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&color(red){食べた日:2010/9/3} &sizex(4){『くろく』}で、気まぐれ限定の&color(blue){「鯛の香りそば」}(850円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%20183%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%20183%94t%96%da.JPG) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.JPG) 天然物の鯛を、香味油のみに使用したという、かな~り贅沢な一品です。 今までの鮮魚系から取った香味油と違って、鮮魚独特の臭みなどは全くの皆無。 どういうメニューか忘れていて食べていたので余計そうですが、鮮魚を使ったラーメンという感じは全くもってありません。 しかし、しっかりと何かの旨味が出ているという感じはあります。 メルマガで「天然物と分かる仕上がりにする」とのことでしたが、この辺が脂臭さのある養殖物との違いなのかも? スープはあっさりとした醤油スープで、くろくで珍しく、じんわりとした甘さが効いたスープです。 麺は中細のちぢれ麺。 具はバラチャーシュー・薄切りメンマ・ふわ白ネギ・糸唐辛子。 個人的には鮮魚系らしい臭みがあるのも好きなのですが、こういう“攻め方”も面白いですね~。 ちなみにこの日は、たまたま遭遇した、呑んでないのに酔っ払いのようなテンションの某店店主と楽しい時間を過ごせました(笑笑) 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2010年 183杯目) ---- - &br()「ものづくり」で一番難しいところは、同じ品質のものを長期 &br()間安定的に提供することだと思います。これは、食べ物であっ &br()ても工業製品であっても変わりません。 &br() &br() &br()その点において、限定品を頻繁に出したり、ブラッシュアップ &br()と称してものの品質自体を変えてしまうということは、「もの &br()づくり」の難しさから逃げているのではないかと考えてしまい &br()ます。 &br() &br() &br()限定的に高品質のものを提供することは、実は難しいことでは &br()ありません。 &br() &br() &br()この点について、hiroさんはどうお考えですか?批判ではなく、 &br()純粋にhiroさんのお考えを伺いたいと思います。 -- 訳あって匿名希望 (2010-09-05 00:38:36) - 訳あって匿名希望さん、コメントありがとうございます。 &br() &br() &br()>「ものづくり」で一番難しいところは、同じ品質のものを長期間安定的に提供することだと思います。 &br()これについてはその通りだと思います。 &br()自作ラーメンを作る時も、現在自分がやっている仕事でも、それは常々感じております。 &br() &br() &br()>限定品を頻繁に出したり、ブラッシュアップと称してものの品質自体を変えてしまうということは、「ものづくり」の難しさから逃げているのではないかと考えてしまいます。 &br()これについてはそうは思いません。 &br()大概の人は「逃げ」ではなく、よりいい物を作る為にやっているのだと思います。 &br()よりいい物作ろうとすることは、ものづくりにとって、同じ品質を作り続けることと同じくらい大切なことだと私は思っています。 &br()でなければ、未だにテレビはブラウン管だったでしょうし、洗濯機は2層式のままだったでしょう。 &br()色々な要素を加味した上で、「その時に作れる最高の物」を作ろうとする意識が大切なのだと私は思っています。 &br() -- hiro (2010-09-05 01:42:11) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2010/9/3} &sizex(4){『くろく』}で、気まぐれ限定の&color(blue){「鯛の香りそば」}(850円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%20183%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%20183%94t%96%da.JPG) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.9.3%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%91%e2%82%cc%8d%81%82%e8%82%bb%82%ce%82%cc%92%86%8d%d7%82%bf%82%c0%82%ea%96%cb.JPG) 天然物の鯛を、香味油のみに使用したという、かな~り贅沢な一品です。 今までの鮮魚系から取った香味油と違って、鮮魚独特の臭みなどは全くの皆無。 どういうメニューか忘れていて食べていたので余計そうですが、鮮魚を使ったラーメンという感じは全くもってありません。 しかし、しっかりと何かの旨味が出ているという感じはあります。 メルマガで「天然物と分かる仕上がりにする」とのことでしたが、この辺が脂臭さのある養殖物との違いなのかも? スープはあっさりとした醤油スープで、くろくで珍しく、じんわりとした甘さが効いたスープです。 麺は中細のちぢれ麺。 具はバラチャーシュー・薄切りメンマ・ふわ白ネギ・糸唐辛子。 個人的には鮮魚系らしい臭みがあるのも好きなのですが、こういう“攻め方”も面白いですね~。 ちなみにこの日は、たまたま遭遇した、呑んでないのに酔っ払いのようなテンションの某店店主と楽しい時間を過ごせました(笑笑) 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2010年 183杯目) ---- - &br()「ものづくり」で一番難しいところは、同じ品質のものを長期 &br()間安定的に提供することだと思います。これは、食べ物であっ &br()ても工業製品であっても変わりません。 &br() &br() &br()その点において、限定品を頻繁に出したり、ブラッシュアップ &br()と称してものの品質自体を変えてしまうということは、「もの &br()づくり」の難しさから逃げているのではないかと考えてしまい &br()ます。 &br() &br() &br()限定的に高品質のものを提供することは、実は難しいことでは &br()ありません。 &br() &br() &br()この点について、hiroさんはどうお考えですか?批判ではなく、 &br()純粋にhiroさんのお考えを伺いたいと思います。 -- 訳あって匿名希望 (2010-09-05 00:38:36) - 訳あって匿名希望さん、コメントありがとうございます。 &br() &br() &br()>「ものづくり」で一番難しいところは、同じ品質のものを長期間安定的に提供することだと思います。 &br()これについてはその通りだと思います。 &br()自作ラーメンを作る時も、現在自分がやっている仕事でも、それは常々感じております。 &br() &br() &br()>限定品を頻繁に出したり、ブラッシュアップと称してものの品質自体を変えてしまうということは、「ものづくり」の難しさから逃げているのではないかと考えてしまいます。 &br()これについてはそうは思いません。 &br()大概の人は「逃げ」ではなく、よりいい物を作る為にやっているのだと思います。 &br()よりいい物作ろうとすることは、ものづくりにとって、同じ品質を作り続けることと同じくらい大切なことだと私は思っています。 &br()でなければ、未だにテレビはブラウン管だったでしょうし、洗濯機は2漕式のままだったでしょう。 &br()色々な要素を加味した上で、「その時に作れる最高の物」を作ろうとする意識が大切なのだと私は思っています。 &br() -- hiro (2010-09-05 01:42:11) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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