MOTアニュアル2012 風が吹けば桶屋が儲かる
概要
- 2012年10月27日-2013年2月3日
- 東京都現代美術館
参加作家
展示作品
- 奥村雄樹
- 《知らないことを思い出す(芸術家の幽霊)》 2012,奥村雄樹が日本語字幕を担当した映像作品4点(ジュン・ヤン《忘却と記憶についての短い物語》2007,16mmフィルムから変換されたHDヴィデオ(20分)、ポスター(84×60cm)/田中功起《未知を議論する(彼の未来の作品)》2012,HDヴィデオ(49分)、ポスター(118.9×84.1cm)/ライアン・ガンダー《ゴーストライター・サブテキスト(もっとも意味ありげでそれらしい感嘆修辞疑問符のために)2006,シングルチャンネルのヴィデオ2枚組》/サイモン・フジワラ《芸術家愛読書倶楽部:ハックルベリー・フィンの物語》2010,ヴィデオ(26分20秒)、テレビモニター、DVDプレイヤー、電動招き猫(白)、電動招き猫(黒)、テーブル、『ハックルベリー・フィンの冒険』(1977年岩波文庫版)上下巻)
- 《くうそうかいぼうがく(深川編)》2012,奥村雄樹が江東区立元加賀小学校で行ったワークショップにおいて明石知樹、石川煌、岡拓海、川瀬貫太、川端天斗、黒坂晏慈、小林壮太郎、柴田翼、関戸聡士、中田陽弦、宮嶋真也、村上太陽、青木なつめ、池添葵、加藤ほの夏、金谷茜、川名美沙希、後藤毬那、佐々木綾乃、杉崎杏、中尾理愛、中澤真優心、長崎咲蘭、長谷川美羽、馬場環、皆川美月、山下真奈、横山旦、渡部莉奈(以上1年1組)、伊藤真吾、大森朔太、沖川眞、尾熊洋紀、篠田龍之介、川端健斗、菅恒行、木村正道、清水祥晴、下堂薗広貴、菅原匠巳、舛尾博史、山澤潤也、相川莉菜、雨宮里桜、岩本優佳、宇野未珠季、川内梨叶、川村莉央、小林有紗、斎藤華、佐藤晴香、志村悠那、菅昌歩珠、竹田凛香、難波葵、人見奈緒、藤田真帆、三国柚香、村永恵子(同2組)、岩田光平、纐纈俐人、越中統夢、定亮介、角野壯太、中山肇、播磨慶悟、日野佑麻、干場大雅、待田櫂、矢野友大、吉田賢人、阿部千瑛、今本静穂、大槻真楠、大西ふう佳、春日実桜、小井戸るみ、佐藤咲空、瀬尾紘乃、高林明希、田子さくら、鶴田彩夏、馬場毬夢、濱田琴海、日野志保、松井優奈、宮川真悠(同3組)、大熊紘介、木下裕斗、佐藤理央、鈴木健之輔、髙𣘺晴富、田中啓斗、富田陽音、長木直人、中田大雅、初芝大樹、干場怜雅、皆川史龍、有川日奈子、上岡莉菜子、貝沢優泉、垣谷和花、川和晴、佐藤夏希、佐藤礼菜、中谷衣織、野間陽夏乃、服部心葉、前田陽香、三橋明季、本橋麻衣、八尾美咲、矢野こころ、吉岡咲、和田莉奈(同4組)が画用紙にクレヨンと水彩で描いた絵116枚、同校図工専科教諭が模造紙にマーカーで描いた説明図
- 《MOTアニュアル2012 状況の制作、風景の編集(もうひとつのポスター)》 2012,立花文穂のデザインによるポスター
- 《小林禮子 通訳者のメモ》 2011,東京藝術大学で2011年11月17日に開催されたジュン・ヤン(アーティスト)の特別講義において小林禮子(通訳者)が記したメモ14枚
- 佐々瞬
- 《アレの話》2009/2012,木の構造物、声のオーディオ・トラック、他
- 《松の日記》2011/2012,日記、松
- 《それらの日々をへて、あの日がやってくる》2012/2012,パフォーマンス、ミクスト・メディア
- 下道基行
- 《torii》 2006-2012,タイプCプリント写真9枚、日記
- 田中功起
- 《活動についてのカレンダー》 2012/10/27-2013/02/03,展示会期中、更新されるカレンダー
- 《アーティスト・ステイトメント》 2012/10/27-2013/02/03,展示受付における作品不在についてのアナウンス
- 《ダイアローグ・トゥー・ザ・パブリック(JR山手線)》 2012/10/30,パブリック・スペースでのトーク
- 《質問する》 2012/9-約3ヶ月,オンラインマガジン『ART iT』(www.art-it.asia)において、キュレーター、評論家、アーティストと田中功起との間で交わされるeメール往復書簡「質問する」(2009年から継続中)
- 《二日間のスクリーニングとトーク》 2012/11/03・2012/11/04,ユーロスペース(渋谷)における上映とトーク
- 《もう一度その感覚を取り戻すためのノート》 2012,テキスト[『MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶谷が儲かるカタログ』内掲載]
- 田村友一郎
- 《深い沼》 2012,テキスト、東京都現代美術館所蔵作品の展示、地下駐車場インスタレーション
- Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
- 《カントリー・ロード・ショー/COUNTRY ROAD SHOW》 2012,ミクストメディア/約37分
- 森田浩彰
- 《人が集まる場所で、みんなで、行う、何か》 2012/10/27-2013/02/03,テキスト(美術館内の様々な場所で実際に行われている/設置されている/知らない間に観客も参加しているかもしれないことが書いてある)[会場全体]
- 《誰かと一つの場所に集まること》 会期中のイヴェントとして
- 《秘密の約束》 会期中のイヴェントとして









