日時
2006/10/21(土) 前夜発日帰り
メンバー
C.L.天野(3) S.L.佐藤(3) 吉川(2) 小海(2) 山口(1)
日程
前夜(10/20)
つくば(車)中川橋
1日目(10/21)
05:30起床07:30入渓---07:57夏焼沢出合08:13---09:10御殿沢出9:36---10:54牛王院平11:22---11:40将監小屋12:50---14:10一ノ瀬林道
1日目(10/21)
05:30起床07:30入渓---07:57夏焼沢出合08:13---09:10御殿沢出9:36---10:54牛王院平11:22---11:40将監小屋12:50---14:10一ノ瀬林道
詳細
前夜
つくばからレンタカーにて一ノ瀬林道を目指す。途中大雨が降ったがすぐやむ。天野は寝ていたが。
雨はすぐやみ一ノ瀬林道に入るとガスガスだった。鹿とか狸とかねずみとか轢きそうになるが無事到着。何とか橋手前のカーブにある駐車スペースに停める。先客が3台ほどあり、テントを立てて寝ていたので、起こさないようにそそくさとテントを立てようとしたら、ポールがないことに気づく。天野佐藤は外で、後は車で寝る。
1日目
天気はうす曇。でも雨は降りそうにない。日の出は過ぎていたが、太陽が出ていないので寒い。入渓点までは、轍のある樹林を歩く。堰堤管理用だろう。紅葉が先週の全体山行のときより進んでる。沢装備になり出発。次々と堰堤を通過し、最後の堰堤を左からのっこすと入系点だ。太陽が出てきて、明るい。今期の沢では珍しい。
つくばからレンタカーにて一ノ瀬林道を目指す。途中大雨が降ったがすぐやむ。天野は寝ていたが。
雨はすぐやみ一ノ瀬林道に入るとガスガスだった。鹿とか狸とかねずみとか轢きそうになるが無事到着。何とか橋手前のカーブにある駐車スペースに停める。先客が3台ほどあり、テントを立てて寝ていたので、起こさないようにそそくさとテントを立てようとしたら、ポールがないことに気づく。天野佐藤は外で、後は車で寝る。
1日目
天気はうす曇。でも雨は降りそうにない。日の出は過ぎていたが、太陽が出ていないので寒い。入渓点までは、轍のある樹林を歩く。堰堤管理用だろう。紅葉が先週の全体山行のときより進んでる。沢装備になり出発。次々と堰堤を通過し、最後の堰堤を左からのっこすと入系点だ。太陽が出てきて、明るい。今期の沢では珍しい。
佐藤、天野以外は初めての沢で、なかなか歩くのが大変そう。はじめは夏山みたいにぞろぞろ歩いていたけど、1時間ほど歩くと、みんな思い思いの場所を歩くようになった。山口は、積極的に水線沿いを歩く。
二回目の休憩で、佐藤と天野がロープワークはこんな感じでやるんだというのを見せた。これだけのためにハーネスをはいてきた。
みんな歩くのはなれてきたので、先頭をあるいてもらった。
二回目の休憩で、佐藤と天野がロープワークはこんな感じでやるんだというのを見せた。これだけのためにハーネスをはいてきた。
みんな歩くのはなれてきたので、先頭をあるいてもらった。
最後の登山道に出るところは、上部からの落石に注意とあるが、沢の上部のガレは大きいが、崩れてくるような感じではなく、それより手前に簡易適に作られた登山道がずるずる崩れるので、一人ずつ通過した。
反省
まったく初めての人を連れて行っても何も問題のない沢だった。傾斜のきついナメが数箇所あるので、沢靴のほうがよい。沢のお試しとして企画したが、せっかくなら2、3個数mの滝があったほうが楽しいかもしれないが、まぁ3人は楽しめていたようだ。

