イエローサンセット(ソ5)


陣営情報

陣営 軍事費 都市収入 国家収入 都市 空港
パラセラ共和国(ソ) 18000 400 1000 4 2 1 1 0 0
ハポナ1・2軍(日) 5000 5700 300 57 25 2 15 5 0
ロットジア第32軍(ソ) 5000 500 300 5 0 0 12 0 0
パラセラ第11軍(ソ) 5000 600 500 6 1 0 9 0 0


マップ詳細

担当国 パラセラ共和国(ソ)
参戦国 ハポナ1・2軍(日)
参戦国 ロットジア第32軍(ソ)
参戦国 パラセラ第11軍(ソ)

作戦期間 `66.8.10~`66.9.28
MAPサイズ 62×62

勝利条件

大勝 40ターン以内に全敵司令部を破壊
勝利 全敵司令部を破壊
敗北 自国司令部の破壊

戦勝ボーナス

結果 訓練値 経験値 資金
大勝利 50 150 8000
勝利

攻略

MAPサイズは62x62だが、下半分は移動できない海が占めているため、実質30x62の左右に広がったマップ。
このマップで最も注意しなければならないのが、ハポナ軍の航空戦力。
自軍に対して、戦闘機の性能差は歴然、爆撃機は弾数・移動力・航続距離が長い。
更に豊富な都市収入により毎ターンのようにこれらが生産される。
しかも横長なマップ構成のため、ハポナ軍から見て自軍の進撃ルートは距離的に近く、
移動力の高さから生産されてからすぐに前線へ駆け付けられてしまう。
ただ、進軍の仕方によってはこれらの厄介な敵航空機とそれほど対峙せずに攻略することも可能だ。

まず速攻でマップ右側のロットジア軍に退場して頂こう。
ミラーなだけあって兵器性能は互角だが、相手は航空機を生産出来ず、
また対空射撃能力を持つ陸上兵器も殆ど無いので、航空支援を付ければ攻略は難しくない。
空はMig7及びYak9への進化が解放されるが、それは一旦おいてMig3及びYak1/Yak7にロケット弾を積ませよう。
Pe-8の方が爆弾数と航続距離で優れているが、稀にハポナ司令部方面から新規生産された戦闘機(隼、雷電など)が飛んでくる。
それよりPe-8は陸上支援より、後述する都市爆撃を担って貰うことになる。
早々にロットジア攻略部隊兼ハポナ司令部攻略部隊と、占領&爆撃兼ハポナ軍遊撃隊を展開させたいので、
司令部周りの都市・空港での進化・改良は避けたい。
というのも、ハポナ軍は5,700という都市収入を持っており、放置すると厄介な航空機が大量生産されてしまい、
後の対応が面倒なことになってしまうので、とにかく敵都市の占領・爆撃を優先した。
よって、このマップから解禁されるJS-II及びJSU-122は、占領した都市でユニットを進化させて得よう。
どうせKV-ISでもハポナ最新陸上兵器には圧勝だ。

ゲーム序盤は、マップ右のロットジア侵攻部隊とマップ左の都市群を占領・爆撃を平行しよう。
ロットジア軍と戦う場合、出来れば最初の3ターン程は敵の索敵に引っかからないように進軍したい。
こうするとハポナの航空機の大半は離れたマップ左端の友軍へと引き付けられる。
友軍戦力は航空機でボロボロにされるが、余程プレイヤーがノンビリと進軍しない限り押し切られることは無い。
これはハポナ陸軍が貧弱なため、爆撃で弱った友軍を突破して司令部に辿り着けないためだ。
やや心が痛むが、友軍にはハポナ航空戦力を引き付ける囮に徹してもらい、その間に自軍は進軍及び敵戦力の低下に注力しよう。
そして機械化歩兵または親衛赤軍によってマップ左側の都市占領および都市の爆撃を進め、着々とハポナの都市収入を低下させる。
マップ中央の橋を超えたあたりで遊撃隊はハポナ軍と対峙し始めるだろうが、陸上兵器なら対応に苦労しない。
彼等に出血させるため、目につく陸上兵力には積極的に攻撃を仕掛けよう。
特に、移動力が高く都市を奪い返されない歩兵(日)と都市を復旧させる補給車は見逃さないようにしたい。

早ければ15ターン前後でロットジア軍を駆逐、及びマップ中央付近まで遊撃隊を進軍させることに成功しているだろう。
そうしたらロットジア軍攻略部隊をそのままハポナ司令部へと侵攻させよう。
敵司令部の視界に自軍が入っても、友軍司令部付近で行動している敵航空機はこちらまで駆けつけてくることは無いので、
新規生産される航空機に注意を払えば、JS-IIで簡単にハポナ陸上戦力を駆逐できる。
ターン数には余裕があるので、兵器の進化改良はしっかり済ませて置きたい。
最終更新:2021年08月29日 19:34