条件なし
「よう。どうしたんだい?」
「ここは割と平和だな。
だが、ここにいる事に意味はある。
お前のやるべき大事な仕事だ…」
「結局最後は気力さ。気力が生死を決める。
死ぬかも知れないくらいのダメージを受けた時、気力は生き延びる時間を決める」
「面白くなってきたじゃないか。
ほら、そういってるとほんとに面白くなるかもしれないじゃないか?」
「密会は電話ボックスでって言うよな」
「話術は体育館だ。ま、提案するには話術ってな」
「世界ってのが生き物で、種族だったら…。だったら…。いや、なんでもない」
「ま、元はいいんだから魅力磨いてみたらどうだい。鏡でものぞいてさ。結構いいと思うよ」
「戦場で致命的部位の耐久力を失う…、それは死を意味する。
だから、体力を上げる事は大事な事さ。
あと、気力を高めておけば耐久力を失った時、生き延びる時間も長くなる。
体力も気力も両方、おろそかにするなよ。そして、運のいい奴と行動しろ。
訓練とかな…運を分けてもらうんだ」
「俺はこの戦域、歩兵が主力だと思うよ。
戦車も人型戦車も、ここじゃちょっと使いづらいように思えるがね」
「昔にあるのはいい思い出ばかりだ。
だが、昔よりも明日がもっと楽しみでね。俺は」
「どんな種族でも、種族的危機になれば一代限りの大物を生み出すのさ。
つまりは賭けだな。
人間なら人類の決戦存在。猫なら猫の決戦存在」
「よう。愛を育んでるかい?」
「皆が下を向いている時には、空は自分を見てもらいたくてまずは世直しから始めるそうだ。
誰も見てないから空に穴あけてな」
「お前さんも、俺の姫様にそっくりだな。
世界はあの人の子孫で満ち溢れている。
愛だけは絶望する事もあきらめる事もなかったんだなあ。」
隊員について
「うん?
ああ。うちの大将か。世界で一番強い男だよ。
あー、いや、女にはその上があと二人いるから。
一人は南校の幾島、もう一人は俺達のMAKIだ」
「昔、うそつきの弱虫がいてな。
かの勇ましき芝村の末姫の威徳に負けてメロメロになり、そして気づいた。
このままではいけないという事に。
うそつきでも弱虫でも嫌われる事はないだろう、でも、嫌だったんだな…男だから。
だから、変わった。
ずるく生きるよりもぽややんと、どんな危機でもぽややんと、味方が絶望する中でもたった一人に微笑んでみせるためにぽややんになった。
結局世界で一番強いのは、ぽややんって事だ。
世界を守らなければ彼女が死ぬと思った時、諦める事も屈する事もなく、ただ微笑を絶やさぬためだけに努力を重ねる奴がいた。
それだけだろう」(青イベントを進める)
「うん?
ああ、壬生屋ね。
うん、壬生屋。
……」
瀬戸口は、ガクガク震えている。
「希望は、俺達の幸運の女神だ。
彼女の瞳が悲しみで曇れば、世の中は闇だ。
闇に落ちなさんなよ」
勲章授与/昇進
【昇進】
「おお、昇進だって? やったじゃないか」
【手作り勲章】
「手作り勲章か、いいね。
俺も貰いたい」
【一等賞メダル】
「一等賞メダルねえ。
うちの大将が好きそうなメダルだよ」
【火の国の宝剣】
「お、火の国の宝剣だな。俺も持ってるぞ」
【極楽トンボ章】
「うほ。極楽トンボ」
【銀楯従事勲章】
「お、勲章貰ったのか。
良かったじゃないか」
【銀剣突撃勲章】
「お、戦争の英雄のお出ましだ」
【市民からの感謝状】
「ま、殺すだけが軍人じゃないって事だな。
よかったじゃないか」
【奪回従軍記章】
「この前取り返した土地は、奪回従軍記章なんか
くれるところを見るとよっぽど大事だったと見えるな。
ま、狭い国土だしな。
当然か」
【防人の盾】
「防人の盾かあ、懐かしいなあ。
1000年前の時点で大昔の言葉だったような気がするぞ」
【傷ついた獅子勲章】
「…悲しいもんだよな。
力が及ばないってことは」
【黄金突撃勲章】
「お、調子出てきたじゃないか。
そうでなくっちゃな。」
【黄金剣翼突撃勲章】
「調子が戻ってきたようだな。
良かった良かった。
やっぱり死神ってやつはそんな感じでないとな」
【黄金武士団勲章】
「黄金武士団勲章ねえ。
俺のような優男には似合わないよなあ」
【黄金剣翼武士団勲章】
「もう勲章はお腹一杯って感じだな。
おい」
【議会名誉勲章】
「お。議会名誉勲章だ。
お前さん勲章コレクターでもやるつもりか?」
【勝利勲章】
「うちの大将、勝利勲章嫌いだったな。
演説させられたんだっけ。」
【絢爛舞踏章】
「前のときも今回も、お前さんの背中は悲しいね。
友人と再会するためだけでも、お前さんの場合は
世界の危機が必要になる…」
戦況/戦闘結果
【優勢】
「熊本の次は青森だ。
あと45回やれば、日本は平和に出来そうだな。
おい」
【有利】
「おお、結構調子いいようじゃないか。
ん? 新聞みてないのか。
戦況だよ」
【均衡】
「ま、戦争を恋物語に例えれば、
これから出会うってところだな。
問題はどっちが先に惚れるか、
つまりは負けるかって事だ」
【不利】
「戦況はよくないそうだ。
ま、そりゃそうだろうな」
【劣勢】
「戦況は絶望的だそうだ。
いいね。
昔を思い出す」
【退院】
「退院したんだって?
