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マリュー・ラミアス - (2006/03/20 (月) 20:19:24) の編集履歴(バックアップ)


マリュー・ラミアス(MURRUE RAMIUS)(CV:三石琴乃)


【解説】
ナチュラル
生年月日…C.E.45年10月12日、天秤座、28歳
血液型…O型
身長…170cm 体重…50kg
通称…魔乳

アークエンジェルの艦長で、非公式ながらオーブ軍三佐。後に正式に一佐となった。

 前戦争終結後は、アンドリュー・バルトフェルド、コジロー・マードックらとともにオーブへと
亡命しており、「マリア・ベルネス」の偽名でモルゲンレーテ社の造船課にエンジニアとして
勤めていた。元々連合でも技術仕官だったため、これは自然な身の振り方といえる。
(そもそも階級が上だからといって、本来は技術仕官が艦長になることはまずない)
ミネルバ艦長のタリアと出会ったのもこの時期である。

 バルトフェルド共々キラ、ラクスのいるマルキオ導師の邸宅に住んでいたが、ある日深夜に
ラクスを狙う暗殺部隊の襲撃を受ける。バルトフェルドとともに銃撃と蹴りでこれを抑え、
キラのフリーダム搭乗によって難を逃れたが、暗殺部隊がコーディネーターだったことから、
真実を知るためにオーブ地下に隠されていたアークエンジェルに舞い戻る。キラが
拉致ってきたカガリも合流し、オーブを去った後は戦いを終わらせるべく戦場に現れる。

その後、一度はスカンジナビア近海に隠れたものの(アークエンジェルは潜水が可能)、
ベルリンでのデストロイ出現に際して、再びアークエンジェルを戦場へと向かわせる。
この時、記憶を失いネオ・ロアノークとして生きていたムウと再会する。以降、再び進路を
オーブにとり、ザフト軍のエンジェルダウン作戦もフリーダムという犠牲を払いながらも
なんとか切り抜ける。そして捕虜としていたネオをオーブで解放するが、この頃には記憶が
微かに戻ってきたこと、そして図らずもミネルバと交戦状態になったこともあって
アークエンジェルに戻ってきた。そして宇宙での最後の戦いの折、ミネルバのタンホイザーを
かばった際にネオの記憶が戻り、更にミネルバの撃破にも成功。終戦段階でもっとも
恵まれた状態にあった登場人物でといえよう。

前作ではナタルという戦略家がいたこともあり、マリュー自身の艦長としての腕には
疑問の声もあったが、DESTINYでは戦略面や潜水能力の活用など、全般的に
タリアを凌駕する腕を持っている。どうやら二年の休戦中に戦闘指揮の勉強を
していたようだ。また、コーヒーにうるさいバルトフェルド手製のコーヒーに
ケチをつけてしまったことがある。

OPの胸揺れに始まり、様々な場面で自慢?の巨胸が揺れていたことから、通称・魔乳と
呼ばれている。もっとも、DESTINYに入ってからは以前ほどは揺れていない
(以前が揺れすぎとも言える)。

【台詞】
  • 作戦説明
  • 作戦中
    • (敵軍危機時)
    • (自軍危機時)
    • (無名兵士復活時)
    • (無名兵士覚醒時)
    • (味方落ちたら終了)
    • (ターゲット出現時)
  • 作戦成功
  • 作戦失敗
  • 戦闘終了時
    • (E-~E+)
    • (D-~D+)
    • (A-~A+)
    • (S~SS)
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