ファイル操作ツール集「Paper Plane xUI」を使っていると、「これがしたい」「あれができない」といったことがたくさん出てきます。ここではそんな「困った」「できない」を解決できる逆引き辞典のページです。
目次
- 目次
- カーソル行の拡張子でファイルマスク
- マークした複数のファイルの拡張子でフィルタ
- 設定を保管&復元したい
- リムーバブルメディアにPPxを入れて持ち歩きたい
- PPX?????.DATの保存場所を変更したい
- 指定ディレクトリ内のエントリ全てをカレントディレクトリに移動
- CD-ROM 等の取り出し
- ごみ箱を空にする
- 使用しないときはタスクトレイに格納し、ホットキーで呼び出したい
- 複数インストールは可能か?
- 背景全体が白っぽいグレーに点滅する現象が起こる
- 表示ディレクトリの常時監視でCPUに負荷がかかるのではないか?
- Win9x系上での一体化 PPc の動作について
- 1枚のディスクに入りきらないファイルをコピーしたい
- 解凍に eo を使っていろいろと・・・
- AHK でPPv の連動ビューを操作
- 拡張版M_xpack
- PPXWIN.DLL機能追加版
- PC-98ファイラーHFやPyxisのような感覚でコピー/移動/解凍
- zoxideで一行編集の入力パスを補完する
カーソル行の拡張子でファイルマスク
*maskentry *.%T
上記を適当なキーに割り当てる。
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マークした複数のファイルの拡張子でフィルタ
//!*script var s = PPx.Extract('%#T'); if (s != '') PPx.Execute('*maskentry *.' + s.replace(/\s+/g, ',*.'));
上記を maskSameExt.js などと名前を付けて PPx のディレクトリに保存し、
*script %0maskSameExt.js
上記を適当なキーに割り当てる。
但し、Paper Plane xUI Script Module が必要です。
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但し、Paper Plane xUI Script Module が必要です。
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設定を保管&復元したい
- 保管
- PPCUST でカスタマイズの書出しを行うと、テキストファイルが出力されますのでこれを保管しておいてください。実行ファイルなどは、再インストールすれば用が足ります。
- 復元
- PPCUST で保管したファイルを読込んでください。
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リムーバブルメディアにPPxを入れて持ち歩きたい
下記のようにPPX?????.DATを作成し、これらのファイルを使う。
- Multibyte版
- 作成する設定,ヒストリファイル = PPXCDEF.DAT , PPXHDEF.DAT
- 作成する場所 = PPCOMMON.DLL と同じ場所
- UNICODE版
- 作成する設定,ヒストリファイルPPWCDEF.DAT , PPWHDEF.DAT
- 作成する場所 = PPXLIB32.DLL と同じ場所
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PPX?????.DATの保存場所を変更したい
レジストリエディタでHKEY_CURRENT_USER\Software\TOROid\PPX 内に次のキーを作成。ただし、前記 PP??DEF.DAT が優先。
- Multibyte版
- PPXC・・・カスタマイズ内容を保存するファイルの場所を示すパス
- PPXH・・・ヒストリ内容を保存するファイルの場所を示すパス
- UNICODE版
- PPWC・・・カスタマイズ内容を保存するファイルの場所を示すパス
- PPWH・・・ヒストリ内容を保存するファイルの場所を示すパス
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指定ディレクトリ内のエントリ全てをカレントディレクトリに移動
*file !move,%C,.
上記を適当なキーに割り当てる。
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CD-ROM 等の取り出し
%z"x:\",eject
上記を適当なキーに割り当てる。
by.Paper Plane xUI ヘルプファイル
ごみ箱を空にする
%z"#0:\ごみ箱",B
上記を適当なキーに割り当てる。
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使用しないときはタスクトレイに格納し、ホットキーで呼び出したい
X_tray = 1 として、K_tray にホットキーの指定を追加。
K_tray ={ &\P , *focus &\V , *focus "PPV[" }
上記の例は、「SHIFT + ALT + P」キーに PPc のホットキーを、「SHIFT + ALT + V」キーに PPv のホットキーを設定している例。
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複数インストールは可能か?
