第十九回は第四回で戦った160鯖が合併で強化され立ちふさがった。
おおよそ3倍以上のカンスト数、そして永久ラブホという圧倒的な戦力を確認し完全防衛を決意。
本戦では長い沈黙の後に首位を中心に大量のカンストが同時越境し沖縄に集中攻撃を掛ける、圧倒的なユニット数を前に1度は撃退に成功するも2度目は抑えられず陥落、相手の越境数を見て決死の反撃作戦を敢行するも相手の三英雄が縦横無尽に展開し最後まで領地の確保は叶わなかった。
残り5分まで耐えるものの174サーバーの首都が陥落することとなった。
おおよそ3倍以上のカンスト数、そして永久ラブホという圧倒的な戦力を確認し完全防衛を決意。
本戦では長い沈黙の後に首位を中心に大量のカンストが同時越境し沖縄に集中攻撃を掛ける、圧倒的なユニット数を前に1度は撃退に成功するも2度目は抑えられず陥落、相手の越境数を見て決死の反撃作戦を敢行するも相手の三英雄が縦横無尽に展開し最後まで領地の確保は叶わなかった。
残り5分まで耐えるものの174サーバーの首都が陥落することとなった。
戦況レポート
マッチング開始時~事前調査
マッチング直後、諜報部が潜入できなかったため公式チャンネルや大陸の掲示板等から情報の収集作業に入った、2日目にしてようやく潜入が可能な状態になったことから本格的な調査を開始する。
戦力的にはカンストはあちらの方が3倍多いが三英雄は同数、施設はあちらが上、更に首位は三英雄で永久ラブホこと「人気の星(永久)」を保持しているとの情報を得たことから非常に厳しい状況になる可能性は否定できなかった。
施設の差から事前会議も防衛が重視されることとなった。
戦力的にはカンストはあちらの方が3倍多いが三英雄は同数、施設はあちらが上、更に首位は三英雄で永久ラブホこと「人気の星(永久)」を保持しているとの情報を得たことから非常に厳しい状況になる可能性は否定できなかった。
施設の差から事前会議も防衛が重視されることとなった。
本戦直前~開始
160軍と174軍は共にミサイル発射塔のエリアに防衛部隊が陣取る。
160軍は両面に、174軍は南部にそれぞれ施設を展開した。
最初に動いたのは160軍、小手調べかレベル80の作戦参謀を筆頭に数名が越境、狙撃によって全て撃退に成功する、しかし撃退しても即座に戦線に復帰し再度越境を開始した。
160軍は両面に、174軍は南部にそれぞれ施設を展開した。
最初に動いたのは160軍、小手調べかレベル80の作戦参謀を筆頭に数名が越境、狙撃によって全て撃退に成功する、しかし撃退しても即座に戦線に復帰し再度越境を開始した。
不穏なにらみ合い
160軍は部隊を切らさずにゾンビアタックを繰り返していた、174軍はその不審さを疑いながらも狙撃で迎撃、それが1時間続いた所で160軍はサーバー内の前線基地・発射塔・施設から部隊の撤収を開始。
沖縄防衛戦
160軍は部隊を切らさずに前線基地へゾンビアタックを繰り返していた、174軍はその不審な動きの対応をしながらも狙撃で迎撃、それが1時間続いた所で160軍はサーバー内の前線基地・発射塔・施設から部隊の撤収を開始。
数分後に首位連盟の大半が北部より越境し島根に陽動を掛けながら沖縄へ殺到する。
174軍上位陣によって1度目の攻撃は残り30秒で撃退、前線基地も奪還し狙撃にかかるも既に戦力上位陣はバリアを張っていたことから大きく戦力を削ることは叶わなかった。
数分後に首位連盟の大半が北部より越境し島根に陽動を掛けながら沖縄へ殺到する。
174軍上位陣によって1度目の攻撃は残り30秒で撃退、前線基地も奪還し狙撃にかかるも既に戦力上位陣はバリアを張っていたことから大きく戦力を削ることは叶わなかった。
島根防衛戦
狙撃の波がある程度去ると今度は島根に侵攻を開始、先の沖縄への攻撃の失敗がまるで嘘のような戦力を投入する。
174軍は抵抗するも160軍は飽和防御ならぬ飽和攻撃によって先ほど以上の戦力を投入、更に前線基地も81海軍で固める等の対応策も講じた結果陥落、北部は撤退戦に移行する。
174軍は抵抗するも160軍は飽和防御ならぬ飽和攻撃によって先ほど以上の戦力を投入、更に前線基地も81海軍で固める等の対応策も講じた結果陥落、北部は撤退戦に移行する。
撤退戦
