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アイバンラーメン〔東京都〕 - (2011/08/27 (土) 23:46:44) のソース
&color(red){食べた日:2011/8/21} この日は所要の為、日帰りで東京に行ってきました。 (往復高速バスの0泊2日の弾丸ツアーですw) [[喫茶店で一休み>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3958.html]]した後、四国から来た友人達と合流し、夜の飲み会までの時間ラーメン食べ歩きすることに♪ まず1軒目は&sizex(4){『アイバンラーメン』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%8aO%91%95.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%8aO%91%95.JPG) アメリカ人が始めたラーメン屋ということで、一躍有名になったお店です。 “スローフードファスト”を掲げ、「質のいい材料を探して、できる限り近所で買い、全部手作りする」「そして愛情を込めて、できるだけ早くお客さんに提供する」ということを信条にやっているそうです。 店内はL字型のカウンターのみ。 券売機はお店の外に配置されています。 この日は店主は不在で、少し前に同じく世田谷区の経堂に、2号店『アイバンラーメンplus』をオープンさせたので、基本そちらの方にいるのかも? 食べたのは&color(blue){「塩ラーメン」}(800円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.21%20%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%89%96%83%89%81%5b%83%81%83%93%20145%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.21%20%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%89%96%83%89%81%5b%83%81%83%93%20145%94t%96%da.JPG) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.21%20%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%89%96%83%89%81%5b%83%81%83%93%82%cc%8e%a9%89%c6%90%bb%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.21%20%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%89%96%83%89%81%5b%83%81%83%93%82%cc%8e%a9%89%c6%90%bb%8d%d7%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.JPG) スープは無化調らしい自然な旨味が感じられるあっさり塩スープ。 色々な材料がふんだんに使われているのが伝わってくる、重層型淡麗スープです。 スープベースはあっさりですが、多めの香味油とたっぷりと加えられた魚粉により、インパクトもあります。 麺は自家製のストレート細麺。 シャキッと茹で上げられた麺は、細いながらも茹で延びも遅く、非常に美味しい麺です。 具はバラチャーシュー・穂先メンマ・白髪ネギ。 こちらは&color(blue){「ローストトマト飯」}(300円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.21%20%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%83%8d%81%5b%83X%83g%83g%83%7d%83g%94%d1.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro4/11.8.21%20%83A%83C%83o%83%93%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%83%8d%81%5b%83X%83g%83g%83%7d%83g%94%d1.JPG) 「ここに来たら、これは絶対に外せない!」と聞いていたので、連食ながらも食べてみました。 低温のオーブンで、じっくり5時間前後焼いたというトマトは、表面は乾いていますが、噛むとトマトの汁がジュワッとあふれ出てきます。 トマトが持っている甘味と酸味が極限まで引き出されている印象で、トマトが苦手な人が絶対に食べられない味ですが、トマト大好き人間の自分にとっては堪らない味です! 上からかけられたブラックペッパーとオリーブオイルもよく合っています。 つけ麺類を中心に、創作性の高いメニューも多いので、また来れたら他のメニューも試してみたいですね。 住所:[[東京都世田谷区南烏山3-24-7>]] by hiro (2011年 145杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)