Dr.ウェイン |
 UNDER SIDE  |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
7 |
4 |
4 |
医者 |
医学 |
▶あなたのターン終了時に<特製のオクスリ>1枚を あなたの手札に加える。あなたの場に他に医者が いる場合、代わりに<特製のオクスリ>2枚をあな たの手札に加える。
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所属国 |
NEUTRAL |
レアリティ |
GAME CHANGER |
フレーバー |
医学の発展の為には手段を択ばないウェイン。有効率100%を目指す彼は治験の手を緩めない。
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▷効果の解説
▶あなたのターン終了時、<特製のオクスリ>からランダムで選ばれた1枚をあなたの手札に加える。 あなたの場にこのユニット以外の【医者】の種族を持つユニットがいるならば、 この効果で手札に加える<特製のオクスリ>はそれぞれランダムで選ばれた2枚になる。 |
- 手札が最大(9枚)以上になる場合、過剰分となるカードは手札に加えられる前に消滅する。
- トークンであっても、全ての領域で通常のスペルと同じように扱われる。
- 他に【医者】がいる場合の効果は、正確には「ランダムで選ばれた1枚を手札に加える。これを2回繰り返す。」である。
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カード名 |
レア |
学問 |
コスト |
テキスト |
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特薬<増強> |
- |
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1 |
▶ユニット1体を+1/+1する。 |
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特薬<刺激> |
- |
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1 |
▶敵ユニット1体に2ダメージを与える。 |
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特薬<回復> |
- |
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1 |
▶プレイヤーかユニット1体を3回復する。 |
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特薬<洗脳> |
- |
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1 |
▶2コスト以下のユニット1体を奪う。 |
▷備考
第1弾『Ammunition01』に収録されたGAME CHANGERのカード。
治験のために「特製のオクスリ」を開発し続ける【医者】ユニット。
第1弾
NEUTRAL所属
GAME CHANGERの「スペルカード」担当。
「7コスト 4/4」と、コストからするとステータス値は控えめ。
持っている効果のほうがメインとなる、俗にシステムユニットと呼ばれるタイプ。
場に出たターンの終了時から、自分のターン終了時が訪れるたびに延々と、
専用カード「特製のオクスリ」4種からランダムで選ばれた軽量スペルを手札に加え続ける。
このユニット1枚から専用スペルを最低1枚は確実に得られるため、すぐ破壊されても±0と言える。
自分の場にこのユニット以外の【医者】がいれば、得られる専用スペルはさらに1枚追加される。
対処されるまでは継続してハンドアドバンテージを稼ぎ続けることができ、
さらに「特製のオクスリ」の効果にほぼハズレが無いこともこの効果の強さを後押ししている。
7コストというコストの重さがあるが、
こうしたユニットを使うデッキは終盤に強い構築だろうことから大きな負担にはなりにくい。
頼りないステータスをフォローし、長生きさせることができれば大きなアドバンテージを稼いでくれるだろう。
NEUTRAL所属のため専用BGMは無し。
『
WAR OF BRAINS Re:Boot』で専用BGMが実装された。
専用BGMの曲名は
『 Doctorythem 』
「Doctor」+「rythem」による造語だろうか。訳すとしたら「医者の流儀」。
登場時に専用エフェクトが用意されている。
BGMは、金属音やドリルのような音を混ぜ込んで闇医者の雰囲気を目指した。
マッドサイエンティスト的な怖さや偉大さ、TVドラマ『白い巨塔』の「〇〇先生の総回診です!」みたいなイメージだそう。
フレーバーは、カードの効果とリンクした形。「彼は治験の手を緩めない」
カード開発では、テストプレイ時は「オクスリ」と呼ばれていた。
開発段階では6コストで調整していたが強すぎたので、今の7コストになって丁度良い形で落ち着いたそう。
第2弾実装アップデート時に、「手札」⇒「あなたの手札」にテキスト表現の修正がされた。
2017年7月25日のch会員限定放送「チャンと伸也の部屋」でBGMが先行公開された。
▽コメント
最終更新:2017年10月04日 20:18