惜しかった。
俺はもう少し看護師のお姉さんを
くどく時間がほしかったんだが。」
【大勝翌日】
「見直したよ」
期間限定
【朝】
「おはようさん!」
【日曜日】
「ま、日曜の使い方でごろごろ寝るのは
相手がいるならともかく、
いないならうまい使い方じゃないな」
「日曜か。
んじゃ、誰かの買い物でも手伝うかな。
…荷物持ちくらいは、やってやらなきゃな。
女の子がかわいそうだ」
【定期イベント】
「よお、くりすますの季節ってヤツじゃないか。
ハハ。
で、どんなことがあるんだ?」(クリスマス)
「いよ。
おめっとさん」(正月)
「バレンタインデーか。
いいね…俺、大好き。
もちろんチョコより、あげる女の子の心が、ね。
菓子としては和菓子が好きなんだが」(バレンタインデー)
その他条件
「見下げ果てた奴だ」
「…やれやれ。大将の愛しの姫君みたいだな。その」(関わりたくない状態)
「あー、つかれた。
しばらく君に抱きついて休む事にするよ。
え、駄目なの?」
「いかん。
…惚れた」
「よう、親友。暇そうじゃないか」
「この手が君を覚えているよ」
「いやー。その、なんだ…寝不足だよな。お互い」
「よ、親友。
ん?どこでも親友って言ってるだろって?
ははは。
いやいや、ほんとの親友はお前さんだけさ」
「よ、親友。
どうしたんだい?
いや、最後まで言わないでいい。
俺に逢いたくなったんだろ?
わかるよ、…俺もだ。」
「よお、俺と愛でも育ててみないか。
…いや、そこで顔赤くしなくてもいいだろう。
……俺まで照れる、だろ?」
「俺は、嫉妬深いんだ。悪いな?」(嫉妬)
「うん?
なにか、ききたいのかい?
俺の情報は、いつもベッドで仕入れた新鮮なものばかりだぜ?
…新聞はマメに読むからな」
(鈴木について)
「場合、次第だな。
アレが降りてきてる時は力強い味方になるだろう」
(岩崎について)
「凄腕のスパイだな。
たぶん。
間違いない」
(菅原について)
「顔色が悪い。多分、病気だろう。
もっと問題なのは心だろうな。
誰かが、救ってやれればいいんだが」
(上田について)
「鳥神族の巫女だな。
あーいや、身体は男だが」
(ペンギンについて)
「ペンギンとは仲良くしていた方がいい。
ああ見えて、でぶ猫に並ぶ神格があるからな」
(工藤について)
「うん。
俺はああいいうのはタイプじゃない。
が、しかしそりゃ本人も同じだろう。
だから悩んでると思う。
だれか、どうにかしてやらなきゃな」
(小島 航について)
「危うい感じがするね。
俺は。
ああいうタイプを他にもしってるが、そいつは竜になってしまった」
(石田について)
「まだ、ガキといった感じだな。
それゆえに絶望しやすい。
意味、わかるだろ?
ま、大事にする事だ」
「はい、ここまで、また、な?」
「はい、今日はここまで。
また、な?」
最終更新:2007年09月29日 14:36