藤田晋


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日本の世界に誇れる天才。

主観ではありますが実際に天才と言って差し支えない人物であると思う。


頭の良さ、自信、ルックスの良さ、そして人生を楽しんでいるように思える明るさ、そして悩み憂鬱も隠さないオープンさ。稀有な天才。






株式会社サイバーエージェント代表取締役社長CEO

プロフィール
  • 福井県鯖江市出身。
  • 1973年5月16日生まれ。
  • 青山学院大学経営学部卒。
  • 身長173cm。
  • 血液型はA型。
  • 株式会社インテリジェンスを経て、98年に株式会社サイバーエージェントを起業。2000年、史上最年少で東証マザーズに上場。
  • さわやかなイケメン実業家で知られる。
  • 昔からヒップホップが好き。
  • 平均睡眠時間は6時間。平均起床時間は8時。
  • 多趣味な人物で知られる。ヒップホップ。釣り好き、ゴルフ好き、麻雀好き、競馬好き、酒好きなど。サーフィンもやる。基本アウトドア系。
    • ただ、ヒップホップ以外、趣味は広く浅いと語っている。
  • 小型船舶操縦士免許を保有している。
  • 野球はヤクルトスワローズのファン。もともとは阪神ファン。
  • 葉巻好きだが喉が生まれつき弱点らしく葉巻は諦めたそうである。
  • 人からマイペースとよく言われるそうである。また、意識して自分のペースを守っているそうである。
  • パーティーは苦手だそうである。
  • 勉強嫌いらしい。
  • 社員に優しく、時には厳しく、また社内融和を企業の方針にしている。
  • ヒドイ二日酔いのときは『チャイナクイックのサンラータンメン』を食べるという。
  • 六本木にある中華料理店の『香妃園の カレーライス 』を二日酔いの定番とも言っている。