もともと複数種類のソフトを連係動作させたり、 実行ファイルがあるディレクトリを書き込み禁止 にしてもいいようにする等の設計のために、 実行ファイルの場所を変える方法等では、 設定を使い分けすることができません。 但し Multibyte版/UNICODE版の同時実行や、 ログインユーザが異なる場合の同時実行は、 動作保証していますので、2つの設定を 使い分けるなら M/U版で使い分けることで 可能になります。 尚、SETUPによるインストール時に設定ファイ ルを実行ファイルと同じ場所にして、複数 インストールすれば、「同時に起動していなければ」 使い分けることもできます
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背景全体が白っぽいグレーに点滅する現象が起こる
表示ディレクトリ内でファイルの書き込み等があると、 更新通知として、内容更新するまで背景色が 灰色になりますが、このことではないでしょうか。 GUIカスタマイザの エントリ状態 - 不明 の色を 変えてみれば更新通知かどうかが分かります。
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表示ディレクトリの常時監視でCPUに負荷がかかるのではないか?
Windowsが内部で監視をしていますし、 PPc側でも頻繁に更新があることを考慮した動作を していますので体感できるようなパフォーマンス 低下はまず無いと思います。
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Win9x系上での一体化 PPc の動作について
X_combo = 1 にした、一体化 PPc の動作についてですが、 Win9x系上では、反対窓を操作する機能がやはり不安定です。 反対窓にカーソル移動する程度なら問題ありませんが、 反対窓のパスを変更する[=]や、2窓間比較[O]を 使用すると、まず異常終了します。 # USER.EXE 内で異常終了します。 ちょっとした対策で、 異常終了の頻度を減らすことはできましたが、 まったくなくすことができず、副作用もでるため、 0.40では現状のままとして 今後設計を変更することにします。
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1枚のディスクに入りきらないファイルをコピーしたい
- 自動
- 予め必要な分だけディスクを用意したら、普通にコピーを開始してください。途中で分割するかどうかを聞いてくるので「はい」を選び、表示される手順に沿ってディスクを入れ換えてください。「ファイル名.000」形式で分割されます。
- 手動
- コピーする時に "Divide" に分割する大きさを指定して下さい。
- 2HDフロッピーディスクの大きさで分割
- コピーする時に "Action" を"2HDsprit"を選んでください。
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解凍に eo を使っていろいろと・・・
KC_main= { U ,%"反対窓に解凍" %'eo' -c+ -n+ -e+ -sd "%{%2%}" %#FBDC ^U ,%"現在窓に解凍" %'eo' -c+ -n+ -e+ -sd "%{%1%}" %#FBDC \U ,%"フォルダを指定して解凍" %'eo' -c- -sd "%{%2%\%|%X%|%}" %#FBDC }
- eo
- DLL不要でLZH/ZIP/RAR/CAB/ARJ/TAR/GZ/BZ2/Z/UUE/XXE/MIM/HQX/??_に対応する高機能な解凍ソフト
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AHK でPPv の連動ビューを操作
KC_main に下記を追加
Y ,%K"@\Y" %: "%0script\view2.ahk" %#FDC
view2.ahk(AHK スクリプト)
IfWinNotExist,PPV[C] { WinGetPos, posx, posy, posw, posh, ahk_class PaperPlaneCUIW posx:=posx+posw Run,PPTRAYW.EXE /c `%Oa ppvw.exe /bootid:c "%1%" WinWait,PPV[C] WinMove,PPV[C],,%posx%,%posy%,%posw%,%posh% return } else { WinClose,PPV[C] return }
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AutoHotkeyは、キーボードやマウス、ジョイスティックの操作に様々な機能を割り当てることができる常駐ユーティリティです。別のキー操作を発生させたり、プログラムを起動したり、ただ操作を無効化することも可能です。動作はスクリプトで記述します。スクリプトには豊富なコマンドが用意されており、定期的に処理を実行したり、ポップアップメニューを作成して表示したりすることもできます。常駐ユーティリティとしてだけでなく、スクリプトを実行するだけのバッチツールとしても便利です。自動レイアウトが便利なGUIコマンドを利用すれば、コンソールプログラムのフロントエンドなども作れます。
拡張版M_xpack
dgcac.exe、WinRAR.exeの場所は指定してください
M_xpack2 = { ** xpack2 ** &zip = %M_xzip &rar = %M_xrar &cab = %M_xcab &7zip(LZMA) = %M_x7zl &7zip(PPMD) = %M_x7zp &DGCA = dgcac.exe a "%{%2%\%|%X.dgc%}" %# &Yz1 = %uYz1.DLL,c %{%2%\%|%X.yz1%} %@ &Yz2 = %uYz2.dll,f -b8 -m -c -j -- "%{%2%\%|%X.yz2%}" %# } M_xcab = { ** CAB_MENU ** &CAB(MSZIP) = %uCAB32.DLL,-a -r %{%2%\%|%X.cab%} %@ -mz &CAB(LZX15) = %uCAB32.DLL,-a -r %{%2%\%|%X.cab%} %@ -ml:15 &CAB(LZX17) = %uCAB32.DLL,-a -r %{%2%\%|%X.cab%} %@ -ml:17 &CAB(LZX21) = %uCAB32.DLL,-a -r %{%2%\%|%X.cab%} %@ -ml:21 } M_xzip = { ** ZIP_MENU ** zip(無圧) = %u7-ZIP32.DLL,a -tzip -mm=Copy -- "%{%2%\%|%X.zip%}" %@ %S"-r" zip(最速) = %u7-ZIP32.DLL,a -tzip -mm=Deflate -mpass=1 -mfb=32 -- "%{%2%\%|%X.zip%}" %@ %S"-r" zip(速度) = %u7-ZIP32.DLL,a -tzip -mm=Deflate -mpass=3 -mfb=64 -- "%{%2%\%|%X.zip%}" %@ %S"-r" zip(標準) = %u7-ZIP32.DLL,a -tzip -mm=Deflate -mpass=5 -mfb=126 -- "%{%2%\%|%X.zip%}" %@ %S"-r" zip(最高) = %u7-ZIP32.DLL,a -tzip -mm=Deflate -mpass=10 -mfb=192 -- "%{%2%\%|%X.zip%}" %@ %S"-r" } M_x7zl = { ** 7zipLZMA_MENU ** &7zip(最速/64k/3M) = %u7-ZIP32.DLL,a -mx=1 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(速度/1M/10M) = %u7-ZIP32.DLL,a -mx=3 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(標準/4M/48M) = %u7-ZIP32.DLL,a -mx=5 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(最高/16M/186M) = %u7-ZIP32.DLL,a -mx=7 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(24M/294M) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=LZMA:a=1:d=24m:mf=bt4:fb=64 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(32M/370M) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=LZMA:a=1:d=32m:mf=bt4:fb=64 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(48M/522M) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=LZMA:a=1:d=48m:mf=bt4:fb=64 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(超圧/64M/703M) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=LZMA:a=1:d=64m:mf=bt4:fb=128 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(96M/1071M) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=LZMA:a=1:d=96m:mf=bt4:fb=128 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zip(128M/1375M) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=LZMA:a=1:d=128m:mf=bt4:fb=128 -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" } M_x7zp = { ** 7zipPPMD_MENU ** &7zPPMD(32) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=PPmd:mem=32m:o=24 -ms=1024f128m -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zPPMD(64) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=PPmd:mem=64m:o=24 -ms=1024f128m -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zPPMD(128) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=PPmd:mem=128m:o=24 -ms=1024f128m -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" &7zPPMD(192) = %u7-ZIP32.DLL,a -m0=PPmd:mem=192m:o=24 -ms=1024f128m -- "%{%2%\%|%X.7z%}" %@ %S"-r" } M_xrar = { ** RAR_MENU ** &RAR(速度)+rr3p = WinRAR.exe a -afrar -rr3p %S"-r0" -m2 "%{%2%\%|%X.rar%}" %@ &RAR(標準)+rr3p = WinRAR.exe a -afrar -rr3p %S"-r0" -m3 "%{%2%\%|%X.rar%}" %@ &RAR(圧縮)+rr3p = WinRAR.exe a -afrar -rr3p %S"-r0" -m4 "%{%2%\%|%X.rar%}" %@ }
PPXWIN.DLL機能追加版
TOROさんの公式PPXWIN.DLLに、*fitwindowRを追加した色々書くとこ(仮)さん
のPPXWIN.DLLに、*fitwindowBを追加したもの。
のPPXWIN.DLLに、*fitwindowBを追加したもの。
