1◆


『ネオ、か。
 クールでいい名前だし、よく見りゃルックスも中々イカしてるじゃねぇか……だがよ』

 唐突に頭の中で再生されたのは、彼の言葉だった。

『そんなへばりこんでちゃ、折角のそれも台無しだぜ?』

 自分達の前に現れたアッシュ・ローラーは、一切の曇りが感じられない言葉をぶつけていた。
 彼はこんな状況下でも、自分達のことを微塵も疑ったりなどしなかった。

『……何をしたらいいか、ね。
 ネオさんよぉ、そいつはもうあんた自身アンサーが出てんじゃねぇか?』

 そして、迷いに沈もうとしていた自分自身が立ち直るきっかけを……与えてくれた。

『前にな、あんたみたいにベリィーナーバスになった奴が……ダチがいたんだよ。
 アイデンティティの何もかもを無くして、もうどうにでもなれって思った奴がな』

『でもよ、本当に思ってる事はそうじゃねぇ。
 どうでもいいなんて言いながら、そいつからは明らかに本心が伝わってきたんだよ』

『もう一度……ヤりてぇってな』

 彼が現れたからこそ、この世界を救う救世主としての自分を思い出した。人々を救うというこの気持ちが、誰かに強制されたものではなく自分自身で望んだことを。
 それに、アッシュに支えられたのは自分だけではない。ガッツマンだって、同じなはずだ。

『お前はマジで立派だ。
 ネオの事を考えて、辛ぇだろうに必死に我慢しようとしてよ……』

 数時間前、GMから届けられたメールには【ロール】の名が書かれていた。ガッツマンの親しい友人であろうネットナビの名が。
 あの時、ガッツマンは自分に気遣って悲しみに沈むのを堪えてくれた。その気持ちは嬉しかったが、それでは決して前に進むことはできない。むしろ、いつかどこかでガッツマンが壊れてしまう恐れだってある。
 それをアッシュが止めてくれた。アッシュが支えてくれたからこそ、ガッツマンは涙を流せた。そしてガッツマンもまた、進むべき道を見つけたのだ。

『殺し合いを止めるためとはいっても、誰かをこの手でデリートしていいのかって……』

『けど……今、ロールちゃんが死んだって聞いて……
 もう、二度と会えないんだって……凄く悲しかったでガッツ。
 ネオが、どんな辛い思いをしてたかって……よく分かったでガスよ』

『もし……もし、ロールちゃんをデリートしたナビをこのまま放っておいたら、同じ事になるでガス。
 ガッツマンやネオの様に、辛い思いをするナビが増えるでガス……そんなの、絶対に嫌でガッツ』

 そう語る彼の表情からは熱い感情が感じられた。悲しみを乗り越え、強くなった男が持てる熱い感情が。
 決意。親愛。友情。信頼。絆。覚悟。そこに込められた感情は、数えきれなかった。

『もしかしたら、ガッツマンはデカオに嫌われるかもしれないでガッツ。
 ナビをデリートした、人殺しのナビなんかいらないって……そう言われるかもしれないでガス。
 それでも……それでも、構わないでガッツ!
 こんな思いは、誰にもさせちゃいけないでガスよ!!』

 彼は自分の為、またここにいない誰かの為に覚悟を決めた。どんな汚名でも被ると啖呵を切った。
 きっと、アッシュだって同じだったはずだ。これ以上、どこかで誰かが不幸にならない為に戦うことを決意しただろう。だからこそ、あのフォルテに立ち向かった。
 彼が最期に何を想ったのかを知る事はできない。だけど、少なくとも自分達が止まる事を望まないはずだった。
 何故なら、彼はいつだって前を向いて走り続けたのだから。

「……ネオ?」

 気が付くと、ネオは既に立ち上がっていた。
 ガッツマンの呼びかけに答えることのないまま、ウインドウの操作を始める。そして“ナイト・ロッカー”の欄に指を添えて、目前に出現させた。
 圧倒的な存在感を放つモンスターマシンが現れるが、その持ち主はいない。その最期を見たのだから、彼が現れることがないのはわかっている。それでも、もしかしたらまた現れてくれるかもしれない……そんな希望を抱きそうになってしまう。
 しかし感傷に浸らずに、ガッツマンと目を合わせる。

