「ラーメン二郎(仙台店)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ラーメン二郎(仙台店) - (2011/10/24 (月) 22:19:51) の1つ前との変更点
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&color(red){食べた日:2011/10/24}
前日オープンしたばかりの&sizex(4){『ラーメン二郎 仙台店』}へ。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83%89%81%5b%83%81%83%93%93%f1%98Y%90%e5%91%e4%93X%20%8aO%91%95.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83%89%81%5b%83%81%83%93%93%f1%98Y%90%e5%91%e4%93X%20%8aO%91%95.JPG)
ついにあの二郎が初めて関東圏を越え、仙台にやってきました!
店主の原田氏は、二郎でもトップクラスの評判店である「野猿街道店」を中心に様々な二郎で約6年修行し、満を持して仙台にオープンさせました。
お店は西道路の出入り口のそば、立町小学校(我が母校w)と同じ通りで、居酒屋さんと100円ローソンの間にあります。
駐車場はありませんが、100円ローソンの隣にコインパーキングがあり、近くにいくつもコインパーキングがあるので、駐車場には困らなそうです。
本来はもっと落ち着いた頃にいくつもりでしたが、この日はオープン翌日とはいえ、平日ですし、元々定休日である月曜(知り合いから昼だけやるという情報を入手)、そしてやや雨が降っていたということもあり、それほど混まないだろうという予測の元、来たわけですが、10時45分頃着(オープンは11時30分)で5,6名の前客あり。
この時点でも意外にいるな~と思ったのですが、11時くらいから一気に行列が伸び、オープン時には40人超の行列に!
これでも十分驚きですが、知人の話だとオープン日だった前日は、早朝(というか深夜?)から並び始め、朝9時頃の時点でその日の提供杯数の130人を超えたとのこと!
“二郎パワー”は私が思っている以上に凄いようです!!
ちなみに並んでいた人に、500mlペットボトルのお茶を配ってくれました。
こういう心配りは嬉しいですね~♪
カウンター水漏れ等の影響があり、10分程度遅れてお店はオープン。
店内はコの字型のカウンター席のみで席数15席ほど。
この日は自分がいた時間帯は、店舗奥側の数席は使わず、12席程度で回していました。
券売機の写真は撮らなかったですが、二郎でよく使われる、メニューによって色分けされたプラスチックの板を使った券売機を使用。
メニューは「小ラーメン(650円)」「小豚ラーメン(750円)」「小Wラーメン(850円)」「大ラーメン(750円)」「大ラーメン豚(850円)」「大ラーメンW(950円)」「卵(50円)」の構成。
「豚」が付くのはいわゆるチャーシュー増し。
「W」が付くのは更にチャーシューが増えるということです。
「卵」は二郎なので恐らく生卵かと思われます。
ちなみにこの日は大・小のWと卵は売り切れ表示でした。
食べたのは&color(blue){「小豚ラーメン ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ」}(750円)。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.24%20%93%f1%98Y%90%e5%91%e4%93X%20%8f%ac%93%d8%83%89%81%5b%83%81%83%93%91S%83%7d%83V%20190%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.24%20%93%f1%98Y%90%e5%91%e4%93X%20%8f%ac%93%d8%83%89%81%5b%83%81%83%93%91S%83%7d%83V%20190%94t%96%da.JPG)
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スープはド乳化タイプのコテコテスープ。
直系二郎は今まで「[[三田本店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1351.html]]」・「[[神保町店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3380.html]]」・「[[目黒店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3388.html]]」の3店舗しか経験がないですが、これら3店舗と食べたことのあるインスパイア系を含め、最も乳化が強いタイプ。
表面の脂も多めで、濃厚かつ、まろやかで甘味があるスープです。
カラメにしたということもあるかもしれませんが、やや醤油が強めに利いていて、脂の甘味と醤油のしょっぱさが混然となって、メリハリのある味わいに仕上がっています。
こってり感が強いので、よりニンニクや[[卓上調味料>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.24%20%93%f1%98Y%90%e5%91%e4%93X%20%91%ec%8f%e3%92%b2%96%a1%97%bf.JPG]]による味の変化が効果的です。
麺はやや平打ち気味の極太麺。
二郎ということで、恐らくオーション100%で打ったと思われる、琥珀色に染まった小麦の風味あふれる麺です。
ややソフトなモチモチっとした食感で、スープとよく馴染みます。
麺量は小でも(生麺で)300g近くはあると思います。
“豚”はかなり分厚く柔らかジューシー!!
この“塊”がデフォでも大小合わせ2,3枚入りますが、豚ラーメンだと5,6枚と、一般人なら豚だけで満腹になってしまいそうなボリュームです!
Wだと更に多いと思うと、凄まじいです・・・
茹で野菜は“マシ”にしたこともあり、かなりのボリューム!
今まで食べた直系二郎は、茹で置きしてあるのでクタッとした食感でしたが、こちらのお店は直前に人数分だけ茹でているので、シャキッとした食感が楽しめます。
前評判に恥じない、非常にパワフルで美味しいラーメンでした!
今まで食べたこの手のラーメンの中では、ジャンクさは特に強い印象です。
何といってもCPの高さは特筆です!!