*togglewinsizeで指定窓の最大化/通常表示を切り替え *fitwindowで指定窓を指定窓と同じ位置に移動 *fitwindowRで指定窓を指定窓の右に移動 *fitwindowBで指定窓を指定窓の下に移動
PC-98ファイラーHFやPyxisのような感覚でコピー/移動/解凍
HF(WHF)やPyxisのファイルコピー/移動先を指定するサブウィンドウを,PPc[X],PPc[Y]で再現します。 要 Message Module(ppxmes.dll or ppxmes64.dll)
C:コピー先をサブ窓で指定してファイルコピー
Shift+C;コピーにWindows標準機能を使用する 他は上記と同じ
M:移動先をサブ窓で指定してファイル移動
Shift+M;移動にWindows標準機能を使用する 他は上記と同じ
K:サブ窓でディレクトリ作成したら、作成先にジャンプ
P:書庫圧縮
U:サブ窓で展開先を指定して書庫展開
ENTER:<.>の上でENTER押して処理先確定
ESC:サブ窓閉じるときだけ終了するか聞かないようにする
Shift+C;コピーにWindows標準機能を使用する 他は上記と同じ
M:移動先をサブ窓で指定してファイル移動
Shift+M;移動にWindows標準機能を使用する 他は上記と同じ
K:サブ窓でディレクトリ作成したら、作成先にジャンプ
P:書庫圧縮
U:サブ窓で展開先を指定して書庫展開
ENTER:<.>の上でENTER押して処理先確定
ESC:サブ窓閉じるときだけ終了するか聞かないようにする
一行編集窓の「参照(F)」ボタンで、一行編集で直接入力したパスを起点にサブ窓を立ち上げて処理先選択することも可能
M_ppclistz = { PPc一覧 = ??ppclist -- = &0 CURRENT DIRECTORY = %1 } KC_main = { C ,*ifmatch !CY,%n %:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT,*ifmatch 複写,%%W %%:*subwinopenchedit %%W先を選択 %%:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT, *ifmatch !CY,%n %:*ppcfile !copy -dest:%ed%"複写""%P" M ,*ifmatch !CY,%n %:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT,*ifmatch 移動,%%W %%:*subwinopenchedit %%W先を選択 %%:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT, *ifmatch !CY,%n %:*ppcfile !move -dest:%ed%"移動""%P" \C ,*ifmatch !CY,%n %:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT,*ifmatch 複写,%%W %%:*subwinopenchedit %%W先を選択 %%:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT, *ifmatch !CY,%n %:%K"@\C" \M ,*ifmatch !CY,%n %:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT,*ifmatch 移動,%%W %%:*subwinopenchedit %%W先を選択 %%:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT, *ifmatch !CY,%n %:%K"@\M" U ,*ifmatch !CY,%n %:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT,*ifmatch 書庫の展開,%%W %%:*subwinopenchedit %%W先を選択 %%:*linecust subwinopen,K_lied:FIRSTEVENT, *ifmatch !CY,%n %:%K"@U" P ,*setcust K_lied:REFBUTTON,*refselwithoutfile %:*pack "%2%\|%X|" %Or- K ,%K"@K"%:*ifmatch CY,%n %:%j"%hc0" ESC ,*ifmatch !CY,%n %:%K"@ESC"%:*stop %K"@Q" ACTIVEEVENT ,*ifmatch !CY,%n %:*setcust K_lied:REFBUTTON,*refsel LOADEVENT ,%KCY"@<" CLOSEEVENT ,*ifmatch !0,0%su"focusID" %:*focus %su"focusID" %:*string u,focusID= } K_lied = { REFBUTTON ,*refsel } _Command = { getfocusid = *ifmatch !0,0%n# %:*string u,focusID=%n## %:*return *string u,focusID=%n subwinclose = *ifmatch !0,0%*edittext %:*postmessage %N.,273,1,0 %:*stop *postmessage %N.,273,2,0 subwinopenchedit = *getfocusid %:*replace "" *ifmatch !0,0%n# %:*string o,path=%M_ppclistz,0 %: %Osq *ppc "%so"path"" -bootid:Y -choose:"edit,%%FDN" -single -sps /k %%J.%%:*linemessage %*arg(1) %:*subwinclose %:*stop *string o,path=%*extract("%%M?ppclist,%*regexp("%n","s/C(.).*/$1/")") %: *ifmatch !0,%so"path"0 %:%Osq *ppc "%so"path"" -bootid:Y -choose:"edit,%%FDN" -single -sps /k %%J. %%:*linemessage %*arg(1) %:*subwinclose refselwithoutfile = *getfocusid *ifmatch \,%*regexp("%*edittext","s/.