「行こう、ガッツマン」
「行くって、どこにでガスか……?」
「彼らを追いかける……ここで止まっていても、何も始まらない」

 この言葉には力が込められてないと、口にしてからネオは気付く。それでも胸の中に宿る気持ちが、言葉を紡ぐきっかけとなっていた。

「あのネットナビを……デリートしに行くでガス?」
「彼をどうすればいいのか。また俺自身、これから何をすればいいのか……すまないが、答えはまだ決まっていない。
 でも、ここで止まる訳にはいかない。ここで止まっていたら、また誰かが不幸になる。
 それを止めることが、救世主である俺の使命だ……」

 怒りに身を任せるべきか。復讐の道に進むべきか。それともまた別の道を捜すのか。まだ、ネオ自身だってわからない。
 だけど、ここで止まっていても答えは見つかる訳がなかった。

『大丈夫よ。どんな光であれ、貴方が選ぶことができたのならのなら……もう、大丈夫。
 マトリックスを……ザイオンを……夢も現実も救える』

 死が近づく中であるにも関わらずして、トリニティは最期まで自分を信じていてくれた。それは後付けのプログラムなどではなく、トリニティ自身の気持ちだ。
 なのに、今の自分は何をやっていたのか? 答えがわからない……と、そんな悩みに沈んでしまい、何もしなかっただけ。これでは、何も掴めなくて当然だ。

「ガッツマン、お前がそれを教えてくれたんだ……お前に何も言えなかった俺が言っても、納得などできないかもしれない。
 何度も悩むかもしれない、何度も間違えるだろう……だけど、諦められないんだ」
「それは同じでガッツ! ロールちゃんに約束したでガスから!」
「そうか……ガッツマン、一緒に来てくれるか?」
「当たり前でガス!」
「ありがとう」

 平和への道に辿り着くまで、まだ相当の時間が必要だ。
 謎のネットナビやありす。そしてあのエージェント・スミスのような危険な相手が存在し、今もどこかで誰かを不幸にしているかもしれない。そんな彼らとの共存ができる可能性は限りなく低いだろう。
 だが、その為の手段を考えればいいだけだ。見つかるまで仲間達と力を合わせて捜す。単純だが、唯一にして最大の手段だ。
 古来より人類は困難に衝突する度に悩んだ。そして考えて、答えを見つけて、そうして進化を続けた。だからこそ、今日まで人類は存続することができている。
 ここでも同じ。何度も悩み、間違えて、そして本当に正しい手段まで辿り着く……それが今やるべきことだった。

(トリニティ、アッシュ……すまない、俺はお前達の命を奪ったあのネットナビや少女をどうするべきなのか、まだ答えは見つからない)

 ナイト・ロッカーのハンドルを握り締めながら、ネオはもうこの世界にいないトリニティとアッシュへ想いを寄せる。
 彼らとの共存を簡単に試みようとしては、死んでしまった二人への冒涜になるだろう。だが、復讐鬼になることを二人が望むとも思えない。
 もう迷わないと彼に誓ったはずだった。あの時の言葉を嘘にすることこそ、アッシュやガッツマンの気持ちを踏み躙る事になる。
 何よりも、いつまでも自責の念に沈むことが、トリニティへの裏切りだ。
 例え薄情と呼ばれようとも、立ち止まりたくない。

(だが、それでも俺は……俺の使命を果たしてみせる。こんな殺し合いを終わらせて、アッシュやトリニティのような犠牲者は出さないことを誓う。
 俺は救世主だから……救世主として、最後まで戦い抜いてみせる!)

