◆マナ
一つ一つは小さい光球だが、魔力制御ができる者なら触れたり、操ることができる。
ちなみに、サッカーボールほどの大きさで1000個程度の集合体である。
ちなみに、サッカーボールほどの大きさで1000個程度の集合体である。
基本的に魔術師にしか視認できない。
物的質量は持たないが、性質的に他の物質に付着する。
砂埃と共に風に乗って飛ばされることも、波に流されることもある。
砂埃と共に風に乗って飛ばされることも、波に流されることもある。
現在、世界中の魔術師達の間では共通の通貨として利用されている。
◇幸福のマナ
純粋な状態のマナ。単にマナと表現される場合は、一般的にはこちらである。
◇不幸のマナ
◆マナ(ゲーム的な解説)
一般的なロールプレイングゲームにおける、「お金」と「経験点」を足して割らないような存在である。
割っていないので、依存度は極めて高い。
割っていないので、依存度は極めて高い。
マナがあれば大抵のことはでき、逆に、マナが無ければ何もできない。
実にマナ至上主義のゲームである。
実にマナ至上主義のゲームである。
一部参加者の間では、マナを貯めることがこのゲームの目的になりつつある。