ゼニガメ
■ID:UnJy1XBh0 作■
, -‐- 、
/ ヽ ＜ 孤独の歌姫（暗黒微笑）
|(○ (○ ）-、
ｌ ―‐' ／／ ヽ
`ー-;イ /l () l
(´ノl l `ｰ'＾,ﾉ
ゝ`ｰイ_フ
し'￣`'
あ！やせいの ゼニガメさんが あらわれた！
■ID:yuZsVK270 改変（ID:1QICOGSDi作中ゼニガメを文字絵エディターにて作成）■
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■ID:vkgqPwxE0 改変■
ゼニガメの においを かいだら
チョコクリスピーの においがしたの!
ちょっと ショックよねー
, -‐- 、
/ ヽ
|(○ (○ ）-、
ｌ ―‐ ／／ ヽ
`ー-;イ /l () l
(´ノl l､`ｰ'＾,ﾉ
ゝ`ｰイ_フ
し'
■初出がいつだかわからない…■
, -‐- 、
/ ヽ こ、これは乙じゃなくて尻尾なんだから
|(● (● ）-、 変な勘違いしないでよね！
ｌ" ―‐ "／／ ヽ
`ー-;イ /l () l
(´ノl l､`ｰ'＾,ﾉ
ゝ`ｰイ￣￣￣>
し'￣`'￣＞／
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/ <＿＿＿/|
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ネタ・コピペ用文章など
■ID:Sdw5KMOQ0 改変■
∧ ∧
( ´・ω・) 差し入れです
（ ∪ ∪ ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、 ,.-、
と＿_）__） (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
梅干 高菜 おかか こんぶ ごはんですよ わさび漬け 焼たらこ
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(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鶏飯 明太子 ちりめんじゃこ ゆかり 柴漬 塩辛 牛肉しぐれ
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(,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■) (,,■)
鮭 鶏ごぼう 野沢菜 天むす ツナマヨ エビマヨ 鮭マヨ 具なし
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酒 アイス ネギ みかん バナナ なすび タコ 人参
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(,, .) (,,■) (,,■) (,:::::) (,,■)
白米 ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝ 金平糖 麦飯 ﾁｮｺｸﾘｽﾋﾟｰ(New)
■ID:EGQZiC/E0 掲載■
──┐
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|,),∧ …誰もいない
|Дﾟ,,ξ ｳﾞｧﾙﾀﾝするなら
|と彡 今のうち…
|'"J
──┘
∧,),∧ ﾌｫｯﾌｫﾌｫ-
(V)ξ,,,ﾟДﾟ.ξ(V) ﾌｫｯﾌｫﾌｫ-
ミ to 彡ﾍ ﾌｫｯﾌｫﾌｫｯﾌｫﾌｫ !!
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∧,(,∧
(V)ξ.ﾟДﾟ,,,ξ(V) ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫ
ﾍミto 彡 ﾌｫｯﾌｫﾌｫ-
"""＞ ﾌｫｯﾌｫﾌｫｯﾌｫﾌｫ !!
∧,),∧ まとめwikiｳﾞｨｰﾑ
(V)ξ,,,ﾟДﾟ.ξ
ミ to 彡（＜ ⊂二http://www40.atwiki.jp/voc2vip二⊃
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■ID:0w/Osa6o■
旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦
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( ´･ω･ ). 旦 旦 旦 旦 旦
. /ヽ○==○ 旦 旦 旦 旦 旦
/ ||＿ |_ 旦 旦 旦 旦 旦
し'￣(_)） ￣(_)） ￣(_)） ￣(_)）
これはただのお茶なんだから！レスポップアップして見ないでよね！！！（2回目）
＿_
／ 旦
ｌ ﾉ＼ｉｌ
ﾘ(ノﾟ ヮﾟﾉi､ いいお茶ですね
. ﾉ ( つ目Oヽ
と＿)＿)
903 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/10/05(月) 00:33:03.15 ID:anGACENA0
───アタシの名前はリツ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるテト、学校にナイショで
キャバクラで働いてるルコ。訳あって不良グループの一員になってるミ○。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もテトとフランスパンで喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でニコニコを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
｢鳥肌注意｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
｢すいません・・。｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・！！」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
男は有名Pだった。連れていかれて調教された。「キャーやめて！」チョコクリスピーを食べた。
「ガシッ！ボカッ！」アタシは死んだ。UTAU（笑）
───アタシの名前はリツ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるテト、学校にナイショで
キャバクラで働いてるルコ。訳あって不良グループの一員になってるミ○。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もテトとフランスパンで喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でニコニコを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
｢鳥肌注意｣どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
｢すいません・・。｣・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・！！」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（カッコイイ・・！！・・これって運命・・？）」
男は有名Pだった。連れていかれて調教された。「キャーやめて！」チョコクリスピーを食べた。
「ガシッ！ボカッ！」アタシは死んだ。UTAU（笑）
205 名前：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日：2009/11/14(土) 17:53:19.48 ID:IetsgsDO
VIPの安価支持によって、ボカロ女学園に潜り込んだ波音リツ。
文化祭において一波乱を巻き起こし、
安価は終了しネタばらしをして学園を後にする。
VIPの安価支持によって、ボカロ女学園に潜り込んだ波音リツ。
文化祭において一波乱を巻き起こし、
安価は終了しネタばらしをして学園を後にする。
役目を終え、再び自宅に引きこもりクソスレを徘徊する波音リツ。
だが、彼の心の中、いや彼女の心の中にはいつしか
本当に女性としての自我が芽生え始めていたのだった。
男でもあり、安価指示で生まれただけの存在である現実と
女として生きたい、みんなと一緒にまた学校に行きたいという欲求との狭間で葛藤をしつづける日々が続く。
だが、彼の心の中、いや彼女の心の中にはいつしか
本当に女性としての自我が芽生え始めていたのだった。
男でもあり、安価指示で生まれただけの存在である現実と
女として生きたい、みんなと一緒にまた学校に行きたいという欲求との狭間で葛藤をしつづける日々が続く。
そこに、彼女のボカロ女学園時代の活躍を見て、一目惚れをした人間が、
あるファイルをメールで送ってきたのであった。
あるファイルをメールで送ってきたのであった。
それはUTAU私立学園の入学志願書だった。
つづく
220 名前：以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日：2009/11/14(土) 19:42:18.54 ID:0uYmGpIo
>>216つづき
>>216つづき
UTAU私立学園とは、男女共同の私立学園の事である。
波音リツは、そこに通う自分の姿を想像し、希望を見い出したのだが、
その度に「私にはどうせ無理よ・・」と希望を打ち消す言葉を、
もう一人の自分が繰り返し囁いてくるのを感じていた。
波音リツは、そこに通う自分の姿を想像し、希望を見い出したのだが、
その度に「私にはどうせ無理よ・・」と希望を打ち消す言葉を、
もう一人の自分が繰り返し囁いてくるのを感じていた。
自分の中で葛藤を繰り返しながらも、「UTAU私立学園」でインターネット検索をしていると、
知った人物が検索結果に表示された。同じ故郷、VIP出身の人物達だ。
知った人物が検索結果に表示された。同じ故郷、VIP出身の人物達だ。
波音リツは、その時、ある想いが脳裏を横切ったのであった。
「この人達も私と同じ・・・性別なんて関係ない・・・・」
「この人達も私と同じ・・・性別なんて関係ない・・・・」
彼女の中の希望は、彼女の中にいる、もう一人の弱気な自分の囁きをかき消すように
大きくなって行ったのであった。
大きくなって行ったのであった。
そして、彼女は入学希望を心に決めたのであった。
つづく
