日の沈む時(ソ6)
陣営情報
陣営 |
軍事費 |
都市収入 |
国家収入 |
都市 |
空港 |
港 |
陸 |
空 |
海 |
パラセラ共和国(ソ) |
8000 |
400 |
1000 |
4 |
2 |
1 |
1 |
0 |
0 |
ハポナ1・2軍(日) |
5000 |
5700 |
500 |
57 |
25 |
2 |
13 |
5 |
0 |
ロットジア第32軍(ソ) |
5000 |
500 |
500 |
5 |
0 |
0 |
12 |
0 |
0 |
パラセラ第11軍(ソ) |
5000 |
600 |
500 |
6 |
1 |
0 |
7 |
0 |
0 |
マップ詳細
担当国 |
パラセラ共和国(ソ) |
参戦国 |
ハポナ1・2軍(日) |
参戦国 |
ロットジア第32軍(ソ) |
参戦国 |
パラセラ第11軍(ソ) |
作戦期間 |
`66.10.31~`66.12.19 |
MAPサイズ |
62×62 |
勝利条件
大勝 |
40ターン以内に全敵司令部を破壊 |
勝利 |
全敵司令部を破壊 |
敗北 |
自国司令部の破壊 |
戦勝ボーナス
結果 |
訓練値 |
経験値 |
資金 |
大勝利 |
50 |
150 |
8000 |
勝利 |
|
|
|
攻略
MAPサイズは62x62だが、下半分は移動できない海が占めているため、実質30x62の左右に広がったマップ。
このマップで最も注意しなければならないのが、ハポナ軍の航空戦力。
自軍に対して、
戦闘機の性能差は歴然、
爆撃機は弾数・移動力・航続距離が長い。
更に豊富な都市収入により毎ターンのようにこれらが生産される。
しかも横長なマップ構成のため、ハポナ軍から見て自軍の進撃ルートは距離的に近く、
移動力の高さから生産されてからすぐに前線へ駆け付けられてしまう。
ただ、進軍の仕方によってはこれらの厄介な敵航空機とそれほど対峙せずに攻略することも可能だ。
ハポナの航空機は通常、距離的に近いマップ左端に位置する友軍へ飛んでいく。
この性質を利用し、序盤3ターンぐらいは敵の索敵にひっかからないようにすれば、
ハポナの航空機は全て左端へと集中する。
すると、自軍はマップ右端のロットジア軍をハポナの航空機を気にせず攻略できる。
たまに
九九式艦爆21型や
二式飛行艇などが飛んでくるので、少数の
戦闘機は必要だが。
これを踏まえると、楽な進軍ルートは以下のようになる。
まず速攻でマップ右側のロットジア軍に退場して頂こう。
ミラーなだけあって兵器性能は互角だが、相手は航空機を生産出来ず、
また対空射撃能力を持つ陸上兵器も殆ど無いので、航空支援を付ければ攻略は難しくない。
Pe-8や
Il-10の方が対地攻撃に強いが、稀にハポナ
司令部方面より航空機が飛んでくることがあるので、
Yak9を2ユニット程度、ロケット弾を積んで飛ばした方がいいだろう。
これらで敵の
JS-IIや
JSU-122を潰してしまえば、後は自軍の戦車が有利に戦える。
ロットジア攻略と並行して、ハポナへの進軍も準備しなければならないが、対ハポナへの進軍ルートは二つある。
一つは、自軍司令部から上方向の道路を通るルート。
途中の道が一本道で進軍しにくいが、ハポナ司令部の方向はこちらが近い。
道中に空港もそれなり有るので、
Mig7x4に
IAG-10AAを随伴させれば数の暴力で敵航空機は対応できる。
もう一つ、自軍司令部から左側の道路を通るルート。
こちらは進軍というより、ハポナの都市の占領および爆撃を行いたい。
ハポナ軍は5,700という都市収入を持っており、放置すると厄介な航空機が大量生産されてしまい、
後の対応が面倒なことになってしまう。
爆撃中心にすると、ハポナより補給車が送られてくるので、橋近辺に
T-60 M42などの軽戦車を配置させておこう。
早ければ10ターン前後でロットジア軍を制圧できているだろう。
ハポナの航空機は厄介だが、都市の占領と爆撃で着実に収入を絶って敵の兵力を削れば、
いずれ制空権はこちらが握れる。
そうなれば、後は戦車で好きなように蹂躙できる戦力差だ。
最終更新:2021年09月10日 20:29