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ノーザンバランド
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- かつて宇宙最高の科学力を誇ったノーストリリアに匹敵できたのは宇宙最強の精神国ノーザンバランドだけだったが、いずれも強大すぎる力を扱いきれず滅んだ。
- 八ノ地教徒のゲンヤによると、八ノ地教とは本来ノーザンバランドの宗教とのこと。
- 異邦人サクラは自分の国の名をノーザンバランドと語るが、故国はすでに滅びたという。
- 銀河図書館のライブラリの守護者の語るところでは、ノーザンバランドは滅びたのではなく、自らを肉体から解放し、絶対精神体に進化したノーザンバランド人達は「波長に近い存在」「宇宙と一体」となり、通常の時間の尺の2千億分の1の世界を生きているため、肉体という器を持つ人類にはもはや認識できないのだ、という。
- 上記、RS7での説明に反して、EODはノーザンバランド出身。『怪盗プリンス』でのノーザンバランドは宇宙極東の辺境にある精神世界として、EODのようなノーザンバランド人の存在は知られているようだ。
- ノーザンバランドの精神文化とは忍術や呪術に長けた、不思議な力を使う民、とのこと。その中に禁術とされる「輪廻の紋」という術があった。
- 『自給自足』まではノーザンバランドと「輪廻の紋」は関連付けられていない
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【参考動画】BLフリゲ『怪盗プリンス』を振り返る、その2 |
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- 明言されていないが、ジスロフのバリアを容易く突破するEODの紅手裏剣もノーザンバランドの忍術ならでは、と思われる。
2004年時点で、AM世界で「死んでも別名で転生し続けているキャラクター」には二つの系統があった。
- エリス、エリ、エリーゼ、エーリ……エリスの列なりの石を持つ者
ノーストリリア(と先立つ超科学文明)に由来する。
- 輪廻や終焉の「輪廻転生の紋」で転生しているグループ
- 輪廻ら転生者の遺伝子を研究していたチュルホロ帝国の科学者は、転生者を転生させる因子がノーザンバランド由来であることを突き止める。同時に、転生因子とエリス石の特性が似ていることに気づいた白川シキは、エリス石自体が時空を超えて存在しつづける遺物であることから、それを築いた超科学文明とノーザンバランドは同一の起源から発祥し、のちに分岐したものと結論した。
- 海木世界にアスラ大陸が浮上した後、海木世界に現れたEODは、アスラ山で流派を開いて「ノーザンバランド忍術」を冒険者に教え始めるが、EODは記憶喪失でノーザンバランドが何なのか、自分が誰なのかも思い出せない。
関連項目