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ボア・ハンコックとは

九蛇海賊団の船長、女ヶ島にある国、アマゾン・リリーの皇帝。
王下七武海の一人
メロメロの実の能力者。
覇王色の覇気を持つ。

元奴隷

12歳の時、航海中にサンダーソニア、マリーゴルドと一緒にさらわれて天竜人の奴隷となる。
16歳の時、フィッシャー・タイガーにより開放され、外海にいたニョン婆のおかげでアマゾンリリーに戻ることができた。
奴隷だった頃に天竜人の余興で悪魔の実を食べ、能力者となった。
奴隷であったため背中に天駆ける竜の蹄を持つ。
アマゾン・リリーの国民にはゴルゴンの目と説明し、これを見ると石になるとしている。
また、悪魔の実による能力をゴルゴンの呪いと説明している。

七武海入り

九蛇海賊団船長としての初航海で8000万ベリーの懸賞金がかかり、そのまま王下七武海入りした。
頂上戦争にハンコックが参加することを知らされたセンゴクは「あの女は強いぞ」と言わせるほどの実力者。

九蛇の覇気

ワンピース作中で初めて覇気、見聞色、武装色、覇王色の三種類が明確に描かれた。
頂上戦争ではスモーカーがハンコックに対し「九蛇の覇気」と言うが、「九蛇の覇気」が他と異なるのかは不明。

名前

ボア・ハンコックのボアは大蛇、ハンコックはゴムを研究したトーマス・ハンコック(加硫により伸び縮みするゴムを解明した)から来ているとされる。
また、アマゾン・リリーの住人は花の名前が使われているが、ハンコックだけは使われていない。
最終更新:2014年04月07日 17:52