 後ろにガッツマンが跨るのを見て、ネオはエンジンを唸らせた。その轟きは、かつての相棒であるアッシュを彷彿とさせるほどに凄まじい。
 二人乗りはやや厳しいが、不可能な訳ではない。二人乗りは気が進まないが今はそんな事を言っていられなかった。
 ナイト・ロッカーを猛スピードで走らせると、周りの風景も音速の勢いで過ぎ去っていく。その速度はネオ自身の脚力に匹敵、あるいは遥かに凌駕するかもしれなかった。
 彼らはアッシュの魂と共に走り続ける。アッシュの全てが込められたナイト・ロッカーに触れながら、己の決意を忘れない為にも。


    2◆◆


 突然、メールが届けられた。
 そこには見覚えのない十人の名前が書かれている。メールの内容によると、この十人は脱落した……つまり現実の世界でも『死』を迎えてしまった。詳しい原理はわからないが、ここに書かれた十人はもうこの世にいない。
 そう認識した途端、ミーナの中で憤りと悲しみが湧きあがった。人の死をこんなにも事務的に、そして淡々と告げることが信じられない。
 現実でも、何らかの事件で人が死んだことが報道された時は、そこまで感情が込められていない場合が多い。だが、それは様々な事情があってのことだから、ある程度は仕方がない場合もある。
 それに対してこのメールは何かが違う。まるで最初から死人が出ることを前提とされているような薄気味悪さを醸し出していた。

(もしも、ここに書かれている人達が……本当に、死んでしまっているのなら……いくらなんでも不謹慎すぎます!
 こんなメールが現実に広がっていいはずがありません!)

 ミーナの怒りを燃え上がらせている部分はもう一つだけある。それは、脱落者達の名前が書かれている所のすぐ下に【イベント】と書かれたコーナーがあることだ。
 死んでしまった者達の追悼の意がないどころか、気に留める微塵も感じられない。それどころか、文末には『VRバトルロワイアルを心行くまでお楽しみ下さい』という倫理観の欠如したメッセージまで存在する。
 こんなメールを送る団体がまともとは到底思えない。絶対に榊達を摘発しなければならないと、ミーナは決意を燃やした。
 その為にも、すぐに実行に移したいが……

(榊達を止めなければいけませんが……もう、どうすればいいのでしょう。
 デンノーズの皆さんみたいに信頼できる人とは出会えませんし、あの黒いアバターや妖精みたいな怪しい人達はたくさんいる……
 というよりも、私と一緒にいてくれる人がそもそもいるのですか?)

 ……ミーナの中には数多くの不安が芽生えている。
 武内ミーナは超一流のジャーナリストで、ありとあらゆる取材の為に格闘技を始めとした様々な技能を身に付けた。しかし、それも一般人を超える程度の物でしかなく、プロには叶わない代物だ。
 日夜、命を賭ける世界に身を投じているとはいえ、フィクションに登場するスーパーヒーローのような超人的能力はない。刃物を弾くことだってできないし、拳銃で撃たれたらその時点で死んでしまう。
 非常事態でも生き延びていける自信もあるが、それも人間の域を出ない。超能力者が集まるような世界で、ただの人間に過ぎないミーナができることなど、たかが知れている。
 巧みな話術で危険人物を利用する……それも一つの手段かもしれないが、途中で切り捨てられる可能性の方が圧倒的に高い。

(味方になってくれる人達を捜したいですけど……そもそも、私の力になってくれるような人がいたら、殺し合いが円滑に進まないはず。
 ツナミを摘発しようとして、現実とネットの双方で追われるようになった私の事を信じてくれる人はあまりいませんし……
 ……もしかしたら、この殺し合いにはツナミグループも関わっているのですか?)

