ピットくん |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
4 |
1 |
1 |
- |
化学 |
▶シャドウ
▶ログイン:ユニット1体に「ウイルス」を 与える。カードを1枚引く。
|
所属国 |
NEUTRAL |
レアリティ |
COMMON |
フレーバー |
風邪なんだ。うつしちゃったらゴメンね。 ~ピットくん~
|
▷効果の解説
▶相手ユニットはこのユニットを攻撃対象に選べない。 |
- 「▶シャドウ」は、効果やスペルの対象には選ばれる。
- 「▶シャドウ」を持つユニットが「▶ガーディアン」を持った場合は「▶シャドウ」が優先される。
(相手はこのユニットを攻撃対象に選べないため「ガーディアン」として機能しない。)
▶このユニットを手札から召喚するとき、ユニットを1体選ぶ。 そのユニットに「▶ウイルス」の能力を与える。あなたはデッキの上からカードを1枚手札に加える。 |
補足:「ウイルス」・・・対戦相手に攻撃ダメージを与えたとき、相手の手札にそのユニットの学問に応じた
ウイルスカードを1枚加える。
- 「ログイン」能力は、召喚コストを支払って手札から召喚したときにのみ誘発する。
- 「ログイン」能力はこのユニットが場に配置される前に対象を指定する。
そのため、テキストに「他の」の文言がない場合でも自身を選ぶことはできない。
- この効果にプレイヤーの指定はないため、相手ユニットも選ぶことはできる。
選ばない選択はできないので、場に相手ユニットしかいない状態では相手ユニットを選ぶ必要がある。
- お互いの場にユニットがいない場合には「「▶ウイルス」能力を与える」効果は誘発せず、「カードを1枚引く。」効果のみが解決される。
- 「▶ウイルス」能力を与えられたユニットが相手に与えるウイルスカードはそのユニットの持つ【学問】に応じて変わる。
▷備考
第3弾『Sword of Nemesis』に収録されたCOMMONのカード。
風邪を伝染すことで対象に「ウイルス」能力を与えるユニット。
「ログイン」効果は、相手ユニットも選ぶことができるので「能力や効果の対象になるとターン終了時に自壊する」系ユニットにも刺さる。
ただし、相手ユニットしかいない盤面ではそれを選ばざるを得ず「ログイン」自体が足枷となってしまう場面も出てくる。
初出では「2/1」だったが、これは<
ゲノ・カスタム>が開発段階で"1コスト"だった記憶から、「1コストスペル+ユニット」としてデザインしてしまった結果だそう。
第3弾の「1コストスペル内蔵ユニット」の中で、内蔵スペルと分けて考えたときにユニット側が高水準になっていた。
なお、初出から実装に合わせて「1/1」に修正されている。
▽コメント
最終更新:2024年08月10日 19:02