大人気のアメーバピグ
ウィキリングの仲間が撮影。頭からアメーバ生えてる人発見。となりの方もすごいですね・・・。



藤田氏の天才であるが故の自信に満ち溢れたカッコイイ発言の数々。また、成功しても謙虚な姿勢も失わない真摯な姿勢。尊敬されるべき日本人である。
藤田晋発言集。
  • サイバーエージェントの会社のビジョンは、「21世紀を代表する会社を創る」。
  • 孤独と現実の厳しさと向き合う覚悟、大志を抱くなら最低限これが必要だと思います。
  • 上場して長く活躍するために大事だと感じているのが「期待値コントロール」です。
  • シャークアイポイントシステム。採点はあくまでユーザー目線。
  • 「今頑張らなければいつ頑張るんだ」という気持ちで仕事をしています。
  • 勝負どころは、集中すれば短くて済む反面、過ぎ去っていくのもあっという間です。
  • ワンチャンスをものにできるか、それがすごく大事です。
  • スティーブジョブス、スティーブジョブス、・・・・、私の本。の順。と本人も言うように、著書の評価も高く、スティーブジョブスに匹敵する評価を日本で受けている。
  • わくわくするような期待と希望に満ち溢れた職場で一緒に働きましょう。
  • 「『Ameba』が黒字化するまで、ほぼ5年かかりました。このときに得た経験を踏まえると、2年で100の新規事業立ち上げという目標は、十分に実現できると考えています。もちろん、全てが成功できるとは思いません。失敗に終わる事業もあるでしょう。100のうち、『Ameba』に匹敵するようなヒット事業が2つか3つ登場してくれれば、それで十分。私は、そんな風に考えています」
  • サイバーエージェントは売上高1000億円を超え、従業員数も2000名近い組織になりましたが、我々が目指しているのは今とは比較にならない、まったく桁の違う規模の成功です。21世紀を代表する会社を創るというビジョンに対して、今はまだようやく足場ができてきた程度にしか考えてません。
  • 変革を成功させるのは、天才的なビジョンや戦略ではなく、信念や勇気や努力といったものです。とりわけ今は、変化を恐れない「勇気」が必要です。
  • 組織が柔軟で速やかに変化を遂げながら発展していくことが何より大切だと考えています。(Amebaにはそのような意味もこめられてます)
  • 「サイバーエージェントが新卒のような若者を抜擢して起用するのは何故ですか?」と質問されて「本当は年齢は関係ありません。この業界では【ハングリーさ、スピード、柔軟性】などの重要度が高く、それらを重視したら、結果的に若手が多いだけです」と答えている。
  • ちょっと面倒くさがるとあっという間に浦島太郎です。
  • 堀江貴文氏(ホリエモン)が収監される時は「行ってらっしゃい。」とブログに一言書いている。ただ、『収監 僕が変えたかった近未来/堀江貴文』の本を宣伝したり、また、一緒に写った写真もブログに貼っており、ホリエモンと仲が悪い訳ではないようだ。
  • 創業社長の引き際は本当に難しくて、私も常にそれを頭のどこかで意識しています。
『幸せな引退をしたい』としつつ
自分の引き際は、時期や年齢では決めていませんが、
1.自分の成長が止まったとき。または自分より社長をやったほうが良いと思える人材が育ったとき。
2.自分がハングリーさやスピード、柔軟性などを失ったとき。このいずれかに当てはまったときだと考えてます。
1は自分の成長が止まってない場合は、誰かに追い抜かれるイメージです。
2はネット業界の社長には年齢関係なく必須条件です。
としている。(勝手に引用してすいません。)
  • 英語に関しては『勉強しておかないと、私が上達した暁には、突然、「社内公用語は英語にします」とか言い出すかも知れませんよ。。。』(楽天ネタと思われる)と冗談を言っている。
  • 「知恵」は目に見えない経営資源ですが、時として現金や設備などの経営資源よりも価値あるものを産み出すことがあります。
  • 明らかに経験不足なのに自分の考えに固執しすぎるのは遠回り。
  • サイバーエージェントは、採用、育成、活性を重視し、新卒も中途であっても、中で成長機会を与えて育成する。上層部をヘッドハンティングするのではなく、社内から抜擢する。
  • 企業ブランド=人
  • 経営は、頭脳勝負でもあるので、頭はよくないといけないと思います。
  • 私は「走りながら考える」をモットーにしています。
  • Amebaは日本を代表するメディアにしてみせる。
  • 世界に通用するサービスを産み出してみせる。
  • 世界的な成功を収める会社になってみせる。
  • 自分は同世代の起業家のトップランナーと自負しています。だからこれからも走り続けなければならない。
  • AERAの対談取材で、山本モナに「良い意味ではんぺんのような人」と言われた。
  • 社内の飲みニュケーションを重視する当社ならではの制度です。
  • テレビのコンテンツをネットにそのまま流せるようになればもっとインターネットのコンテンツの進化は劇的に早まるだろうか?私はそれも違うと思う。インターネットにはテレビとも雑誌とも違う、その特性に合わせたオリジナルのコンテンツの開発が必要。
  • 恥ずかしげもなく高い目標を口にする人は見所がある。
  • 革新よりも改良。ホームランばかり狙ってはヒットは生まれない。
  • 「集中する」とはほかのことを断ち切ること。相応の代償を払わなければならない。
  • ここで頑張らないでいつ頑張るんだという勝負どこを見逃す人が意外に多いと実感する。
  • コーヒーがないと新聞の味が落ちる。
  • 会社や上司とのコミュニケーションを怠る人や、報告が苦手な人は、 「好きな仕事をしたい」という思いが強すぎる人に多い。
  • 恋愛マニュアルに頼る人がもてないのと同様に、ビジネスもマニュアルに頼る人はできない人にみえます。
  • 革ジャンが多すぎて服が育たない。
  • 「絶対大丈夫です!」と言われるとそれだけで仕事を任せるのが不安になるね。
  • 『最高か最速』藤田氏の判断基準から生まれた言葉で、社員もよく使っているという。『最高のものを生み出す』か『最速でものを生み出す』かどちらかでないと勝てないという考え方。
  • 経験が足りないうちはスピードで勝てる領域を見つけるところからだね。『最高か最速』
  • 新しい分野で若手を起用する良さは、貪欲さと、素直さにあります。
