ここでは PPx と連携して使うと便利な Tool を紹介します。
目次
AutoHotkey
AutoHotkeyは、キーボードやマウス、ジョイスティックの操作に様々な機能を割り当てることができる常駐ユーティリティです。別のキー操作を発生させたり、プログラムを起動したり、ただ操作を無効化することも可能です。動作はスクリプトで記述します。スクリプトには豊富なコマンドが用意されており、定期的に処理を実行したり、ポップアップメニューを作成して表示したりすることもできます。常駐ユーティリティとしてだけでなく、スクリプトを実行するだけのバッチツールとしても便利です。自動レイアウトが便利なGUIコマンドを利用すれば、コンソールプログラムのフロントエンドなども作れます。
Lhaplus
数多くのアーカイブ形式に対応したDLL不要の圧縮・解凍ソフト。デスクトップ上の「Lhaplus」アイコンにアーカイブをドラッグ&ドロップして圧縮・解凍できるほか、右クリックメニューにファイルを圧縮・解凍する機能を追加できる。圧縮・解凍用の外部DLLを必要とせず、インストールするだけで LZH/ZIP/CAB/RARなどの20種類以上のアーカイブ形式を扱えるようになるのが特長。圧縮・解凍の処理速度については特に速いということはないが、パスワードをつけてZIP形式で圧縮したり、解凍時にフォルダなしのアーカイブの場合は自動的にフォルダを作成し、フォルダつきの場合は二重にフォルダを作成しないようにするなど、処理の条件を細かくカスタマイズできる。
Gow
システムの複雑化・アプリケーションの多様化に、システムは危うい平衡の上に立たされる昨今、アプリ毎にディレクトリを作り、さらにそれらを分類し…とやっていると、ついディレクトリが深くなったり、どこにそのアプリを分類したかがあいまいになって、そのフォルダを表示するのに手間取ってしまうものです。このGOwは、ディレクトリ名の最後の部分だけ、たとえば \USR\LOCAL\BIN\ なら、BINと入力するだけで、\USR\LOCAL\BIN\のフォルダを表示させるプログラムであります。le sommeil氏のお作りになられたDOS版を使用し、実に感銘を受けた由、日ごろ使用する95にも移植いたしました。ぜひお使いください。
fenrir
デスクトップ検索型ランチャ:ドライブをスキャンしてアイテムデータを自動生成する、キーボード操作主体のランチャです。ファイルフォルダ名の一部分を入力して候補をしぼり、実行します。どこにあるファイルでも素早く実行できます。また、ランチャとしてだけでなく、ファイル検索ソフトとしても使えます。
配布サイト:B@r09u3 Style Op.2
Fire File Copy
物理メモリをバッファとして利用することで、高速かつ静かにファイルをコピー/移動できるソフト物理メモリをバッファとして使用することにより、容量の大きなファイルや、数百~数千といった多数のファイルでも、高速にコピーや移動を行えるソフト。メモリをディスクキャッシュ用バッファにすることで、ハードディスクへのアクセス回数を減らせるため、読み込み/書き込み時のガリガリといった音を低減する効果もある。
CraftLaunch
配布サイト:Craftware
DF
〝起動がDF並に速い〟のDFとはこれのこと。
配布サイト:format c:!!
配布サイト:format c:!!
FileSeeker
配布サイト:::bOrderFactory