 不意にミーナの中でそんな思考が芽生える。
 あの榊という男はもしかしたらツナミグループの一員かもしれなかった。ツナミにとって不利な情報を流しかねない自分を都合よく殺す為、こんな殺し合いを用意した可能性だってある。
 すぐに命を奪われなかったのは、賞金首として設定されたという理由も考えられる。自分を殺したプレイヤーには大量の賞金が貰える……そんなシステムだってあるかもしれない。
 要するに、危険人物に駆られる獲物としての役割しか、自分には期待されていない可能性もあった。足が速くなるアプトゥの魔法だって、ハンター達の意欲を上げるのに最適な手段だろう。何故なら、厄介な獲物ほど仕留めた時の達成感が大きいのだから。


 ……不安が徐々に膨れ上がった時だった。何処からともなく、バイクが唸る音が聞こえてきたのは。
 ブオオオオォォォォォォン、という凄まじい排気音が響くと同時に、遥か彼方から小さな影が見えてくる。

「えっ……なんですか、この音は? こっちに近づいてくる?」

 影はどんどん大きくなり、次第にその形がはっきりと見えるようになった。
 漆黒のコートとサングラスが特等的な成人男性と非常に逞しい肉体を誇る赤いアバターが、アメリカンバイクを二人乗りしているのが見える。彼らはスピードを緩める気配を見せないまま、すぐにミーナの前で止まった。
 バイクから降りた男からは奇妙なオーラが感じられる。例えるなら、大国の要人を守るSPに匹敵するほどの存在感だった。
 もしや、この男達はツナミグループに雇われた刺客で、邪魔者である自分を殺す為に現れたのではないか? そんな不安が一瞬で芽生えてしまった。

「あ、あの……あなた達は一体……誰ですか?」
「待ってくれ。俺達は君を傷付けるつもりはない」
「……へっ?」

 警戒で後ずさる中、男はそう口にする。

「驚かせてすまない……俺はネオ、君と話がしたいんだ」
「おれも同じでガッツ! 男の中の男であるこのガッツマン様は、弱気を助け強きをくじくネットナビ!
 泣く子も黙る真のネットナビでガッツ!」
「君は何者なのかは知らない。だが、俺達に戦う意志はない……それだけは本当だ」

 ネオと名乗った男と、ガッツマンと名乗ったアバター。彼らの口調は穏やかで、少なくとも敵意は感じられなかった。
 一見すると危険人物には見えない。しかし、簡単に信用する訳にもいかなかった。
 善人を装って他者を騙そうとする人間はいくらでもいる。ましてや今は殺し合いという極限状態だ。誰かを食い物にしようとする悪質なプレイヤーはいくらでもいるかもしれない。
 しかし、今は二人のことを拒絶することもできなかった。

「……それは、本当なのですよね?」
「こんな状況だから、俺達のことを信じられない気持ちは充分にわかる……むしろ、それが当たり前かもしれない」
「私も同じです。職業柄、悪人をいくらでも見ました……だから、まだ信用できません」
「そうか」
「でも……」

 ミーナは警戒を緩めながら、真摯にネオを見つめる。

「……私もこんな殺し合いを打ち破りたいと思っているのは同じです。
 私はただの人間に過ぎませんが、私なりのやり方で止めてみせます。ゲームが苦手な私なんかじゃ、出来る事は限られているかもしれませんが。
 でも、あなた達が言ってくれるなら……」
「それは、俺達に協力してくれることなのか?」
「はい。申し遅れました、私の名前は……武内ミーナと言います」

 躊躇いながらもミーナは自己紹介をした。
 こんな状況下で安易に自分の名前を名乗るのは得策とは思えない。しかし相手が名乗ったのなら、こちらも名乗るのが筋。仮に偽名を使ったら、それこそ信頼を失ってしまう。

「ミーナ、か。よろしく頼む」
「お姉さん、こちらこそよろしくでガッツ!」
「ええ……よろしくお願いしますです」

 ミーナはぺこり、と頭を下げた。
 ネオとガッツマン。ようやく二人の協力者と巡り会えたことで、ミーナは気持ちが楽になるのを感じた。
 ダークマンを始めとした危険人物を目撃して、謎の妖精すらも見失い……その上、ずっと一人ぼっち。数多の災難に襲われた彼女にとって、彼らはようやく掴めた救いの手だった。
 勿論、彼らが完全に信用している訳ではない。しかしそれは、これから一緒に行動する中で知ればいいこと。このまま一人でいるよりはずっとマシ。

(よかった……本当によかった。ようやく、協力してくれる人に会えました! 本当に、長かった……!)