島根陥落後も160軍の勢いは止まらず沖縄をはじめ北部の県庁の制圧にかかる。
対する174軍は体制を立て直す為に後退しながらの撤退戦を展開する事となった。
160軍は精鋭部隊をうまく展開させ、各方面に174軍を散らばらせることに成功、これにより迎撃に向かった174軍は「神出鬼没」な三英雄にかなりの打撃を負わされることとなる。
対する174軍は体制を立て直す為に後退しながらの撤退戦を展開する事となった。
160軍は精鋭部隊をうまく展開させ、各方面に174軍を散らばらせることに成功、これにより迎撃に向かった174軍は「神出鬼没」な三英雄にかなりの打撃を負わされることとなる。
反攻作戦
沖縄を奪取された直後、相手の三英雄の配置が全て174サーバー内にいたことから差し違える形を狙い160サーバーへ越境を開始。
しかし160サーバーも施設持ち数名+無傷の81海軍を数名待機させており、それを突破するには疲弊していた174軍では難しかった。
いくつか施設を破壊するも矢継ぎ早に建設を許しそこへ81海軍を付けられたことから越境エリアで部隊は孤立することとなった。
しかし160サーバーも施設持ち数名+無傷の81海軍を数名待機させており、それを突破するには疲弊していた174軍では難しかった。
いくつか施設を破壊するも矢継ぎ早に建設を許しそこへ81海軍を付けられたことから越境エリアで部隊は孤立することとなった。
首都防衛戦
反攻作戦に戦力を割いたこともあり戦力の厚い160サーバーの侵攻は早まっていた。
更に首都到達が2345を超えていたことから首都タイマーは5分と非常に短い時間になっていた、数々の要撃戦闘で疲弊していた174軍に越境後確立した安全圏からの厚い攻撃を撃退する力は足りず、時間切れギリギリで首都陥落を許すこととなった。
更に首都到達が2345を超えていたことから首都タイマーは5分と非常に短い時間になっていた、数々の要撃戦闘で疲弊していた174軍に越境後確立した安全圏からの厚い攻撃を撃退する力は足りず、時間切れギリギリで首都陥落を許すこととなった。
終戦
23時54分、174サーバーの首都が陥落、第九回以来3度目であった。
174サーバー初の連敗を喫することとなった。
174サーバー初の連敗を喫することとなった。
総評
前回とは比較にならないほど強力になっており、集団戦術で襲い掛かるという現実の歴史的に見ても「まさしく」と言える戦いであった。
具体的な作戦行動に付いては記述しないものとするが160サーバーの軍師は完全にシステムを理解していたといっても過言ではなく、こちらも学ぶ事ができた良い戦いであったと思っている。
そして174サーバーは相変わらず組織的な動きが出来ていた、今回の敗因は数だけなので次回以降もう少し戦力の薄い所と戦う場合は完勝できるのではないかと期待を抱いている。(筆者もやれることがわかったので頑張ります。)
長々と書いてしまうとうっかり極秘事項を漏らす可能性もある為今回はこの辺りで記述を終えることとする。
この場をお借りして160サーバーと174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
具体的な作戦行動に付いては記述しないものとするが160サーバーの軍師は完全にシステムを理解していたといっても過言ではなく、こちらも学ぶ事ができた良い戦いであったと思っている。
そして174サーバーは相変わらず組織的な動きが出来ていた、今回の敗因は数だけなので次回以降もう少し戦力の薄い所と戦う場合は完勝できるのではないかと期待を抱いている。(筆者もやれることがわかったので頑張ります。)
長々と書いてしまうとうっかり極秘事項を漏らす可能性もある為今回はこの辺りで記述を終えることとする。
この場をお借りして160サーバーと174サーバーの戦闘に参加された方全てに敬意を表し、これを締めの言葉とさせていただきます。
※ここ違うよ、ここちょっと違う数だよ等あればお手数ですが加筆修正お願いします、もしわからなければこのwikiの雑談質問のところに置いていただければ確認次第加筆修正します。
※参考:黒猫さんの生放送、この場をお借りしてお礼申し上げます。
「0711越境戦レポート エージェントX」