条件なし
「ほら見て、ほら見て！ 息が白い！」
「ねえ。なんでみんな、ひそひそと電話ボックスで話してるのかな？
……あれも訓練かしら」
「鳥が飛ぶところを見たんだけど。鳥って、ああやって飛ぶんだね」
「最近、探検に凝ってる。いいよね、探検。
私、世界が広いって、初めてわかった」
「林とか森に隠れると、敵の攻撃の命中率は下がるわよ。
地形効果、ちゃんと覚えておくように。え、知ってた？」
「ねえ。運動場走るっていいよね。なんか健康になりそう！
絶対体力つくよ」
「人にものを聞かせるには声の大きさって重要だよね。
この間、体育館で大声で叫んだの。気持ちよかったっ」
「いつ戦闘があるかわからないんだから、
しっかりしなさいよ」
「雨って、どんなものだろう。
雪が水に置き換わって降っているという事は理解できるんだけど、実物はどんなのだろう？
春が楽しみだね、どんなのかな？」
「幻獣との戦争で発生した人手不足が、私みたいな成体クローンを産んでいるのよ。
ほら、感謝しろ」
「空先生は、表では先生の事を良く分からないと言えって…何だか良く分からないよね。
何の意味があるんだろう」
隊員について
「小島くん。
弟の方よね。
…んー。
まあ、なんというか…気の利かない奴。
すぐ話しそらすし、ニコニコしてるし。
…その、アイツには話しかけないほうがいい。
話すなら私が居るときの方が、いい…と思う」
「小島は…私の方全然見ないから、
私も見ない事に決めたの。
アイツの顔なんか誰が見てやるもんか」（航イベントを進める１）
「最近、幻獣共生派がいるみたい。
気をつけて。
なるべくなら一人で出歩かない方がいい」（航イベントを進める２）
「竜馬ねぇ。あいつ、うるさいのよね。
規則規則ばっかで。
あれじゃ部下がついてこないわよと言うと百倍にして言い返されたわ。
まったく。あーもー。かわいくない、かわいくないぞ！」
「竜馬、あんまりいじめないでよね。
…私がからかえなくなるから。」（谷口イベントを進める）
「亜美ほど男らしい女を見た事ないな。そう思わない？」
「竹内？
ああ、手下」
「いつもやる気が開店休業の人。村田さんでしょ？
繁盛してるの見た事ないなあ」
「鈴木！
鈴木って鈴木ファンタジアの鈴木？
いや、アンタ、見直した。
良くやった、感動した。
あいつと喋ったんでしょ。
あらゆる意味ですごいわ」
「鈴木って、
鈴木ファンタジアって言われているの。
頭がファンタジーだから」（鈴木イベントを進める）
「岩崎君かぁ…。
そうね、知らず知らずのうちに２万円くらい貸しているかも。
無駄遣いするようには見えないけど、何にお金使ってるんだか」（岩崎イベントを進める）
「不沈空母、葉月といえば、どんな男がいいよっても断っているみたいよ。
あいまいに笑っているけど、本命がいるみたい。バレバレだよね。
まあ、そういう煮え切れてないところが同性から嫌われる理由だと思うけど。
…私？
私は好きよ。
彼女が悪いんじゃなくて男が悪いのよ、男が」
「最近、葉月がすごい落ち込んでいるみたいだけど、
理由知らない？
知らないか…」（葉月イベントを進める）
「あの子も葉月のところで
世話になっているよ。
…え、もちろん菅原さんの事よ」
「上田って、ああ。
小島航をコウって呼んでる子でしょ。
なんか、ムカつくのよね。
あれ、でも何でムカつくんだろ？」
「…上田、ペンギンがしゃべるって言うのよ。
…なんか、思い詰めすぎちゃったのかしら」（上田イベントを進める）
「佐藤？
あ、私だめ。
超ダメ、もう、全然ダメ。
生意気であーもー！ という感じ。
あれで男の子からは、ちやほやされてんだから。
いったいなんだろうねえ」
「渡部？
うん、いい子よ。
なんでクソガキが好きなのか、
趣味がわからないところはあるけど」
「…野口ねえ。
参謀教育受けてないのに参謀みたいな事を言う人よ。
小隊指揮官とは、そりがあわないんじゃない？」
「空先生は、私にもわかんないわ。最大の謎はあれで教師をやってる事だ」
「瀬戸口って、やりにくいよね。何考えてるかわからない」
「新人の東原って、なんかやりづらいよね。にへらーって感じで。なんか、怖い」
「壬生屋って、すごい権力もってるのよ。
あの格好でどこを歩いてもなんの問題もないんだから。
バックに何がついてるんだろ…」
「…青。
聞いたことがある。
絢爛舞踏章を取ったウルトラエース…」
勲章授与/昇進
【昇進】
「昇進？どうせ野戦任官でしょ？
正式な階級じゃまだまだ私が上なんだから」
【手作り勲章】
石田 咲良は、にっこり笑った。
「やっぱり、似合うね。」
【一等賞メダル】
「いいなあ、一等賞メダル。」
【火の国の宝剣】
「火の国の宝剣勲章は、保持するだけでも大変なやつなのよ。
それを持つだけで、伝説になるくらいの…」
