バットラム |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
2 |
2 |
1 |
- |
生物学 |
▶シャドウ
▶ログイン:生物学のウイルスを1枚得る。
▶このユニットがプレイヤーにダメージを与えるたび、 生物学のウイルスを1枚得る。
▶起動(3):あなたの手札にあるウイルスをすべて捨てる。 敵ユニット1体に捨てたウイルスの枚数に等しいダメージを与える。
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所属国 |
E.G UNION |
レアリティ |
SUPER RARE |
フレーバー |
力を貸す代わりに一つ答えろ。人間を滅ぼした後はどうするのだ? ~バットラム~
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▷効果の解説
▶相手ユニットはこのユニットを攻撃対象に選べない。 |
- 「▶シャドウ」は、効果やスペルの対象には選ばれる。
- 「▶シャドウ」を持つユニットが「▶ガーディアン」を持った場合は「▶シャドウ」が優先される。
(相手はこのユニットを攻撃対象に選べないため「ガーディアン」として機能しない。)
▶このユニットを手札から召喚したとき、 あなたの手札に<ウイルス【生物学】>のカードを1枚加える。 |
- 「ログイン」能力は、召喚コストを支払って手札から召喚したときにのみ誘発する。
▶このユニットが対戦相手のライフにダメージを与えたとき、 あなたの手札に<ウイルス【生物学】>のカードを1枚加える。 |
- あなたの手札が最大枚数(9枚)の場合、過剰分となるカードは手札に加えられる前に消滅する。
▶この効果を使用するための起動コストとしてあなたはメモリーを3つ消費する。 そうしたならば、相手ユニット1体を選ぶ。あなたの手札にあるウイルスカードを全て捨てる。 その後、そのユニットにこの効果で捨てたウイルスカードの数に等しい値のダメージを与える。 |
- この「起動」コストはメモリーの消費でのみ支払うことができる。
「オーバーヒート」でこれを支払うことはできない。
- 「起動」能力はユニットの行動権に関わらず使用できる。
(召喚してすぐ、攻撃前/後 など、起動タイミングはこのユニットの状態を問わない)
- そのコストを支払えるかぎり、あなたのターン中であれば何度でも使用できる。
- この効果で参照する「捨てたウイルスカードの枚数」に【学問】の指定はない。
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カード名 |
学問 |
コスト |
テキスト |
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ウイルス【生物学】 |
1 |
1 |
▶このカードが手札にある限り、あなたのターンの最初に使用するユニットのコストは(1)増える。 |
▷備考
第3弾『Sword of Nemesis』に収録された
SUPER RAREのカード。
「シャドウ」で潜み、蓄えた
ウイルスカードをダメージに換えて撃ち込めるユニット。
ログインと攻勢時にウイルス確保、それの能動消費でダメージ効果、と<
無情の微笑み ミランダ>と若干似通ったデザイン。
起動効果でウイルスを捨てるため<
全力応援 プリチア>による恩恵は薄くなっているが、手札のウイルスすべての威力を任意の敵1体に集中できる点は強み。
「シャドウ」要員としては2コストで2/1とパワーが高め。十分なメモリが貯まれば敵プレイヤーを殴りつつウイルス確保、起動効果でユニットも削りに行けるとかなり攻撃的。
ただし学問が【生物学】であり、発生させるウイルスはユニット展開を阻害するものである事に注意。
▽コメント
最終更新:2018年04月04日 06:59