ミデル

【ステータス】

【筋】10　　　　hp 49　　　　
【耐】16　　　　AC 24　　　　
【敏】13　　
【知】20　　　　頑健16　　　　
【判】12　　　　反応18　　　　
【魅】 8　　　　意志17　　　　

【特技】

《エラドリンの精兵》
《知的な剣匠》
《ソードメイジの防護強化》

【主武器】

サンブレード／ロングソード

【脳内設定】

　本名はナズェーエ・ミデル・ソディス。
　まだ若い頃、好奇心旺盛だったミデルは、やんちゃな弟者と共にフェイワイルドから物質界へ遊びに出かけたことが何度かあった。20年以上昔のことだ。
　そのたびに現地の揉め事に首を突っ込んでは見事事件を解決し、知らず知らずのうちにいい気になっていた。あの日までは。

　その日も、ミデルは弟者と町はずれの廃墟を調査していた。人が住まなくなってしばらく経つというこの廃墟に人影を見たという証言から、いつもの自然クリーチャーでも住み着いたのだろう、複数いないようだし自分たちだけでも何とかなる、そう思っていた。

　しかしそこにいたのは、今まで見たことのない自然ならざる何かだった。眼が遭っただけで命が削り取られる感覚。弟者は気づいただろうか。

「へっへ兄者、まずは俺がいGYAAAAAAAAAAAAAAA！」
「弟者ー！」

　危険すぎる、そうミデルが思った時には既に遅かった。敵の姿が消えたかと思うと、弟者の小宇宙が一瞬にして消失したのだ。ミデルは全ての魔力を振り絞り、廃墟から[瞬間移動]した…。

　辛くも生還し、フェイワイルドに戻ったミデルは、魔術と剣技の修行に明け暮れた。もう二度と弟者のような悲劇を生まないために。

　それから20年。弟者の敵を討つべく、陽光剣を手に再び物質界の土を踏んだミデルだったが、忌まわしき存在（スペクターだった）は既に十数年も前、旅の勇者によって退治されたとのことだった。

　目的を果たせず自失状態のまま旅に出たミデル。そんな中、立ち寄った村で弟者と性格も外見もよく似たエラドリンの若者と出会う。彼は仲間と共に、攫われた村人を救うため、雷鳴山に向かうようだった。そこでミデルは…。

　￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 
　　　　　　　　　　　O 。 
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ─ヽ 
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|＿＿|＿＿|＿＿|＿　　 __（（´∀｀＼　）＜　というお話だったのサ 
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|＿|＿|　从.从从　　| ＼__￣￣⊂|丿/ 　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|＿＿|| 从人人从.　|　/＼＿＿/::::::||| 　　＜　エラドリンらしくねぇよ。没。
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────────(~～ヽ::::::::::::|／　　　　　　　　＝ 未完 ＝

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