災いの始祖 悟空 |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
7 |
3 |
3 |
- |
機械工学 |
▶このゲームにおけるあなたのトラップの発動回数が規定回数に 達した時、このユニットを手札もしくはデッキから出す。 (規定回数は3回・5回・7回のいずれかから、ランダムに決 定される)
▶あなたの場にトラップが設置されているかぎり、+2/+0する。
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所属国 |
TAOSIN |
レアリティ |
GAME CHANGER |
フレーバー |
クソ餓鬼! 儂は戦の為に『鉄式』を教えたのではないぞ!! ~災いの始祖 悟空~
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▷効果の解説
▶この対戦中におけるあなたのトラップの発動した回数が規定の回数を満たしたとき、 このユニットをあなたの手札かデッキから直接あなたの場に出す。 (規定のトラップの発動回数は「3回/5回/7回」のいずれかから対戦開始時にランダムで決定する) |
- この効果はこのユニットが手札かデッキにある場合にのみ発動する。
- 「規定の回数」はそれを満たすまで知ることはできない。
- あなたの場のユニット数が最大(7体)以上になる場合は過剰分となるユニットは配置されない。
▶あなたの場にトラップが設置されているならば、このユニットのパワーを+2する。 |
- この効果が参照するのは「トラップが設置されているか」なので、設置数に関わらずパワー+2が上限である。
▷備考
第3弾『Sword of Nemesis』に収録されたGAME CHANGERのカード。
条件を満たすと時空を超えて戦場に現れる奇襲に特化したユニット。
このユニットがあることで相手にトラップが設置されている場合に行動順を一考しないといけなくなる。
どのトラップが設置されてるかを想定して、もしもに備えなければならない。
メモリーを使いきった後にトラップを発動させてしまい、行動権のあるユニットもいなかった場合、
突然に場に出てきたこのユニットへの対応ができない。
そのまま返しのターンに最大で5/3となったこのユニットから攻撃されることになってしまう。
対処できなければ、0コストで「クイック」付きの5/3ユニットに走られるのとほぼ同じとも言える。
それを回避するために慎重に行動すればそれはそれで戦局に影響が及んでしまう可能性が出てくる。
言わば、このユニットの存在がTAOSIN史上最凶のトラップである。
とはいえ、場に出るための条件も相応に厳しく、確実性もあまり無い。
デッキに入れるだけで仕事ができるような事もなく、専用のデッキ構築が必要になる。
しかも規定回数が7回であれば、達成する頃には普通に勝負が終わる状況になってしまっているかもしれない。
何よりの問題は、規定回数が自分からも見えないという点。
いつ回数を満たすかの計算ができないため、戦略を立てづらいのは大きな欠点。
また、「手札に戻す」効果にかなり弱い。7コストで召喚する機会はまず無いだろう。
ひとまず、警戒するためにはトラップが発動した回数を覚えておくことが前提になる。
その上で、トラップの発動条件を把握し、採用されていやすいトラップを想定して、
もし罠にかかってこのユニットが出てきても対処できるような行動順を考える。
・・・それでも最終的には神様に祈ることくらいしかできないかもしれないが。
単独で奇襲を仕掛ける以外に<
再起の福音 リノベーコ>とのコンボ要員として使われることもある。
プレイヤーのメモリ数を無視して場に出たこのカードから、構築により任意の8コストユニットへ繋げることが可能。
PVより 『 規定数の罠発動で豪快踏み倒し! 』『 最凶一家の熱血じじい! 』
専用BGMの曲名は『 Origin 』。
訳すなら「起源/発端」だろうか。
登場時に専用の特殊演出がある。
+
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セリフ |
登場 |
若造がァ! |
特殊 |
クソ餓鬼ィィッ!! |
攻撃 |
歯ァ食いしばれ!! |
破壊 |
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2017年5月18日の公式放送でイラストが先行公開された。
2017年6月6日の公式放送でカードとBGMが先行公開された。
放送内では「ステータスは7/5/3。規定回数も7・5・3です。」と、
カード開発「瀧村 和幸(タキニキ)」氏の数字へのこだわりが語られた。
ランダムによる規定回数の設定は「使うほうも使われるほうもドキドキしてほしい」と語られている。
初出から実装までにテキスト表現上の修正がされている。
あなたのトラップが発動した後、このゲームにおけるあなたのトラップの 発動回数が規定回数に達していた場合、このユニットを手札もしくはデッキから出す。 |
▷LINK
カードイラスト:画像準備中
▽コメント
最終更新:2017年10月18日 19:14