強烈な分、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、宮城でもこの手のラーメンが増えてきている中、このくらい潔い方が差別化もできますし、個人的には好印象です。
仙台中心部なので、家から遠いイメージでいましたが、西道路を使えば家から15分程度で着くということに気付いたので、今後も通うこと間違いなしです!
住所:[[仙台市青葉区立町2-8>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4025.html]]
by hiro (2011年 190杯目)
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&color(red){食べた日:2011/10/24}
前日オープンしたばかりの&sizex(4){『ラーメン二郎 仙台店』}へ。
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ついにあのラーメン二郎が初めて関東圏を越え、仙台にやってきました!
店主の原田氏は、二郎でもトップクラスの評判店である「野猿街道店」を中心に様々な二郎で約6年修行し、満を持して仙台にオープンさせました。
お店は西道路の出入り口のそば、立町小学校(我が母校w)と同じ通りで、居酒屋さんと100円ローソンの間にあります。
駐車場はありませんが、100円ローソンの隣にコインパーキングがあり、近くにいくつもコインパーキングがあるので、駐車場には困らなそうです。
本来はもっと落ち着いた頃にいくつもりでしたが、この日はオープン翌日とはいえ、平日ですし、元々定休日である月曜(知り合いから昼だけやるという情報を入手)、そしてやや雨が降っていたということもあり、それほど混まないだろうという予測の元、来たわけですが、10時45分頃着(オープンは11時30分)で5,6名の前客あり。
この時点でも意外にいるな~と思ったのですが、11時くらいから一気に行列が伸び、オープン時には40人超の行列に!
これでも十分驚きですが、知人の話だとオープン日だった前日は、早朝(というか深夜?)から並び始め、朝9時頃の時点でその日の提供杯数の130人を超えたとのこと!
“二郎パワー”は私が思っている以上に凄いようです(驚)
ちなみにこの日は並んでいる人に、500mlペットボトルのお茶を配ってくれました。
こういう心配りは嬉しいですね~♪
カウンター水漏れ等の影響があり、10分程度遅れてお店はオープン。
店内はコの字型のカウンター席のみで席数15席ほど。
この日は自分がいた時間帯は、店舗奥側の数席は使わず、12席程度で回していました。
券売機の写真は撮らなかったですが、二郎でよく使われる、メニューによって色分けされたプラスチックの板を使った券売機を使用。
メニューは「小ラーメン(650円)」「小豚ラーメン(750円)」「小Wラーメン(850円)」「大ラーメン(750円)」「大ラーメン豚(850円)」「大ラーメンW(950円)」「卵(50円)」の構成。
「豚」が付くのはいわゆるチャーシュー増し。
「W」が付くのは更にチャーシューが増えるということです。
「卵」は二郎なので恐らく生卵かと思われます。
ちなみにこの日は大・小のWと卵は売り切れ表示でした。
食べたのは&color(blue){「小豚ラーメン ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ」}(750円)。
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スープはド乳化タイプのコテコテスープ。
直系二郎は今まで「[[三田本店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1351.html]]」・「[[神保町店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3380.html]]」・「[[目黒店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3388.html]]」の3店舗しか経験がないですが、これら3店舗と食べたことのあるインスパイア系を含め、最も乳化が強いタイプ。
表面の脂も多めで、濃厚かつ、まろやかで甘味があるスープです。
カラメにしたということもあるかもしれませんが、やや醤油が強めに利いていて、脂の甘味と醤油のしょっぱさが混然となって、メリハリのある味わいに仕上がっています。
こってり感が強いので、よりニンニクや[[卓上調味料>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.10.24%20%93%f1%98Y%90%e5%91%e4%93X%20%91%ec%8f%e3%92%b2%96%a1%97%bf.JPG]]による味の変化が効果的です。
麺はやや平打ち気味の自家製極太麺。
二郎ということで、恐らくオーション100%で打ったと思われる、琥珀色に染まった小麦の風味あふれる麺です。
ややソフトなモチモチっとした食感で、スープとよく馴染みます。
麺量は小でも(生麺で)300g近くはあると思います。
“豚”はかなり分厚く柔らかジューシー!!
この“塊”がデフォでも大小合わせ2,3枚入りますが、豚ラーメンだと5,6枚と、一般人なら豚だけで満腹になってしまいそうなボリュームです!
Wだと更に多いと思うと、凄まじいです・・・
茹で野菜は“マシ”にしたこともあり、かなりのボリューム!
今まで食べた直系二郎は、茹で置きしてあるのでクタッとした食感でしたが、こちらのお店は直前に人数分だけ茹でているので、シャキッとした食感が楽しめます。
前評判に恥じない、非常にパワフルで美味しいラーメンでした!
今まで食べたこの手のラーメンの中では、ジャンクさは特に強い印象です。
何といってもCPの高さは特筆です!!
強烈な分、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、宮城でもこの手のラーメンが増えてきている中、このくらい潔い方が差別化もできますし、個人的には好印象です。
仙台中心部なので、家から遠いイメージでいましたが、西道路を使えば家から15分程度で着くということに気付いたので、今後も通うこと間違いなしです!
住所:[[仙台市青葉区立町2-8>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4025.html]]
by hiro (2011年 190杯目)
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