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ひらがな日本美術史

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ひらがな日本美術史 7

橋本 治
出版社/著者からの内容紹介
日本には、これだけの美しいものがある----
七巻目となるシリーズ最終巻は近代篇。井上安治「築地海軍省」、高橋由一「鮭」、川端龍子「源義経」、竹久夢二「立田姫」、亀倉雄策「東京オリンピックのポスター」など。突如やって来た「西洋」という試練の道を苦しみ歩んで発展した、近代の日本美術を、明治から昭和30年代までひとっ飛びに総括。
「国宝であろうとなかろうと、いいものはいい」----硬直した「日本美術史」を柔らかく解きほぐし、ビジュアルを以て日本史のあらすじを描く壮大な試み。画期的美術批評、堂々のグランドフィナーレ!
DATA
  • 大型本 25.8 x 18.2 x 1.6 cm 236ページ
  • 新潮社 (2007/2/22)
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