【極楽トンボ章】
「バカすぎ。なにその勲章」
【銀楯従事章】
「勲章ずっとつけてると、重くて肩こらない？
いつも気になっているんだけど」
【銀剣突撃勲章】
「あ。シルバーソードだ」
【市民からの感謝状】
「市民の感謝状か…。
正規の勲章は貰えなかったんだ」
【奪回従軍記章】
「奪回従軍記章って、地味だよね。
私だったら貰っても嬉しくないなあ」
【防人の盾】
「防人の盾勲章って、感じ悪いよね。
なんでもっと景気のいい名前にしなかったんだろう？」
【傷ついた獅子勲章】
「…な、なんて言えばいいんだろう。
ごめん、ごめん。
私、こんな時になんて言っていいかわからない」
【黄金突撃勲章】
「わ、黄金突撃勲章だ。
ね、ね。
重い？ 重い？」
【黄金剣翼突撃勲章】
「…？
なんで、勲章貰って悲しい顔なの？
わからない。
みんなビビってる感じだし。
ね？ 単にアンタが強いだけでしょ？」
【黄金武士団勲章】
「やったね。黄金武士団勲章！」
【黄金剣翼武士団勲章】
「黄金剣翼武士団勲章って、新しく作られた勲章みたいだよ。
そんなの作る暇あったら、戦争しろって感じだけど」
【議会名誉勲章】
「今思えば、よくもまあ、あんな無謀な作戦、成功したよね。
思い出しただけでぞっとする」
【勝利勲章】
「勝利勲章って、データに入ってないのよね。
なんなんだろ…。」
【絢爛舞踏章】
「…なんで悲しい顔してるの？
大丈夫だよ。私だって戦闘用に作られたけれど、一生懸命頑張れば…一生懸命戦い続ければ…。
いつかみんなわかってくれるわよ、絶対に。
私たちを必要としてくれるよ。
だから……だからね。元気だそうよ」
戦況/戦闘結果
【優勢】
「平和って、私の生きてる意味ないよね…。
どうなるんだろう…ラボに…戻されるのかな…」
【有利】
「一番キツい山は、越えた…のかな。うーん。
まあ、敵の増援がなければ、だけど」
【均衡】
「戦力は均衡状態。ここでもう一押しする戦力があれば…。」
【不利】
「人類は不利ね。
…でも、まだなんとか出来るかも知れない。
…うん、そう信じよう」
【劣勢】
【退院】
「久しぶりに出てきたね、どうしたの？
死んでた？」
【大勝翌日】
石田咲良は、無邪気に笑って手をつないできた。
「…ルンルンルン」
期間限定
【朝】
「おはよう」
【日曜日】
「…人がいないから、寂しい。日曜日は嫌いだ」
「日曜日って、未だに良くわからないけど、結局どういう日？」
【定期イベント】
「クリスマスって、どんな事があるんだろう。サンタってどんな幻獣かな。」(クリスマス)
「私、正月ってはじめて。いいよね、新鮮な気持ちになるのって。
なにかプレゼントでももらえないかな」（新年）
「ねえ、バレンタインって先生に教わったんだけどチョコがもらえるんでしょ？
なにが貰えるのか楽しみだね」（バレンタイン）
その他条件
「どうも私に含むところがあるようだな、
ここは。
敵のスパイでもいるようだ」（友情・普通）
石田 咲良 は、無防備に笑っている。（友情・中評価）
「と、友達だよね…私たち。その、生まれて初めてなんだ。こういう気分…」（友情・高評価）
石田 咲良は、
戦力評定をするような目つきで
こちらを見ている。（愛情・普通）
石田 咲良は、あなたの傍にいるのが
ひどく楽しいらしい。
にこにこしている。
きっと尻尾があったら勢い良く振っている
だろう…。（愛情・中評価）
「この気持ちに…”これ”に力があるのなら、アンタを護って欲しい。
私は何もいらないから、例えラボに戻されてもいいから。
アンタに光があればいい。どんなに暗いところでも迷う事のないように」（愛情・Ｈな雰囲気）
彼女のあなたを信じる表情に、あなたはひどい罪悪感に襲われた。
でもなかなか、手は止まらない。（夢中状態）
ここの人たちはみんな怪しい。
敵のスパイかもしれない。（信頼・普通）
「人類が幻獣に負ける理由が
わかったような気がする。
こんな気持ちでは…戦争なんて出来ない。」（信頼・中評価）
「……怖いんだ。
戦争がみんなを奪ったら、私はもう生きていけない。
でも戦争がなければ私は生まれてこなかったんだ…。
そして戦争が終われば、私はラボに戻される」（信頼・高評価）
「……何よ……なに、この気持ち。
やだ、気持ち悪い。……先生……助けて……」（嫉妬）
「…人が病気で死ぬって、あっけないね…。
戦争で死ぬよりも、もっと。
…撃たれるよりも先に撃てばいいってもんじゃないし…」(ノエル病死時)
石田 咲良は、
恐ろしい表情であなたを見ている。（仲違い）
「関わりたくないって、なんだろ…」（関わりたくない）
「ひさしぶり？
あれ、いや初めまして…。
何というか、懐かしいというか。
何というか」（２週目以降）
最終更新：2007年09月19日 22:08
