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麺屋とがし137 - (2009/10/14 (水) 01:49:05) のソース

&color(red){食べた日:2009/10/13}

&sizex(4){『麺屋とがし』}で、60食売り切れ御免の&color(blue){「秋-鮭ら~麺」}(800円)を。
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この日の夜営業から販売の限定メニューです。
今回の限定は、前回の[[「鯛塩ら~麺」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3248.html]]同様、富樫店主による試作なしの「ぶっつけ本番シリーズ」です(笑)

スープは程よいこってり感(とがしのレギュラーと比べればかなりあっさり)の醤油スープ。
自分のようなド素人が食べても「鮭ぇ~!!」と簡単に分かるくらい、鮭が主張したスープです。
しかし、鮮魚独特の生臭さは全くもって皆無。
生鮭の旨味だけを存分に引き出した素晴らしいスープです。
表面に浮かべた鮭の香味油も、鮭からにじみ出る油が混ざり合うことにより、スープに独特な舌触りをプラスしているという印象です。
ほのかに感じる柑橘系の清涼感も、鮭の風味と非常によく合っています。


スープとラブラブです。
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麺は低加水のストレート細麺。
ザクッとした歯切れの良い食感です。
麺そのものも美味しいですが、何といってもスープとの相性がバツグンにいいです!
ここまでスープと麺の相性がよいラーメンを食べたのは久々です。

具はバラチャーシュー・味付けエリンギ・茹で春菊・小口ネギ。
メンマの代わりに、“秋”らしく具にキノコを使用。
春菊も麺同様、スープとの相性が非常によく、これが入るのと入らないのでは、このラーメンの印象が大分変わると思います。
春菊は最初見た時は「生の方がいいのでは?」と思ったのですが、いざ食べると、茹でたことによって、スープとの絡みが格段に向上したという印象です。


このラーメンは食べれてホント幸せでした♪
今まで出したとがしの限定の中でも、最高傑作と言っても過言ではないくらい完成度が高く、味も美味しかったです。
今年の「hiroが“涙した”一杯」(→[[去年のはこちら。。。>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2910.html]])に入ることは間違いないです!
流石は富樫店主!というべき、素晴らしい鮮魚ラーメンでした!!


住所:[[仙台市泉区南光台2-14-59 パルネット江波101>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1716.html]]


                   by hiro (2009年 283杯目)

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