「抜き」とは、漫画「十字架のろくにん」に登場する技の一つである。主人公漆間俊が祖父から教わった、「北山部隊流徒手格闘術」の技であり、漆間は雁野との戦いで使用した。
普段関節は筋肉に守られているが、相手が攻撃をするため筋肉を弛緩させた時に、筋肉に出来る「肉の道」を「抜く」事で、相手の関節を外す事ができる。この技が成功すれば、筋力の強い相手も無力化出来るが、この技を外すと、相手の攻撃を食らい自身が大きなダメージを受けてしまうため、ハイリスクハイリターンな技であると言える。
普段関節は筋肉に守られているが、相手が攻撃をするため筋肉を弛緩させた時に、筋肉に出来る「肉の道」を「抜く」事で、相手の関節を外す事ができる。この技が成功すれば、筋力の強い相手も無力化出来るが、この技を外すと、相手の攻撃を食らい自身が大きなダメージを受けてしまうため、ハイリスクハイリターンな技であると言える。