ひろとルービックキューブを楽しもう

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hiro

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6面完成までの流れ


ここではどのように6面を揃えていく流れを大まかに説明します。

大別して2つの方法がある?


人それぞれ様々な揃え方をしているし、元は人に教えてもらった揃え方でもちょっとはアレンジしていることと思います。でも、大体次の2つに大別されるようです。

CF(コーナーキューブから揃える方法)


まずコーナーキューブを揃え、エッジキューブを入れていく方法です。
ひろの方法もこの方法です。

    (↓キューブはマウスでつまんでグリグリ回せます。)
まず下面のコーナーキューブを揃えます。
反対側(上面)のコーナーキューブを揃えます。
上面と下面のエッジキューブを揃えます(2面完成)。
中段のエッジキューブを揃えて完成。

LBL(一段ずつ揃える方法)


まず下の面(下段)と中段を揃え、上の面(上段)を揃える方法です。
最速と言われている方法もこの方法のひとつです。

    (↓キューブはマウスでつまんでグリグリ回せます。)
まず下面のエッジキューブを揃えます。
下段を揃え、中段を揃えます。(下面のコーナーキューブと中段のエッジキューブの2個をセットで入れて行くと4回で揃えられます)
上面の色を揃えます。
上面の横の色(上段)を揃えて完成。


6面完成への挑戦から最速を目指して・・・

ルービックキューブを始め解説書などを見ながら6面が揃えられるようになってから、60秒を切るようになり最速を目指すようになるまでの道筋はだいたいこんな感じだと思います。あくまでもだいたいです^^;

  • 図は大体の目安です。揃え方は千差万別。みな自分自身でアレンジして最速を目指されています。
  • 「簡易的な」の目安は、6面完成に必要な最小限の手順を覚え、時には何度か同じ手順を繰り返しながら完成させる解法です。覚える手順はLBLもCFもだいたい10パターンくらいで、フィンガリングなども使わない辺りを想定しています。
  • 「一般的な」の目安は、目的が「6面完成」から「スピードアップ」に移り、効率的に揃える手順が整備されてきた辺りの解法です。覚える手順はLBLだと120パターンくらいだそうです。CFだと20パターンくらいです。
  • 「しのぎを削った」の目安は、「最速」を目指してとにかくあの手この手を尽くして改善されている解法です。あの手この手なので例も挙げ切れません^^;「削った」と表現していますが当然現在進行形のものも含みます。
  • 最速を競う方々にはLBLが多いそうです。
  • CFの方がLBLより覚える手順が少なくてすむようです。

ひろの解法の特長

  • 初心者でも始められるレベルからスタートできます。
  • 15パターン手順を覚えたら60秒に挑戦できます。
  • 30秒台が出る程度にそこそこ速いです(ひろ本人による。ひろはフィンガリングができないので練習中)。
  • 更なるアレンジも容易にできます。
→それではひろの解法へ


ご参考
(このページで未公開のワザも使っています。現在進行形なので・・・)
ひろの公式ベストシングルタイム 29.52秒
ひろのベストシングルタイム 21.96秒
ひろのベストアベレージ*) 27.26秒
*)アベレージの計算方法:
計測したタイムのうち連続した12回について、
最大値・最小値を除いた10回のタイムの平均を計算する。
例えば、
 25.68  27.38 23.23  29.65  31.01 27.65
(22.55) 24.54 32.15 (32.15) 27.72 23.61
この12回の中で一番速いのと一番遅いカッコ内のタイムを除き
平均すると27.26秒

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