山之助〔山形県〕 - (2008/09/06 (土) 21:10:03) の1つ前との変更点
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&color(red){食べた日:2008/9/6}
この日はラー友と山形遠征へ。
県外のお店の知識に乏しいので、2軒ほど要望を言い、あとはラー友お任せコースです。。。
3軒目は&sizex(3){『らー麺 山之助』}へ。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8eR%94V%8f%95%20%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8eR%94V%8f%95%20%8aO%91%95.jpg)
東京の超有名店『麺屋武蔵』で修行した店主が切り盛りするお店です。
ここも[[『麺武者』>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2705.html]]同様、絶対に行きたいとラー友にお願いしたお店です。
店内はL字カウンターのみで10席ほどでしょうか。
雰囲気も同じ麺屋武蔵出身の『麺屋とがし』の造りに似ている感じです。
食べたのは&color(blue){「黒」}(680円)。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%20360%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%20360%94t%96%da.jpg)
ラーメンは、鶏白湯で醤油味の「白」と、あっさりの鶏+魚で塩味の「黒」から選べます。(→[[メニュー表>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%83%81%83j%83%85%81%5b.jpg]])
『くろく』のイメージで、てっきり白が塩で、黒が醤油だと思っていました。。。
事前情報ではどっちかというと評判がよかった「黒」をチョイス。
スープは鶏と魚の半濁塩スープ。
半濁で表面の油も少なくないですが、あっさりという印象のスープです。
動物系は控えめで、どっちかというと魚を押し出したスープになっています。
非常に上品かつバランスのよいスープからは、丁寧な仕事が感じ取れます。
丼の底に仕込ませたゆず皮からにじみ出る、ほんのりとした爽やかさが、更にこのスープの完成度を高めているという印象。
スープの量が結構少ないので、もう少し多いと嬉しいです。
麺ははせ川。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%82%cc%92%86%91%be%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%82%cc%92%86%91%be%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg)
麺は山形の『はせ川製麺所』の中太ちぢれ麺。
シャッキリとした食感で歯切れのよい麺でスープとの相性も悪くないです。
ただ、スープの独創性に比べ、麺がノーマルすぎるかな?という感じもしなくもありません。
具はバラロールチャーシュー・メンマ・海苔・白髪ネギ。
軟らかなチャーシューは、かなりの大ぶりでお得感大です。
白髪ネギは見た目は美しいですが、辛味が強いので、個人的には甘味を感じやすいザク切りにするか、小口ネギの方がスープに合うような気がします。
非常に丁寧な仕事を感じるラーメンで、なかなか美味しかったです。
ただ、いい意味で分かりづらい味ではあるので、フリーク受けはすると思いますが、一般受けするかは微妙な味だとは思います。
CPはなかなか高く、特につけ麺はラーメンと同値段というのは珍しいしお得感がありますね。
もう一回は来る予定なので、次回は「白」を食べてみます。
ちなみにトイレがなかなか凄いです。。。
気になる方はぜひ来店して自分の目で確かめてください(笑)
住所:[[山形県山形市本町1-7-24>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2708.html]]
by hiro (2008年 360杯目)
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#comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2008/9/6}
この日はラー友と山形遠征へ。
県外のお店の知識に乏しいので、2軒ほど要望を言い、あとはラー友お任せコースです。。。
3軒目は&sizex(3){『らー麺 山之助』}へ。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8eR%94V%8f%95%20%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/%8eR%94V%8f%95%20%8aO%91%95.jpg)
東京の超有名店『麺屋武蔵』で修行した店主が切り盛りするお店です。
ここも[[『麺武者』>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2705.html]]同様、絶対に行きたいとラー友にお願いしたお店です。
店内はL字カウンターのみで10席ほどでしょうか。
雰囲気も同じ麺屋武蔵出身の『麺屋とがし』の造りに似ている感じです。
食べたのは&color(blue){「黒」}(680円)。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%20360%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%20360%94t%96%da.jpg)
ラーメンは、鶏白湯で醤油味の「白」と、あっさりの鶏+魚で塩味の「黒」から選べます。(→[[メニュー表>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%83%81%83j%83%85%81%5b.jpg]])
『くろく』のイメージで、てっきり白が塩で、黒が醤油だと思っていました。。。
事前情報ではどっちかというと評判がよかった「黒」をチョイス。
スープは鶏と魚の半濁塩スープ。
半濁で表面の油も少なくないですが、あっさりという印象のスープです。
動物系は控えめで、どっちかというと魚を押し出したスープになっています。
非常に上品かつバランスのよいスープからは、丁寧な仕事が感じ取れます。
丼の底に仕込ませたゆず皮からにじみ出る、ほんのりとした爽やかさが、更にこのスープの完成度を高めているという印象。
スープの量が結構少ないので、もう少し多いと嬉しいです。
麺ははせ川。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%82%cc%92%86%91%be%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.9.6%20%8eR%94V%8f%95%20%8d%95%82%cc%92%86%91%be%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.jpg)
麺は山形の『はせ川製麺所』の中太ちぢれ麺。
シャッキリとした食感で歯切れのよい麺でスープとの相性も悪くないです。
ただ、スープの独創性に比べ、麺がノーマルすぎるかな?という感じもしなくもありません。
具はバラロールチャーシュー・メンマ・海苔・白髪ネギ。
軟らかなチャーシューは、かなりの大ぶりでお得感大です。
白髪ネギは見た目は美しいですが、辛味が強いので、個人的には甘味を感じやすいザク切りにするか、小口ネギの方がスープに合うような気がします。
非常に丁寧な仕事を感じるラーメンで、なかなか美味しかったです。
ただ、いい意味で分かりづらい味ではあるので、フリーク受けはすると思いますが、一般受けするかは微妙な味だとは思います。
CPはなかなか高く、特につけ麺はラーメンと同値段というのは珍しいしお得感がありますね。
もう一回は来る予定なので、次回は「白」を食べてみます。
ちなみにトイレがなかなか凄いです。。。
気になる方はぜひ来店して自分の目で確かめてください(笑)
住所:[[山形県山形市本町1-7-24>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2708.html]]
by hiro (2008年 360杯目)
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- 私も先週「味玉黒」をいただいてきました。 &br()私のど真ん中をちょいと外した感じでしたが、ストライクです。 &br()めっちゃトイレが気になってしまったので、次回は我慢してから「白」をいただきに伺おうと思います(笑) -- とっしい (2008-09-06 21:10:03)
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