*(\\).*/$1/") %:*ifmatch !0,0%*edittext %:*ppc "%*edittext" -bootid:Y -choose:"edit,%%FDN%%\%*name(CN,"%*edittext")" -single -sps /k %%J. %%:*linemessage ディレクトリを指定 %:*stop *string o,path=%*extract("%%M?ppclist,%*regexp("%n","s/C(.).*/$1/")") %: *ifmatch !0,%so"path"0 %:*ppc "%so"path"" -bootid:Y -choose:"edit,%%FDN%%\%*name(CN,"%*edittext")" -single -sps /k %%J. %%:*linemessage ディレクトリを指定 refsel = *getfocusid *ifmatch \,%*regexp("%*edittext","s/.*(\\).*/$1/") %:*ifmatch !0,0%*edittext %:*ppc "%*edittext" -bootid:Y -choose:"edit,%%FDCN" -single -sps /k %%J. %%:*linemessage エントリを指定 %:*stop *string o,path=%*extract("%%M?ppclist,%*regexp("%n","s/C(.).*/$1/")") %: *ifmatch !0,%so"path"0 %:*ppc "%so"path"" -bootid:Y -choose:"edit,%%FDCN" -single -sps /k %%J. %%:*linemessage エントリを指定 }
■補足
コピー実行後、コピー先ディレクトリは%h0に記録されます。
コピー先ディレクトリにジャンプしたいときは、アクセスした履歴をたどるメニューを作成しておけば、履歴からコピー先ディレクトリにジャンプできます。
コピー実行後、コピー先ディレクトリは%h0に記録されます。
コピー先ディレクトリにジャンプしたいときは、アクセスした履歴をたどるメニューを作成しておけば、履歴からコピー先ディレクトリにジャンプできます。
M_history = { %h0 = %j"%h0" %h1 = %j"%h1" ... } KC_main = { H, %M_history }
次のような設定を追加するとzoxideの補完リストを一行編集に組み込むことも可能です。
K_lied = { FIRSTEVENT ,*ifmatch "o:e,a:d-","%0Zoxide.txt" %:*ifmatch 複写;移動;書庫の展開,%W %:*completelist -set -file:"%0Zoxide.txt" -detail:"hist:d entry user path" }
つかさのほえほえ日記さんのブログや5chの住民の方にはいろいろ参考にさせていただき今の形になりました。お礼申し上げます。
zoxideで一行編集の入力パスを補完する
PPcを使ってディレクトリ移動したときにzoxideのパスリストにパスを書き込む
次にPPc[A]を起動したとき、一行編集補完用のリスト([PPxのインストールディレクトリ]\zoxide.txt)を更新する
コピー[C]、移動[M]、パス変更[L]時にzoxideを使って作成したパス移動履歴を読み込む
次にPPc[A]を起動したとき、一行編集補完用のリスト([PPxのインストールディレクトリ]\zoxide.txt)を更新する
コピー[C]、移動[M]、パス変更[L]時にzoxideを使って作成したパス移動履歴を読み込む
zoxideは以下リンクのアーカイブからexeを抜き出して使う
https://github.com/ajeetdsouza/zoxide/releases/download/v0.9.2/zoxide-0.9.2-x86_64-pc-windows-msvc.zip
https://github.com/ajeetdsouza/zoxide/releases/download/v0.9.2/zoxide-0.9.2-x86_64-pc-windows-msvc.zip
A_exec = { zoxide = "%0tools\zoxide.exe" } KC_main = { FIRSTEVENT ,*ifmatch CA,%n %:*run -launch -noppb -hide -nostartmsg zoxide query -l > "%0zoxide.txt" LOADEVENT ,*run -launch -noppb -hide -nostartmsg zoxide add "%1" C ,*linecust loadzoxidelist,K_edit:FIRSTEVENT,*completelist -set -file:"%0Zoxide.txt" %%:*linecust loadzoxidelist,K_edit:FIRSTEVENT, %:%K"@C" M ,*linecust loadzoxidelist,K_edit:FIRSTEVENT,*completelist -set -file:"%0zoxide.txt" %%:*linecust loadzoxidelist,K_edit:FIRSTEVENT, %:%K"@M" L ,*linecust loadzoxidelist,K_lied:FIRSTEVENT,*completelist -set -file:"%0zoxide.txt" %%:*linecust loadzoxidelist,K_lied:FIRSTEVENT, %:%K"@L" }
※K_edit,K_liedのFIRSTEVENTに[*completelist -set -file:"%0zoxide.txt" %:*linecust loadzoxidelist,K_xxxx:FIRSTEVENT,]を書き込んで
補完リスト読み込み後にK_edit、K_liedに書き込んだ内容を削除するようにしている。
補完リスト読み込み後にK_edit、K_liedに書き込んだ内容を削除するようにしている。