1月4日から31日に希望者を募集し、30軒を選んで年度内に設置する。
システムは、市と飯田信用金庫(飯田市)、太陽光発電パネルを設置する会社「おひさま進歩エネルギー」(同市)の3者で運営する。国が11月からスタートさせた、太陽光発電の余剰電力を、通常の電気料金の約2倍の価格で電力会社が買い取る制度を利用し、希望者宅に取り付けた3・5キロ・ワットのパネルで発電された電力の余剰分を中部電力に売る。
おひさま進歩エネルギー
おひさま0円システムとは
国は、住宅を対象とした太陽光発電パネルの設置を普及させるため、平成21年11月1日から太陽光発電余剰電力固定価格買取制度がスタートさせました。この制度は、自宅の太陽光発電パネルで作られた電力を自宅で消費した上で余った電力を1kWhあたり48円※(住宅用途で太陽光発電設備の発電能力が 10kW未満の場合)で、10年間にわたって電力会社に売ることができる制度です。※2011年3月までに設置された太陽光パネルに限ります。
これまでご自宅に太陽光発電パネルを設置したいけれども、初期投資の負担が大きすぎるとの声をいただいていました。そこでこの電力固定価格買取制度と、これまで当社が飯田市で先駆的に取り組んできた太陽光市民共同発電事業※のノウハウを活用して、初期投資のご負担なくご自宅に太陽光発電パネルを設置していただく仕組みを作りました。
※公共施設や事業所の屋根に全額当社の負担で太陽光パネルを設置し、設置後、太陽光パネルが発電した電力を設置施設公共施設主や事業所主が買い取る仕組み。
おひさま0円システムのしくみ
- 一般のご家庭に0円で太陽光パネルを設置。9年間月々定額の料金をいただきます。
- 省エネを努力して売電すれば、月々の負担を減らせます!
- 10年目以降は譲渡となり、発電分全て収入になります。
「おひさま0円システム」のポイント
※初期投資の負担がなく設置できる仕組みです。
※設置事業者であるおひさま進歩エネルギーに毎月、19,800円を9年間お支払いしていただきます。
※インターネットの場合はお問い合わせフォームより、ご連絡下さい。追ってご連絡いたします。
※先着順ではありません。申し込み期間内にお申込のあった中から、下記の条件に強く合致する30件を選定させていただきます。
1.飯田市内に登記された住宅で、飯田市に住所を有する方が所有し、実際に生活を行っていること。
2.南向き等、日照条件のよい屋根に3.5kWを標準とする太陽光パネルが設置できること。
3.屋根材が太陽光パネルの荷重に耐えられ、設置しても雨漏り等の恐れがないこと。
4.中部電力株式会社との受電契約があり(予定も含む)、系統連系ができること。
5.事業主体が定める標準費用で設置できること。
おひさま進歩エネルギー株式会社
〒395-0044 長野県飯田市本町2-15
創業 平成16年12月24日
設立日 平成19年11月6日
資本金 1000万円
取締役会長 松江 良夫
代表取締役社長 原 亮弘
監査役 土屋巳喜雄
関連企業 おひさまエネルギーファンド株式会社、NPO法人南信州おひさま進歩
2004年 12月 環境省に選定された飯田市の事業を担う民間企業として、「NPO法人南信州おひさま進歩」が母体となって「おひさま進歩エネルギー有限会社」を設立
2005年 5月 「南信州おひさまファンド」を募集し、太陽光の市民出資ファンドが初めて立ちあがる。460名から満額の2億150万円の出資をいただき、無事募集を終了。38箇所太 陽光パネルを幼稚園などの施設に発電容量合計208kW(畳1000枚分)設置し、発電事業開始
2008年 12月 「おひさまエネルギーファンド株式会社」が「温暖化防止おひさまファンド」を募集し、653名から4億3430万円の出資をいただき、無事募集を終了
最終更新:2010年01月06日 13:08