駒田徳広
- 1962年9月14日生 奈良県磯城郡出身 左投左打
- 在籍時の背番号は「75」
- 身長191cmとかなり巨大。別名は満塁男、馬など。
- NPB史上唯一、プロ初打席で満塁ホームランを放った男。
- また現役通算では13本と、プロ歴代4位の記録も持っている(ちなみにノリさんは2位の14本)。
- 通算2006安打を打った名球会員でもある。ただ、打者の名球会員としては最少。
- 一塁手として守備はうまい方だが、ハマスタでフライを捕るのに右往左往していた姿が印象的だった。
- 珍プレー番組で、ファンの野次にマジギレして応答する場面が取り上げられた。
- 巨人・横浜に在籍。横浜時代はマシンガン打線の5番打者に座る。ハマの優勝にも貢献。
- 2005年の楽天初年度に打撃コーチを務めた。
- しかしチームの成績不振で、開幕からわずか1ヶ月で二軍コーチに入れ替え、さらにシーズン終了後退団の憂き目にあう。
- このころは礒部公一・山崎武司ぐらいしかまともなバッターがいなかったので、しかたないっちゃしかたない。
せめて、満塁からヒットを打つ技術ぐらいは残してほしかった。
- 2009年は横浜のコーチに就任。だがチーム打率を大きく下げてしまい1年で退団となった。
…この人にはコーチとしての才能はないのかもしれない。
- 2010年からはスカイ・Aスタジアムで解説をつとめる。
- 巨人・横浜の優勝に貢献しただけあって話題は豊富。ただ、試合と関係ない話を繰り広げることも。
ニコ生ではしばしば「飲み屋のトーク」と酷評される。
- ごく一部のコアなファンの間では、解説・駒田、実況・加藤じろうのコンビが「(いろんな意味で)最強」といわれる。
- 試合中はともかく、雨天中断中は我々の聞く余裕もできるためか、とても面白い話を聞かせてくれる。
- 2012年5月12日の対竜戦では雨天中止のヘッスラの時には実況の加藤じろうに審査委員長と呼ばれたことも。
- だが時折、不意に的を射た評論を展開して聞く者を唸らせる。
- 2012年、初のKスタ開幕戦での解説を務めた。
試合後、現地観戦していた住民にコンビニで買い物していた姿を目撃される。
- 余談だが、ゴルフの腕はイマイチなようだ。
最終更新:2012年05月22日 19:53