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VSCOURT

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vsspreadsheet

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サーブ、アタックのディレクションを表示する関数

基本構文

=VSCOURT("filter", scale, "layers", "zones", "print")
フィルター部分には、何を表示させるか、スケールは表示させる大きさ(倍率)、レイヤー、ゾーン部分でどのように表示させるか、プリントは表示させる形式を設定する。

スケール

スケール部分では図を表示する大きさを設定する。
通常1~3程度の数値を倍率として入力する。
セルの上詰め、下詰めと合わせることで、コートの上半分、下半分を表示させることも可能。


レイヤー

レイヤー部分で設定可能なのは
  • arrows(デフォルト)
  • heatmap
  • subzones
  • 評価記号
  • zoneArrows
※すべて使用するにはプロット入力(マウス等での入力)がマスト。サブゾーンでの入力(キーボードでの入力)だけで使えるのはzoneArrowsとsubzonesのみとなる。


arrowsは線での表示。
heatmapは頻度が多いところの色が濃く表示される。
subzonesは36(9×4ゾーン)分割のタイル表示。
評価記号(#,+,-,!,=,/)をダブルコーテーションで入力することで表示されるプレイを絞ることができる。
キーボードでの入力のみではデフォルトでVSCOURTは使用できないが、zone-arrowsを設定することで、サブゾーンを使った線表示ができる。


これらは複数入力することで、同じ図内に重ねて表示させることができる。
"arrows","heatmap"という入力形式でもよいが、"arrows,heatmap"といった入力形式でもOK

プリント

デフォルトではコート内オレンジ色、コート外青色で表示されるが、"print"を入れることで白色のコート表示となる。

また"flipped"を入れることでコートを反転させることができる。
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