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誰でも獣医　オマケ編 - (2010/02/27 (土) 14:37:24) の編集履歴(バックアップ)

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誰でも獣医　オマケ編

ここでは提示例の後半部分を解説の予定でしたが、
「誰でも獣医症候群」が更に悪化した模様ですので先に追加補足しておきます。

2008.05.16に前頁で後付の負け惜しみレスを紹介して、
最初から獣医の投稿とは思っていなかった事を提示した。
指摘されて余程悔しかったのか、早速にこの項目に呼応するかのような記事をブログに掲載している。
更に見苦しくあきれ果てた姿を見せているので紹介しておく。

何が何でも獣医にしたい

2008.05.20付けの楽天ブログの記事をここに追加しておきます
http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200805200000/
保存ファイル　080520狂犬病集合注射の通知は税金の無駄使いだ.pdf

引用ここから～　画像キャプチャーで提示

～引用ここまで

今までも問題にされていた「誰でも獣医症候群」が更に悪化した様ですね
単に質問しただけで偽装獣医ですか・・・
もうここまで来てしまえば言葉もありません
誰が何を書いても気に入らなければ獣医に認定してしまうようです。

今回は後になってから「ＯＯは獣医でした」と言い訳するのには懲りた様子です
普通の神経ならばその事を指摘されれば、顔から火が出そうな恥ずかしい言い訳ですからね
そこで氏は完璧な対策を捻り出したのです！　

後から言い訳しない為にはどんな方法が有るのか？
そこで氏は閃きました。
後から言うから見苦しい　
　→　だったら最初から全部の投稿を偽装獣医にしてしまえ！

まったく乱暴な話ですよねぇ～　
本当に無関係な投稿者まで獣医にしてしまうのですね。
でも氏の脳内では完璧な対策です。
自分の主張に僅かでも疑問や批判が有れば、金儲け主義者（獣医）の妨害荒らし投稿と見なすのです。

自分の論理・主張は完璧に正しく、
それ故に真実が暴露されると困る獣医の嫌がらせが来る。
　　↑　獣医なんてめったに来てませんが。。。
自分のブログは常にそんな連中から攻撃を受けている優良ブログだ
　　　　　　←　誰も攻撃してませんが。。。
だからこれは「正義　対　悪」の対決だ！と勝手に一人で盛り上がっている状態ですね。

この後に続くレスも相当な妄想混じりの呆れた主張で、
通常の判断能力を持つ人には読むだけで気分が悪くなる代物です
悪徳獣医　＝　金儲け主義者
狂犬病予防注射＝獣医の詐欺商法
自治体対応＝悪徳獣医の手先
自治体公務員＝賄賂接待付け届けが大好きな生き物

とにかく脳内で妄想が妄想を呼び新たな妄想を始める
もはや自分でも収拾がつかないのではないでしょうか？
何でもかんでも脳内で妄想変換してしまって、
現実も虚構もごちゃ混ぜになってます。

もう誰にも氏は止められない　妄想街道驀進中！

これも副作用か？

氏は狂犬病予防注射は有りっ丈の屁理屈と自己中心的な思想を持って拒否している。
ワクチン接種の副作用が怖いからだとは言い訳しているが、
恐らく殆ど無害になっても接種することは無いであろう
ほんの僅かな事例を探し出してはそれを理由にするであろう

では何故に同じ狂犬病予防法に定められている犬の登録もしないのであろうか？
登録しただけでは犬に健康被害が出るとは思えない　←　当たり前の話です
だが同日の記事に愛犬を登録をしない衝撃的な理由が開示された！

「登録すると狂犬病予防注射の案内が来るから」

こんなものは理由にも当たらない。

例え案内が来たところで無視するのだから、どうでもいい話のハズ

私は愛犬の登録をしていません。だから、ハガキも来ません。
市役所の税金の無駄使いの防止に貢献していると思っています。ハイ。
仮に狂犬病ワクチンの押し売りのハガキが来たら、
すぐに破って古紙リサイクルにまわすことにします。
資源の無駄使いは避けたいものですね。

このように語ってはいるが、現実には氏の元へは数年間に渡り何度も戸別訪問が行われている。
その訪問コストの方がはがき代よりも遙かに高い。無駄に行政側に労力を使わせているともいえる

「狂犬病予防注射の案内はがき」という副作用があるから犬の登録をしない
何ともはや　理解しがたい思考です。

本当の副作用は登録料が要ることでしょうね

自称法律の専門家がこれでは・・・

この記事の終わりの方にも困った記述があるので付け加えておきます

外出時に狂犬病注射証明書を持ち歩いている愛犬家はいませんよ。もしいたら、変人ですよ。
つまり、ドッグランなどで、「狂犬病の注射をしていますか。」と聞かれたら、
私は素直に、「ハイ」と答えています。
詐欺商法の手先になっている人たちと無駄な議論をする気はありませんからね。

この件に関しては他の記事にも記載があり、ドックランに入場する際には虚偽申告していると堂々と語っている
2006.09.20　http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200609200000/
保存ファイル　060920ドッグランとワクチンの抱き合わせ販売？.pdf
引用ここから～

トッグランに入る際、「狂犬病ワクチを受けていますか」と聞かれたり、
アンケ－ト用紙に○×を記入させられる時に、
飼い主全員が「ハイ」と答えてたり、○を記入している。
飼い主の皆さんは頭がいい。無用なトラブルを起こさないで、世の中をうまく渡るコツを心得ている。
この場合の愚問には「ハイ」や○が正解だ。
狂犬病接種証明書を持ち歩く飼い主はいないからだ。
愛犬のパナの飼い主もおとなしく「ハイ」と涼しい顔で答えてたり、○を記入している。
愛犬のパナは狂犬病ワクチン注射で痛い思いをしたことは一度もないのにと思っているかも知れない。

～引用ここまで
この一文にも間違いが有りますね。きちんと調べて書いていないのが見え見えです。
ついでに間違いを指摘しておきましょう

狂犬病接種証明書を持ち歩く飼い主はいないからだ

その通りです。狂犬病接種証明書など散歩等の外出に持ち歩く飼い主などいません。
これは獣医師が狂犬病予防注射を行ったという証明書であって（正しくは狂犬病予防注射済証 ）、
これを持って役所に行って申請手続きを行い、狂犬病予防注射済票の交付を受けるための物です。
そしてこの狂犬病予防注射済証（プレート状のもの）を鑑札と共に首輪に付けることになっている。
付けていない飼い主も居ますが、狂犬病予防法では装着義務になってます。
狂犬病予防注射を行って注射済証の段階で止めて、申請もせずにそのまま持ち歩くのは確かに変人でしょうね。
注射済証と注射済票との区別すら付いていないようですね。
それとも書類状の物を携行するとでも思っているでしょうかね？全くいい加減な事を平気で言う人ですね。

また飼い主全員が「ハイ」と答えている　って如何にも全員が狂犬病予防注射をせず、
虚偽申告してドッグランに入場しているような書き方は如何な物かと苦言を呈しておく事にする。
自称法律の専門家が虚偽記載を公言し、またその実行を勧めるような書き方は困りものです。

こんな事で良いのでしょうかね？

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