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フルリーグ - (2006/10/15 (日) 10:38:17) の最新版との変更点

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*フルリーグ 2~16のチームが2回総当たりを行い、前半と後半で戦場位置の上下を入れ替える。下側(HOME)のチームは当たり判定の初回抜けバグぶん不利となるが、必ずおなじ回数上側(AWAY)でも戦うので、バグの影響を相殺できる。 フルリーグは前半戦・後半戦で対戦チーム相手毎に残り耐久力平均で勝敗を決め、さらに全チームぶんを合わせて勝率・平均耐久力の順で順位を出す。フルリーグの問題はこの順位決定方法にあり、平均耐久力での分別が余分に重ねられることで、判定狙い戦術がハーフ以上の不利を被る。 たとえばある突撃チームに平均で2勝して1敗する判定狙いチームがいたとする。判定チームは必ず相手の1機の体力を半分削って味方の1機が25%のダメージで済み、負けるときは不運な集中打で1機がやられるとする。ハーフリーグであれば勝率は2:1で収まるが、これがフルリーグになるととたんに1:2と逆転してしまう。これは極端な例であるが、判定狙い型チームは勝つときは僅差で、負けるときは大差となることが多く、1戦の被害とおなじダメージを敵に返すには数試合を必要とする。2戦した結果で判定されるフルリーグでは、3戦2勝のパターンだと2戦して1敗する割合は2/3であり、3回に2回は大敗パターンを僅差パターンで挽回する試練に晒されるのだ。フルリーグでは攻撃力が高く、相手を全滅させることが多い車輌や一部の多脚が有利となってしまうのがお分かりであろう。飛行・二脚・ホバーは、フルリーグでは不利となる。 フルリーグでハーフリーグ同様の公平さを保つには、チームを上下並び替えたAWAYデータを用意し、HOMEと合わせて回すことで決着できる。2つを合わせた順位決定を勝率・平均順位の順(もしくは平均順位のみ)で行えば、ハーフ毎の順位は多分に平均耐久力の影響を受けるため、ハーフとほぼ同じ結果を得られると期待できる。平均順位のファクターを入れず同率順位ありとする場合、逆に判定チームがハーフリーグより有利となる。
*フルリーグ 2~16のチームが2回総当たりを行い、前半と後半で戦場位置の上下を入れ替える。下側(HOME)のチームは当たり判定の初回抜けバグぶん不利となるが、必ずおなじ回数上側(AWAY)でも戦うので、バグの影響を相殺できる。戦場がランダムの場合、前半戦と後半戦は同じ戦場が選ばれる。 CHPのフルリーグは前半戦・後半戦の残り耐久力の合計で勝敗を決めるため、ハーフリーグよりも、破壊力の大きいチームが有利となり、破壊力の少ないチームや判定狙いのチームは不利となる。

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