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本竈70 - (2008/04/11 (金) 13:43:02) のソース

食べた日:2008/4/11

『本竈』で、昼夜各30食限定の「こく醤油らーめん にんにく入り」(700円)を。
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4月末までの限定メニューです。

スープはレギュラーで使われる、本竈自慢の重層型あっさりスープがベースで、それに「えごま豚」の粗挽き背脂がたっぷりと加えられます。
背脂の量はホントたっぷりですが、鮮度がよいので、脂臭さは全くなく、しつこさもありません。
そのクドさがない背脂が、豚の旨味のみを加えてくれ、あくまでも「こってり醤油」ではなく、「こく醤油」という名前がピッタリのコク深きスープに仕上がっています。

麺はこの前の限定[[「焦がし味噌らーめん」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2422.html]]にも使われた、中太の平打ちストレート麺。
相変わらずのツルツル感が心地よい、素晴らしい麺です。

具は肩ロースチャーシュー・メンマ・海苔・白と青の刻みネギ2種・青森田子産の刻みにんにく。
にんにくはお好みで外すことも可能ですが、個人的にはにんにく入りがおススメです。


ちょうど一年前にも出された「こく醤油」ですが、[[前回の物>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1500.html]]に比べ、非常にバランスよく仕上がっているという印象です。
以前のように、にんにくを最初からスープに混ぜ込むのではなく、トッピングとして少しずつ溶かしていけるのも、味の変化を楽しめていいですね。


5月8日からは、今や本竈の定番限定「醤油つけ麺」が登場とのこと。(→[[前回のやつ>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1911.html]])
本竈の傑作ともいえるこの品。本当に待ち遠しいし、毎回施されるマイナーチェンジも楽しみの一つです!



住所:[[仙台市宮城野区岩切字大前56>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1781.html]]

                         by hiro (2008年 143杯目)

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