  • 新しい分野で経験を積めば、短期間であっても巨大な優位性を築くことができます。
  • 次々に新しい分野が誕生し、スピード勝負になりやすいネット業界では、「いつでも新人に戻ったつもりでやれる力」が実は非常に大切ではないでしょうか。
  • 忙し過ぎても暇すぎてもダメで、難しいのですが、体調管理と同様、自分の稼働率は本人が常に意識しておくべき数値だと思います。
  • 自分の中でもアイデアはいつか枯渇するかもと思ってましたが、実際には追い込まれれば追い込まれるほど新しいものが出てくるし、数をこなせばこなすほど訓練され洗練されていくものだと実感しています。
  • 当社で言えば、仕事中に個人のSNSやゲームをやっていても構いませんが、アイデアを出そうという状態で接しているのとただ惰性でやっているのでは得られる成果が全く違ってきます。
  • 夢があってわくわくするところ以外の部分、現実と向き合って難しい問題を解決させるため、自分たちの頭で考え抜くという辛いところこそが競争力であり差別化になるのです。
  • 社員を大人として扱わないと大人の判断のできる企業文化は育たない。
  • 起業した頃は、成功を強く信じて頑張ったと思われがちですが、実際は違います。失敗しないために、思いつく限りの全ての努力をやり尽くしていたのです。現実は成功より失敗する確率のほうが遥かに高いのを知っていたからです。
  • 絶望しきって死ぬのは幸せなことだと思う。圧倒的に努力し、集中し、持てる力の全て出し切って、それでも尚ダメだったとするならそれは望み絶たれる絶望です。それなら悔いを残さず、清々しい気持ちで自分に対しても誇れると思います。しかし、やり残したことがあったり、全力を出し切れなかったり、中途半端に気が散っていたとしたら、悔いを残すと同時に、望みも残して諦めもつかず、死んでも死にきれません。
  • 現実は、必ず主観に勝る。
  • いま創ってるスマホの新規サービスたちがこけたら責任は全部私です。
  • 「ハマらなければ始まらない」(自分がのめりこんで初めて、良いところ悪いところ、本当に仕事に活かせる気づきを得られるのです)
  • 大切なのは、会話上手でも口下手でも「自分に正直になり、無理せず堂々とする」ことです。そうすれば、人間関係で悩むことは少ないと思います。
  • 組織にネガティブな空気が蔓延してきたら、マネジメントは速やかに適切な対処をする必要がある。
  • 我々の新規開発は、1か月休んでもいいから、勝負どころの1か月は死ぬ気で働くようなやり方をしないと、毎日9時ー17時みたいな仕事の仕方ではベンチャー企業に勝てないな。
  • 会社が大きくなれば、普通にしてれば現状維持を望みたくなる。新しいことをやるのがどれだけ大変か過去の経験から分かっているし、失敗したときの洒落にならなさも知っているから。
  • しかし、現状維持も実は後退している。自分たち以外の世の中は前進し変化しているから。結局セーフティーゾーンなどない。迷ったら前に出ろ。だ。
  • 目立てば叩かれ、おとなしくしてるとつまらない奴と言われる。この世知辛い世の中。
  • たとえ全てをささげても、成功が保証される訳ではないけれど、成功する可能性があるのはそんな人だけだと思う。
  • 新入社員の数名からZEEBRAやAK-69と友人であることを尊敬された。
  • 将来海外で働きたい新人は特に多かった。会社のベクトルに合っているから良いけれど、海外は事業より人が先行している。なんとか事業を伸ばさなければ。
  • 最近ほりえさんのメルマガの「起業記」が面白い。一緒に事業をやってたからぼくも頻繁に登場します。
  • 組織が難しい状況になったらリーダーがそれまで以上に現場に顔をださなければダメ。それだけは強く意識しておかないと。
  • 会社は社員の自己実現のための場ではありません。
  • 当社は若者が楽しそうに働いているのでサークルのようだと揶揄されることがありますが、実際は全くそんな馴れ合いの会社ではありません。
  • 社員の自己実現と事業の方向性がぴたりと合ったなら、ケタ違いの能力をその人から引き出すことができるのです。
  • 「貧すれば鈍する」は時間に追われているマネジメントが意識すべき言葉。
  • 夢の国の近くで、超現実と向き合って、実現可能なものを決議したつもりです。
  • そんな中、今回私が強く求めたことのひとつに、「兼務の解除」があります。会社経営においてある程度の兼務はやむを得ませんが、勝負所の重要な事業に取り組んでいる人にとって、兼務はとても危険です。
  • 何かを兼務している人は、自分は抜かりなくやっているつもりでも、無意識に0.5%の余った時間をもうひとつの仕事に振り分けてしまうものです。
  • 私は会社は皆で作る芸術作品のようなものだと思っていますので、経営哲学も画一的なものではなく、それぞれ多種多様で良いと思います。
  • 人気があっても、冷徹な判断も出来る人でなければ大組織のリーダーは任せられない。
  • 決算説明会だん。スーツ着て会社くると会議中はエンジニアにいつもより多くビビられる。
  • 取材で学生にお勧めのCD3枚を聞かれたので「DIGGIN' ANARCHY」ANARCHY、「メランコリック現代」NORIKIYO、「B級映画のように2」田我流、をチョイス。
  • 組織が難しい局面を迎えたら、リーダーは逃げてはいけないと思います。何より顔を見せることが大切です。
  • スマホにおいては国内で最も力を入れていると自負しています。サービス開発においても、技術においても、世界で通用する目線の高さを持って妥協なく取り組みたいと思います。
  • ネット業界で日々戦っている我々は「必ず変えられる」と信じることが、何より大事だと思います。
  • 最近毎日会議してる夢を見るので全然休まらない。
  • なんかいつも怒ってるんだよね、夢の中の会議で。
  • そしてなんか問題解決したりいいこと思い付いても何も覚えてないという。
  • はい。最近人が変わったように叱りまくりです。
  • イノベーションは時間に関係する分野で起きると。
  • 会社の中で厳しい問題を先送りしつつ、いい人っぽいことばかり言う人はもちろんダメでしょう。しかもその対処は結構ややこしい。
  • ベンチャー支援や世界進出が日本再生の鍵--新経連が古川大臣との意見交換会 http://japan.cnet.com/news/service/35019614/ … @cnet_japanさんから。




