ねるねるねるねは、1986年よりクラシエフーズ(旧カネボウフーズ・ベルフーズ)から発売されている菓子。略称はねるねる、ねるねなど。
化学実験を思わせる手順によって自ら菓子を「作る」斬新さや、作る過程でねるねるの色が変わる点などが子供の心をつかみ、発売から30年以上経った現在も根強い人気を誇っている。
人それぞれだが、幼少期に美味しく感じられても、今食ってみるとマズイという人が多いようである。
CMについて
魔女のような姿をした老婆が登場するテレビCMもよく知られている。魔女役を演じていたのはフランシス・ケネディ氏、担当声優は鈴木れい子氏。CMの放映が終了した2000年頃から魔女を演じたケネディ氏の死亡説が流れ始めたが行方不明であり詳細は不明。
ねるねるねるねは、
ヘっへっへ。
ねればねるほど、色が変わって……。
チョコクランチをつけて……
うまいっ!(テーレッテレー)
ねっておいしい~ねるねるね~るね♪
尚、このCMはMAD素材として2007年後期から使用されていていたが、今のように本格的にMAD素材として人気が出たのはヴェルオリ・ねるねる共々2008年初頭からである。
また、上記のCMのリメイク版CMが2011年から放送されている。魔女を演じた女優はシンシア・チェストン、担当声優は谷育子氏。
ちなみに、ねるねるねるねのCMは別verで腕の伸びる魔女が登場するCMが存在する。
以下そのCMの台詞。というかこのCMの魔女本人は一言も喋ってないので、これはナレーションの台詞。
1・2・3・4(ワン・ツー・スリー・フォー)
ねるねるねるね、ねってるか~い!?(\ジャーン!/)
ねるねるねるね、ねってるよ~! (\ジャーン!/)
色が変わる魔法じゃ~♪
ねっておいしい、ねるねるね~るね♪
最終更新:2017年10月30日 16:10