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一草庵12 - (2009/06/13 (土) 22:38:21) のソース
&color(red){食べた日:2009/6/12} &sizex(3){『一草庵』}で、数量限定の&color(blue){「冷つけ麺 特盛」}(800円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.6.12%20%88%ea%91%90%88%c1%20%97%e2%82%c2%82%af%96%cb%93%c1%90%b7%20175%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.6.12%20%88%ea%91%90%88%c1%20%97%e2%82%c2%82%af%96%cb%93%c1%90%b7%20175%94t%96%da.jpg) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.6.12%20%88%ea%91%90%88%c1%20%97%e2%82%c2%82%af%96%cb%93%c1%90%b7%82%cc%92%86%91%be%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.6.12%20%88%ea%91%90%88%c1%20%97%e2%82%c2%82%af%96%cb%93%c1%90%b7%82%cc%92%86%91%be%96%cb.jpg) このお店で最も好きなメニューですが、温かい季節にしか出さないので、ずっと再開するのを待ち望んでいました。 しかも、以前の物よりパワーアップしたとの情報を聞きつけ、否応にも期待しちゃいます! このつけ汁、すんげぇ~!! #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.6.12%20%88%ea%91%90%88%c1%20%97%e2%82%c2%82%af%96%cb%82%cc%8e%cf%8a%b1%8cn%83h%83%8d%83b%83h%83%8d%82%c2%82%af%8f%60.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.6.12%20%88%ea%91%90%88%c1%20%97%e2%82%c2%82%af%96%cb%82%cc%8e%cf%8a%b1%8cn%83h%83%8d%83b%83h%83%8d%82%c2%82%af%8f%60.jpg) つけ汁はあっさりながらも煮干のパンチが効いた冷たいつけ汁。 去年も冷したことによって生じるゼラチン質の固化で、ドロッとした粘度のあるつけ汁が堪らない一品でしたが、今年のつけ汁はその粘度が格段にパワーアップ! どのくらいドロドロかというと、よく温かいスープだと「ポタージュのよう」とか表現しますが、そのレベルさえも越え、変な表現ですが「飲むゼリー」くらいドッロドロです(笑) あまりの粘度に、具の炙り焼きトロチャーシューが、全く沈む気配がありません(爆) 今回の粘度は動物系によるゼラチン質だけでなく、片栗粉などのでんぷん質も使っているような印象です。 もちろん麺に絡むスープの量はハンパじゃなく、元々ここのつけ麺はつけ汁の量が多いですが、特盛(400g)だと最後にはちょっとしかつけ汁が余らないくらいた~っぷりと絡んできます。 自家製の中太麺も相変わらずの美味しさですが、しいて言えば、つけ汁がしっかりと冷されている分、麺の冷やしの足りなさを感じてしまったので、他のつけ麺との兼ね合いでオペ的に難しいかもしれませんが、もっとキリッと冷してくれると、より持ち味が出ると思います。(麺の下に氷を敷いてもいいかも?) これは衝撃的な一杯でしたね~。 この冷つけ麺、ラーメン好きなら一度味わっておいた方がいいでしょう。 冷つけ麺は数量限定なので(何杯かは不明)、食べたい方はお昼の早い時間の来店をおススメします。 住所:[[仙台市泉区高玉町8-10>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2115.html]] by hiro (2009年 175杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)