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みんなのコラム - (2011/11/23 (水) 20:03:18) の最新版との変更点

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いっぱいたまったらコラム目次になります。 #contents() *イメージと読みのwesnoth観 未定れす。 *たくちゃんバックハンドブロー講座 by taku1531 勇猛で高貴なるドレーク&トカゲの諸君、確かに我々は村を守る力に欠けている。 だが、我々の反撃能力は随一である。バックハンドブロー、後手からの一撃についてお教えしよう。 なお、概ねドレーク向けの戦術ではあるものの、他陣営にとっても部分的に参考になる。 卑劣で穢れた諸君らは少しでも我々に倣うべきだろう。 **バックハンドブローとは バックハンドブローは、村は守り切るのは難しいがやすやすと渡してしまいたくないときに用いる。 村を明け渡す代わりに、主に昼2or夜2以降に 敵戦力に打撃を与えるのがおおまかな目的である。 **ポイント1 村の確保に駒を使わせろ。 村の確保にも兵力は必要である。ここでのポイントは、村を相手に渡すことによって敵の前線を弱めることにある。 すなわち、村を確保したユニットに働かせてはいけない。これはこの場合に限らないが、村の隣にユニットを置かないようにしよう。 反撃の際のポイントとしては、極力村の上のユニットは狙わないことだ。 なぜなら、ここでの想定は敵の攻撃を受け切れないための撤退であり、敵に不利な時間が訪れた時撤退していく場合である。 どうせ1ターンか2ターン後には引くのであるから、村を奪うために回避率の高い村上ユニットを殴るより、他のユニットへの攻撃を優先すべきである。 **ポイント2 反撃のための布陣を整えろ。 村を渡すとはいえ、全面的な撤退は好ましくない。ドレークであれば、斥候の一人や二人に殴られるからといってわざわざ前線を大きく下げる必要はない。 そのようにして前線の高さを維持する場合、低い回避率の地形から攻撃しなければならない位置を確保しよう。 相手に撃破される心配が薄く、仕掛けてきた場合相手は平地からを強いられる、といった好条件であれば、 平地にドレークの粉砕者あたりを囮として置くのも有用かもしれない。 **ポイント3 敵戦力の破壊を優先せよ。 おそらく、この反撃からそのまま相手の撤退へと推移するが、その場合村の奪取よりも敵の破壊を優先せよ。 ドレークは村確保によって受ける恩恵が薄く(回避率が低く、体力も高めのため相対的に8HP回復の恩恵が小さい) そのため、ドレークは敵戦力の破壊によって主にアドバンテージを得ねばならない。 守勢に立たされた場合は不利なドレークであるため、極力常に攻めたいところである。 敵戦力の破壊やダメージの累積、またこちらの高い機動力から逃れるため不自然な機動を行うことを強いるのは相手の次の攻撃の威力を弱める働きもある。 よって、逃げ遅れた敵ユニットなどの攻撃を優先すべきである。 とはいえ、これはあくまで一般的原則であるので、逃げ遅れたユニットを捕獲しつつ、時刻アライメントの変化までには無力化できる見込みがあるのであれば、敵地のユニットへの攻撃を優先しても構わない。 #comment_num2(num=5,log=logpage2)
いっぱいたまったらコラム目次になります。 #contents() -[[なるがん戦術>なるがん戦術]] *イメージと読みのwesnoth観 wes部トッププレイヤーの皆がお題に沿ったイメージを語ってくれるぞ。 **第一回「wesnothの上達法」 -taku1531:寝る前とかにやってるイメージトレーニングがメイン。だいたい各陣営のユニット性能は頭に入ってるのでそれを元に陣営vs陣営を妄想。やってない間が一番楽しい。最近はあんまやってないけどそれを元に自分vs自分で試したりとかもいいかも。 -dkkrg:上手い人のリプレイを見ながらチョコを食べて、自分のリプレイを見ながらクッキーを食べてれば強くなる。あとは偉い人に教えてもらったことをメモって見なおしたりするのも大事。 -Sakatukitukasa:死んで覚える。見たこと聞いたことはとりあえず試してみる。そして死ぬ。死んだ数だけ強くなれるってなんかサイヤ人っぽいよね。 *たくちゃんバックハンドブロー講座 by taku1531 勇猛で高貴なるドレーク&トカゲの諸君、確かに我々は村を守る力に欠けている。 だが、我々の反撃能力は随一である。バックハンドブロー、後手からの一撃についてお教えしよう。 なお、概ねドレーク向けの戦術ではあるものの、他陣営にとっても部分的に参考になる。 卑劣で穢れた諸君らは少しでも我々に倣うべきだろう。 **バックハンドブローとは バックハンドブローは、村は守り切るのは難しいがやすやすと渡してしまいたくないときに用いる。 村を明け渡す代わりに、主に昼2or夜2以降に 敵戦力に打撃を与えるのがおおまかな目的である。 **ポイント1 村の確保に駒を使わせろ。 村の確保にも兵力は必要である。ここでのポイントは、村を相手に渡すことによって敵の前線を弱めることにある。 すなわち、村を確保したユニットに働かせてはいけない。これはこの場合に限らないが、村の隣にユニットを置かないようにしよう。 反撃の際のポイントとしては、極力村の上のユニットは狙わないことだ。 なぜなら、ここでの想定は敵の攻撃を受け切れないための撤退であり、敵に不利な時間が訪れた時撤退していく場合である。 どうせ1ターンか2ターン後には引くのであるから、村を奪うために回避率の高い村上ユニットを殴るより、他のユニットへの攻撃を優先すべきである。 **ポイント2 反撃のための布陣を整えろ。 村を渡すとはいえ、全面的な撤退は好ましくない。ドレークであれば、斥候の一人や二人に殴られるからといってわざわざ前線を大きく下げる必要はない。 そのようにして前線の高さを維持する場合、低い回避率の地形から攻撃しなければならない位置を確保しよう。 相手に撃破される心配が薄く、仕掛けてきた場合相手は平地からを強いられる、といった好条件であれば、 平地にドレークの粉砕者あたりを囮として置くのも有用かもしれない。 **ポイント3 敵戦力の破壊を優先せよ。 おそらく、この反撃からそのまま相手の撤退へと推移するが、その場合村の奪取よりも敵の破壊を優先せよ。 ドレークは村確保によって受ける恩恵が薄く(回避率が低く、体力も高めのため相対的に8HP回復の恩恵が小さい) そのため、ドレークは敵戦力の破壊によって主にアドバンテージを得ねばならない。 守勢に立たされた場合は不利なドレークであるため、極力常に攻めたいところである。 敵戦力の破壊やダメージの累積、またこちらの高い機動力から逃れるため不自然な機動を行うことを強いるのは相手の次の攻撃の威力を弱める働きもある。 よって、逃げ遅れた敵ユニットなどの攻撃を優先すべきである。 とはいえ、これはあくまで一般的原則であるので、逃げ遅れたユニットを捕獲しつつ、時刻アライメントの変化までには無力化できる見込みがあるのであれば、敵地のユニットへの攻撃を優先しても構わない。 #comment_num2(num=5,log=logpage2)

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