響きライブラリー

その他ピアノ

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可
「響き」ライブラリー
#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。

その他ピアノ





スティーブ・キューン・トリオ

「キエレメ・ムーチョ」

2007.3.28
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ヴィーナス・レコードが獲得した、スイング・ジャーナル選定盤20アルバム中のピアノ・トリオ・アルバムを記念盤化。名演の数々が24kゴールド蒸着CD、24Bitサウンドでよみがえる。

曲目

1. そよ風と私
2. ベサメ・ムーチョ
3. いつも私の心に
4. デュエルメ
5. キエレメ・ムーチョ
6. 君なしでは ※〈ゴールドCD/紙ジャケット仕様〉

DATA

CD発売日
2000/11/25
レーベル
ヴィーナスレコード



デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ

「不思議の国のアリス」

2007.3.28
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ビル・エヴァンスのスタイルをさらに魅力的に構築した、現代を代表するジャズ・ピアノ・トリオ、デヴィッド・ヘイゼルタイン・トリオ。前作と同じメンバーでインタープレイもスリリングな佳作。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
“バッド・プラス”の破天荒に踊らされ、B.メルドーのカヴァー集に考えさせられ、その次がヘイゼルタインの本作。「B.エヴァンス以後のピアノ・トリオに急進展はない」と言われながら、アルバムの数的優位に萎えが見えないのも当然。仮に“禁ジャズ法”なるものができたって、地下深い秘密クラブは絶対こういうのを欠かさないだろう、と、勇気百倍だ。なにしろヘイゼルタインには迷いがない。「オレはこれで行くんだ」という強い確信が、芯の太い響きの中に見える。エヴァンスを手掛かりにしたアルバムはこれで2枚目。前作がエヴァンス作品集だったのに対して、今度はそれにゆかりの曲集。それもあって、前より身軽なかっこうでルーツ探しの旅ができたようだ。右手のラインに集中すると、いいフレーズがびしびし決まる。その一方、コード・ワークは広くて深い。身軽な分だけ、直球にも変化球にも全体重が乗った感じだ。エレピを弾いた頃のエヴァンスそっくりな(6)だけ、ヘイゼルタインの曲。 (成田正) --- 2004年04月号

曲目

1. ビューティフル・ラブ
2. スイート&ラブリー
3. 不思議の国のアリス
4. 枯葉
5. 星に願いを
6. フォー・ビル
7. 愛は海よりも深し
8. ダニー・ボーイ
9. テンダリー

DATA

CD発売日
2004/3/24
レーベル
ヴィーナスレコード



エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトン

「マイ・ファニー・バレンタイン」

内容(「CDジャーナル」データベースより)
エディ・ヒギンズ&スコット・ハミルトンのゴールデン・コンビによる第3弾。「マイ・ファニー・バレンタイン」「スターダスト」ほか、素敵なスタンダード満載で、リラックスした中にも潜む、スリリングな感覚が絶品だ。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
瀟洒なベテラン・ピアニスト、エディ・ヒギンズとテナー・サックスの名手スコット・ハミルトンの名コンビがおくる第3弾。スタンダード・ソングをずらりとならべた、奇をてらわない完璧なジャズである。あふれんばかりの典型を詰めこみつつ、白人らしい機知とスマートさを塗し、美しいなごみのアルバムに仕立てあげる。その作法は過去2作で万事承知済み、ということで今回はそこからくるリラックス感がすこぶる良好なノリを引き出した。まずはエレガントなピアノの上にかぶさるテナー・サックスの艶やかな音色が絶品。音が馴染み合う感じが際立っていて、一聴するだけでこの二人の相性のよさがわかる。特にコール・ポーター作(6)の快調なスウィング感は、いわゆる中間派のスタイルを好む向きにはたまらない仕上がりだ。スタンダード・ソングを真っ当な解釈で攻めきると緩慢な作風になりがちだが、曲の勘所をはずさずに手際よくまとめ上げた手腕は達人ならでは。大人の余裕に満ちたジャズ・アルバムだ。 (新所いしよ) --- 2005年07月号

曲目

1. あなたの家に帰りたい
2. アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー
3. サニーがブルーになるとき
4. アローン・トゥゲザー
5. マイ・ファニー・バレンタイン
6. イッツ・オールライト・ウィズ・ミー
7. スターダスト
8. 瞳は君ゆえに
9. ドント・エクスプレイン
10. 中国行きのスローボート
11. イマジネーション

DATA

CD発売日
2005/6/22
レーベル
ヴィーナスレコード



ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ

「バラード・イン・ブルー」

2007.3.28
内容(「CDジャーナル」データベースより)
アン・バートンと組んだ1968年度エディソン賞獲得の『ブルー・バートン』から38年。ヨーロピアン・ピアノ・ジャズ・トリオ・ブームのなか、最も待望されていた重鎮、ルイス・ヴァン・ダイクのピアノ・トリオ作。

内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ルイスは60年代初頭から活動しているオランダのピアニスト。日本ではアン・バートンを一躍有名にした『ブルー・バートン』『バラード&バートン』のピアニストとして脚光を浴びた。これは2004年に録音した最新トリオ作だが、アルバム・タイトルといい選曲といい、その点を多分に意識した作りだ(冒頭の3曲は前述2作に入っていた曲)。となると、およそのムードは察しがつこうというもの。「エスターテ」「おもいでの夏」など、リリカル&メランコリックな曲を思い入れたっぷりに演奏している。うーん、ロマンティック! (市川正二) --- 2005年05月号

曲目

1. ゴー・アウェイ・リトル・ガール
2. いそしぎ
3. 捧ぐるは愛のみ
4. ラウンド・ミッドナイト
5. ホェア・ワー・ユー
6. エスターテ
7. おもいでの夏
8. モア・ザン・ユー・ノウ
9. シェ・レジーヌ
10. トリオロジー
11. ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド
12. リズ・アン
13. 春の如く

DATA

CD発売日
2005/4/20
レーベル
エムアンドアイカンパニー


#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
pianoに戻る




人気記事ランキング
ウィキ募集バナー