憑学者 マッシュ |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
3 |
1 |
1 |
化学者 |
化学 |
▶ウイルス
▶ログアウト:ウイルスカードが対戦相手の手札にある 場合、ランダムな敵ユニットのコピーを1体出す。
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所属国 |
MAGNA |
レアリティ |
COMMON |
フレーバー |
拝啓 母さん。幽霊が憑きました。 証明が出来ません。実家に帰ります。 ~憑学者 マッシュ~
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▷効果の解説
▶このユニットが対戦相手に攻撃ダメージを与えたとき、 相手の手札に<ウイルス【化学】>のカードを1枚与える。 |
▶このユニットが破壊されたとき、相手の手札にいずれかのウイルスカードがあるならば、 場にいる相手ユニットからランダムで選ばれた1体のコピーであるユニットをあなたの場に1体出す。 |
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カード名 |
レア |
学問 |
コスト |
テキスト |
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ウイルス【化学】 |
TOKEN |
3 |
1 |
▶このカードが手札にある限り、あなたのターンの最初に使用するスペルのコストは(1)増える。 |
▷備考
第2弾『Bullets of Soul』に収録されたCOMMONのカード。
証明できない霊現象に絶望し、実家に帰る際に相手ユニットの幽霊を残していく【化学者】ユニット。
どんな相手ユニットでもコピーできるため、場面さえ整えば活躍させることができる。
3コストであるが序盤より中盤以降に相手が出した強力なユニットをコピーしたい。
上手く使うことができれば、可能性は未知数のユニット。
「ウイルス」能力とそれに関連した「ログアウト」効果を持つが、自身で効果を完結させるのは難しい。
相手のターンでは手札のウイルスカードを処理してから破壊されてしまうため、
なるべく「他のカードでウイルスカードを与える」⇒「召喚したこのユニットを破壊」と動けないと有効に使いにくい。
手札のウイルスカード処理とこのユニットの破壊を相手に優先させることのできるカードとも言える。
状況によっては、スペル<
エクストリーム・インボイス>をこのユニットに使って破壊する手も考えられる。
スペル<
ラブ・ポイズン>を使えば「ウイルス攻撃⇒ターン終了時に自壊」と、自身で効果を完結させることもできる。
「ログアウト」効果のために意図的に破壊したいことから、「ソウルを得ていると追加効果があるカード」との相性は良い。
カードゲーム専門情報誌「カードゲーマーvol.32」で先行公開された。
初出から「デジタルカードゲーマー」掲載時までに「5コスト 2/2」から「3コスト 1/1」に調整されている。
▽コメント
最終更新:2017年09月06日 06:04