 そして内心ミーナは大喜びする。
 ゲーム開始より12時間。現実時間に例えて半日ぶりに、ようやく仲間になってくれそうなプレイヤーと出会える……一秒後の安全すらも保証されないこの世界では大きな一歩だった。



【F-7/ファンタジーエリア/1日目・日中】


【ネオ(トーマス・A・アンダーソン)@マトリックスシリーズ】
[ステータス]:健康、迷い
[装備]:エリュシデータ@ソードアートオンライン
[アイテム]:基本支給品一式、ナイト・ロッカー@アクセル・ワールド、不明支給品0~2個(武器ではない)
[思考・状況]
基本:本当の救世主として、この殺し合いを止める。
1:ガッツマン、ミーナと共に行動する。
2:トリニティを殺害した者を見つけ出し、この手で……
3:ウラインターネットをはじめとする気になるエリアには、その後に向かう。
4:モーフィアスに救世主の真実を伝える
5:…………あのネットナビ(フォルテ)やありすを追いかけて、止めてみせる
[備考]
※参戦時期はリローデッド終了後
※エグゼ世界及びアクセルワールド世界についての情報を得ました。
※機械が倒すべき悪だという認識を捨て、共に歩む道もあるのではないかと考えています。
※このバトルロワイアルには、異なる世界の者達が呼ばれているのではないかと推測しています。
※この会場は、加速世界の一種に設置されているのではないかと考えています。
※フォルテやありすを止めようと考えていますが、その後にどうするのかをまだ決めていません。


【ガッツマン@ロックマンエグゼ3】
[ステータス]:健康、ナビ(フォルテ)への怒り
[装備]:PGMへカートⅡ(7/7)@ソードアートオンライン
[アイテム]:基本支給品一式、転移結晶@ソードアートオンライン、12.7mm弾×100@現実、不明支給品1(本人確認済み)
[思考]
基本:殺し合いを止める為、出来る事をする。
1:ネオやお姉さんと共に行動する。
2:トリニティを殺害した者を見つけ出し、この手で倒す。
3:ロックマンを探しだして合流する。
4:転移結晶を使うタイミングについては、とりあえず保留。
5:アッシュ……
[備考]
※参戦時期は、WWW本拠地でのデザートマン戦からです。
※この殺し合いを開いたのはWWWなのか、それとも別の何かなのか、疑問に思っています。
※マトリックス世界及びアクセルワールド世界についての情報を得ました。
※このバトルロワイアルには、異なる世界の者達が呼ばれているのではないかという情報を得ました。
※この会場は、加速世界の一種に設置されているのではないかと考えています。


【ミーナ@パワプロクンポケット12】
[ステータス]:健康、困惑
[装備]:なし
[アイテム]:基本支給品一式、不明支給品0~1(本人確認済み)、快速のタリスマン×3@.hack、拡声器
[思考]
基本:ジャーナリストのやり方で殺し合いを打破する 。
0:ようやく誰かと出会えた……!
1:殺し合いの打破に使える情報を集める。
2:ある程度集まったら拡声器で情報を発信する。
3:榊と会話していた拘束具の男(オーヴァン)、白衣の男(トワイス)、ローブを纏った男(フォルテ)を警戒。
4:ダークマンは一体?
5:他の参加者にバグについて教えたいが、そのタイミングは慎重に考える。
[備考]
※エンディング後からの参加です。
※この仮想空間には、オカルトテクノロジーで生身の人間が入れられたと考えています。
※現実世界の姿になりました。
※ダークマンに何らかのプログラムを埋め込まれたかもしれないと考えています。
※もしかしたら、この仮想空間には危険人物しかいないのではないかと考えています。



101:Tell me the truth 投下順に読む 103:決断の時
101:Tell me the truth 時系列順に読む 103:決断の時
098:From the Nothing with Love ネオ(トーマス・A・アンダーソン) 108:生者と死者
098:From the Nothing with Love ガッツマン 108:生者と死者
087:Investigate;調査 ミーナ 108:生者と死者

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年09月23日 20:06