって初めて声をかけたにも関わらず5人も集まってくれたのはひとえにみんなが暇なおかげです、本当にありがとうございました。
亀戸駅に集合するや否やオタトークに花を咲かすVBSの面々。
主催してくれた先輩も俺の野球仲間がまさかこんな変態集団だったとは思うまい。
俺は少し恥ずかしかったのは秘密。
俺は少し恥ずかしかったのは秘密。
球場に移動し、ほかの参加者の人たちと合流するとさすがに普段と空気の違いを感じ取ったのか、
一般人の方々は1塁側に荷物を置くなかVBSだけ3塁側に荷物を置くという自主隔離政策を敢行する。
一般人の方々は1塁側に荷物を置くなかVBSだけ3塁側に荷物を置くという自主隔離政策を敢行する。
普段から皆このくらい空気読めばいいのに。
各自キャッチボールでアップを済ませると、チームわけのために名前とポジションを申告することに。
以下、みなさんの偽名とチームわけの結果。ちなみに1チーム10人
以下、みなさんの偽名とチームわけの結果。ちなみに1チーム10人
先攻チーム:南
後攻チーム:金川、川人、長門、越智、マックス
後攻チーム:金川、川人、長門、越智、マックス
なぜか後攻チームに固められるVBS。
逆に考えると南さんがあまりにも危険視されたので隔離されたとも言える。
逆に考えると南さんがあまりにも危険視されたので隔離されたとも言える。
そんなこんなで試合開始。
それぞれ打順とポジションは
南:4番DH→4回からピッチャー
川人:1番サード→4回からショート
金川:2番ファースト→4回からピッチャー
長門:5番ショート→4回からサード→5回からバイト先へ左遷
越智:6番ピッチャー→4回からライト
マックス:7番ライト→4回からセカンド→5回からキャッチャー
川人:1番サード→4回からショート
金川:2番ファースト→4回からピッチャー
長門:5番ショート→4回からサード→5回からバイト先へ左遷
越智:6番ピッチャー→4回からライト
マックス:7番ライト→4回からセカンド→5回からキャッチャー
試合は初回、後攻チームが川人のセンター前クリーンヒットを皮切りに得点を重ねいい流れをつくる。
しかし先攻チームは安定した、というかVBSとは格が違う内野守備陣によって流れを完全には渡さず、逆に3回、フォームが崩れ始めた越智から得点を奪い逆転に成功する。
しかし先攻チームは安定した、というかVBSとは格が違う内野守備陣によって流れを完全には渡さず、逆に3回、フォームが崩れ始めた越智から得点を奪い逆転に成功する。
後攻チームは4回からはナックルボーラー金川が登板。無回転で投げ込まれるボールに先攻チームから驚愕の声が上がる。
しかし今日は制球が定まらず、さらに球がゆっくりなので自重を知らない先攻チームの一般人たちに次々に盗塁を決められ苦しい投球となった。
加えて、ビヨンドによるチートヒットや内野と外野の間に落ちるアンラッキーなヒットも多く、結局3イニングで11点ほど与えてしまう。
しかし今日は制球が定まらず、さらに球がゆっくりなので自重を知らない先攻チームの一般人たちに次々に盗塁を決められ苦しい投球となった。
加えて、ビヨンドによるチートヒットや内野と外野の間に落ちるアンラッキーなヒットも多く、結局3イニングで11点ほど与えてしまう。
一方、4回から先攻チームのマウンドに上がった南は速球で押すピッチングで3イニング無失点、2四球と安定したピッチングを披露。
しかしこの投球を支えたのはチート内野陣とチート肩の捕手の存在があったればこそだということを忘れてはならない。
しかしこの投球を支えたのはチート内野陣とチート肩の捕手の存在があったればこそだということを忘れてはならない。
そんな感じで6回が終わったところで時間が来たので試合終了となりました。
正確なスコアは誰も知らない。
正確なスコアは誰も知らない。
ちなみに、負けたチームの皆さんはグラウンド代として600円徴収されました。
南以外のVBSのメンバー涙目っていうwww
南以外のVBSのメンバー涙目っていうwww
その後、グラウンド整備をして解散。
それぞれ帰路につくなか、動き足りない南とマックスは神宮のバッセンへ行きましたとさ。
それぞれ帰路につくなか、動き足りない南とマックスは神宮のバッセンへ行きましたとさ。
以下、個人寸評
南:高めに浮く球も多かったが緩急を使い空振りを多く取れていた。バッティングも結構芯で捕らえられてた。ビヨンド乙。
川人:おそらく今日来てた人の中でトップのミート力。金属バットで2打席連続センター前はすげー。守備はあまり見せ場が無くて残念
金川:制球は苦しかったけど、ナックルの無回転っぷりはさすが。バッティングは緩急と際どい判定に苦しんでた様子
長門:相変わらず手打ちになってしまうのは残念。守備は見せ場が無くてよかったNE!ビヨンド乙。
越智:3回にフォームが崩れるまでは安定した制球と速度差のあるカーブが非常によかった。打撃は速球を手で打ちにいってしまいタイミングが合わせられなかった模様
マックス:守備機会無さ杉ワロタ。バッティングは2、3打席目でビヨンドとはいえいい当たりが飛ばせた。どっちもセンターライナーだったけど。
おまけ
偽名⇔コテ対応表
レポおわり (文責:偽マックスジャイロボーラー)