「麺屋三味61」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

麺屋三味61 - (2008/10/03 (金) 19:29:52) のソース

&color(red){食べた日:2008/10/3}

&sizex(3){『麺屋三味』}で、新メニューの平日限定&color(blue){「辛味あえそば 塩」}(997円)を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.10.3%20%8eO%96%a1%20%90h%96%a1%82%a0%82%a6%82%bb%82%ce%89%96%20%20399%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.10.3%20%8eO%96%a1%20%90h%96%a1%82%a0%82%a6%82%bb%82%ce%89%96%20%20399%94t%96%da.jpg)
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.10.3%20%8eO%96%a1%20%90h%96%a1%82%a0%82%a6%82%bb%82%ce%89%96%82%cc%90%5e%8b%f3%8fn%90%ac%91%be%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.10.3%20%8eO%96%a1%20%90h%96%a1%82%a0%82%a6%82%bb%82%ce%89%96%82%cc%90%5e%8b%f3%8fn%90%ac%91%be%96%cb.jpg)
三味久々の新メニューです。
その新メニューは、今ハヤリの汁なし系!
最近汁なしを出すお店が増えてきましたが、ほとんどがいわゆる“ジャンク”な汁なしですが、この汁なしはまさに“三味らしい”味わいになっています。

味は醤油・塩から選べ、今回は店主おススメの塩をチョイス。塩味の汁なしは初体験です。
麺は真空熟成の中太麺。このメニューは細麺は選べず、この麺のみです。
[[『麺屋とがし』の「汁なし麺」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2674.html]]のように、茹でた後、一度水洗いしてヌメリを取り、再度湯で温めるという手法を取っています。
その麺に丼の底に敷いた塩ダレ・伊達鶏の鶏油・豚油を絡めていただきます。

量が控えめな油と、上品な塩ダレで食べる「あえそば」は、まさに“三味らしい”味わい。
ヌメリを取ったベタベタ感のない麺は、食べやすいだけでなく、更に上品さをかもし出すのに一役かっています。

具はタレを絡めたコロコロチャーシュー・メンマ・刻み海苔・水菜・白髪ネギ・ニンニクチップ・辛味ダレ。
ニンニクチップは、サクサクとした食感・香ばしさがいいアクセント。
生ニンニクじゃないので、全体を支配せず、三味らしさを壊さないのもいいです。
[[「三辛麺」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2542.html]]にも使用される「かんずり」を使用した辛味ダレも、ただ辛くするだけでなく、旨味・繊細さをもプラスしてくれます。


これは美味しかったですね~!
「油そば」ではなく、「あえそば」という名前がピッタリの上品な汁なしです。
ビジュアルが美しいのも“三味らしい”です。
辛味ダレなしの「あえそば」(892円)もありますが、個人的には辛味ダレが味に厚みを与えている印象なので、辛い物が苦手じゃなければ辛味ダレ入りがおススメ。
手間が掛かる為、提供は今のところ平日のみなので、食べに行く方は気をつけてください。
次回は醤油味を食べてみます!



住所:[[仙台市青葉区旭ヶ丘3-17-18>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1540.html]]


                    by hiro (2008年 399杯目)

----
#comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
目安箱バナー