響きライブラリー

無限の快楽

最終更新:

library

- view
管理者のみ編集可

<無限>の快楽

石村 多門

とにかく陽気。数学と哲学を活き活きとした力に。買うなら今のうち。

2006.1
オンライン書店を含め、どの書店でも欠品となっていた幻の秀作。どうやら再版が出たようです。20世紀終盤に出版された本ですが、全然問題ありません。買うなら今のうちかも。
目次
  • オリエンテーション 哲学とは何か
  1. 「点と線」を推理する
  2. 「自然数の全体」は、存在するのか、しないのか
  3. ものともの差し
  4. 名指しと物差し
  5. 「始まり」の問い、神話から哲学へ
  6. 本当の存在するものは、ものか、性質か
  7. 犬は吠えるが、「犬そのもの」は吠えないのか
  8. あの世はあるのか、「このもの」しかないのか
  9. 「ものは空間の中にある」のか
  10. 運動が先か、空間が先か、力が先か
  11. 光は、ものか性質か、ものか空間か、ものか物差しか
  • 時間という物差し

同著者、おそらくノリは一緒

ウイッシュリスト

ウンコに学べ

2006.1
著者は大学の教授で、一般向けの著書は少ないのですが、この本が売れて再注目されたのかもしれません。そのうち読んでみようかな。
ウィキ募集バナー