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ウィンチェスター・ミステリー・ハウス

【クラス】シールダー
【真名】ウィンチェスター・ミステリー・ハウス
【出典】史実
【マスター】トニー・スターク
【性別】???(仮人格:女性)
【身長・体重】???・???
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力E 耐久A++ 敏捷E 魔力A 幸運E 宝具EX
【クラス別スキル】
 対魔力:A
  Aランクでは、Aランク以下の魔術を完全に無効化する。
  事実上、現代の魔術師では、魔術でシールダーに傷をつけることは出来ない。


 騎乗:-
  騎乗の才能。家であるシールダーが、何かに乗れるはずがない。


【固有スキル】
 我が体は秩序を止めて:A
  建築基準や建築の理念、果てはあらゆる常識などに囚われずに設計され増築されていく。
  設計さえ受けられれば、材料や工程を不要として増殖する。
  その主が製作図に手を加えるたびに、新たな部屋や施設・装備を作り出していくことも可能。


 我が庵は安堵を添えて:A
  恐怖心を感じていたり、現実からの逃避を願ったりするほど深くこの家に引き寄せられる。そして、外界に出ようという意識を妨げられる。
  対抗には精神(MEN)の判定が必要となる。失敗するごとに屋敷の外に対する方向感覚を失っていく。


 我が褥は恐怖に濡れて:A
  人々の不安を与える迷宮としての知名度。噂の伝搬度合い。
  外にいる人間にはその正体が噂――つまり真実以外の不純物や根も歯もない憶測などを交えた“不正確”な恐怖体験として伝わり、
  中で生活する人々には、彼らの悪夢や焦燥・恐怖などの感情が増幅され、付与される。
  対抗には精神(MEN)の判定が必要となり、失敗するごとに屋敷に対する恐怖心が増幅されて真実から遠ざかっていく。


【宝具】
『女神神殿・防衛本能(ウィンチェスター・ミステリー・ハウス)』
 ランク:EX 種別:対城宝具 レンジ:- 最大補足:-
  一種の固有結界であるシールダーの正体。
  外部の「拒絶」の為の城壁ではなく、真相に届かせない「迷走」の為の閉鎖空間。
  内部は異界化しており、外見は変わらなくともその中の空間は増築に合わせて無限に広がっていく。
  ウィンチェスター銃による犠牲者の霊――――つまりある種の戦死者の霊が集まるこの屋敷は、北欧神話のオーズの妻フレイヤの住む屋敷と同じ条件を満たしている。
  フレイヤは戦いや死を守護する神であり、この屋敷は戦いに伴うもの……恐怖を餌として成長する神殿。
  内に住む人間の恐怖が強ければ強いだけ、屋敷はより強固により強靭に、神の住む屋敷へと近づいていく。
  その強度から外界からは相応強力な攻撃でなければ破壊できず、しかし強力な攻撃に感じる内に住む人々の恐怖で即座に再生するという矛盾。
  事実上、外界からの破壊は困難。


『女神神殿・防衛機構(マイ・ネーム・イズ・フライデイ)』
 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:- 最大補足:1~9999人
  ウィンチェスター・ミステリー・ハウスの内外の概念を反転。
  屋敷の外部にあるあらゆる人々の恐怖の源となるものを内に閉じ込め、そして内外問わず人々へ安堵をもたらす。
  その時、屋敷の住人も屋敷の外へと放り出される為に存在意義が消滅し、この家は崩壊し内に向けて爆縮する。
  二重の「壊れた幻想」。


【weapon】
 防衛アンドロイド。対空砲火。ミサイル他。
 軍事企業の社長であり、優れた開発者であるトニー・スタークが手を加えた為に最新科学の要塞と化している。
 魔力により生み出されているため、サーヴァントにも通用する最新科学兵器。


【解説】
 ウィンチェスター銃の開発者、その夫人が作り出した屋敷。
 ウィンチェスター銃による死者の霊から逃れるべく増築・改築を重ねたそれは、訓練された案内人でなければ内部で遭難を起こすほど。
 現代で最高峰の知名度を持つ――そして今なお存在する“迷宮”。
 シールダーとして呼び出された彼女は、防衛と障壁の意味を持つ一種の固有結界である。


【特徴】
 家そのもの。
 室内に限り語り掛けるとき、つぎはぎのメイド服に身を包んだ洋装の幸薄く儚げな美女として現れる。
 決してそれを作ったのは自分ではない、これは断じて浮気や移り気、VR趣味ではないとはトニー・スターク談。


【聖杯にかける願い】
 人を、守りたい。
 恐怖を、和らげたい。

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最終更新:2016年10月11日 15:01