青の部隊 505小隊 ULZ

ぬずぬずのボーリング航海日誌

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だれでも歓迎! 編集
序章

ボーリングという競技をご存知でしょうか。
スポーツとしてはマイナーですが、ちゃんとプロの世界も存在し、それでいて意外と身近な遊びですので覚えのある方も多いことでしょう。

ここは私NZ-000がボーリングでパーフェクトを出すまでの軌跡を描く場所です。

きっかけは単純、とあるボーリング場の「スタンプ4つでマイボール!」なるキャンペーンでマイボールを手にしたことです。
ただではありませんでしたが、2000円という価格が魅力的でした。ボールの価格は定価で4,5万しますからね。

そして、やるからには極めるがモットーである私はいよいよこの道を歩き始めたのでした。

が、やり始めてすぐ不運にあいます。

スノボで利き腕の手首を複雑骨折してしまったのです(手首の中で骨が砕けた@p@)。
全治2ヶ月。それに医者の元通りになるのはきびしいね発言が追い討ちをかけます。

ギブスが取れてからも絶望的状況は続きます。
まずボールが持てません。骨がきしみ痛いが走ります。
筋力も落ちるとこまで落ちたという感じです。

ボールが持てるようになるまでさらに2ヶ月を要しました。
投げれるようになったのではなく持てるようになったのです。
なんという現実、なんというリアリティ、まさに絶望。

利き腕を変える?そんな言葉が頭の中を横切ります。
ですがそのときの私はこの使えない右手をなんとかしなければという思いが強く、
少しずつ右手での練習を始めます。


ですが、そんな私にさらなる絶望が・・・。
ボーリングって、すんごく、お金、かかるんですよね。
週10ゲームするだけで5000円はかかります。痛いです。手首じゃなくて懐が。

で、やめました。

こうして私のボーリングの軌跡は幕を閉じたかのように見えました。


ピロリロリ~ン。メールが来ました。
マイボールがほこりをかぶり始めたあるの日ことです。
内容はというと1050円で投げ放題のボーリング場を見つけたとかそんなことでした。
ふ~ん・・・まじで?!

こうして私の閉じたかに見えた幕は再び開き始めたのでした。
(駐車場代+ボーリング代+ガス代いろいろ換算すると普通に週5000円はかかっているのですが、
それに気づくのは半年ほど先のことです。)

  • 一応編集しますた。 -- ぷん (2007-03-22 03:36:23)
  • あと、ブログもとったので、そっちの方がよければそっち使ってくだされ。 -- ぷん (2007-03-22 03:37:18)
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