※すみません。句点を勝手に付け加えています。ツイッターではいいのですが、このページのように並べると見づらくなってしまうような気がして。。。

FujitaSusumuBot

http://twitter.com/#!/FujitaSusumuBot 
藤田晋Botのいう言葉が本当に言った言葉か分からないので自分はここに書くのは避けていますが、
藤田氏自身がリツイートされておられるので、その部分を書きます。(藤田氏の発言は太字)
  • 意外というかほとんど2。RT @FujitaSusumuBot: ユーザー目線で企画してたはずのネットサービスが途中で間違うのは大別すると2つのパターン。1.収益を稼ぐことを優先する。2.運営側が使わせたいサービスを前面に押し出す。実感的には意外と2が多い。
  • 「え?やってもいいんですか⁉」と言われるとがっくりするRT @FujitaSusumuBot: そんなの勝手に決めて勝手にやれ。
  • 良い時期にしがらみに負けていると、それが後々おかしなことになる原因となる。(藤田晋氏がRT)



藤田晋氏の名言の自分の感想。

「自分の中でもアイデアはいつか枯渇するかもと思ってましたが、実際には追い込まれれば追い込まれるほど新しいものが出てくるし」の部分。
藤田晋さん、まだアイデアが枯渇してないんだな・・・。やっぱ天才なんだな・・・
あと、
「仕事中に個人のSNSやゲームをやっていても構いませんが」の部分はすごいな。
仕事中にゲーム?のところは勤務中にゲームの間違いですかね?。ただ、さすがに勤務中にゲームはマズイでしょう。
藤田社長ののこころの広さが覗えますね^^
あとホリエモン氏のはなし。
一緒に事業をやってたからってツイート 1 。どおりで頻繁に堀江氏の話が出てくるんだな。堀江氏の話にも藤田氏が出てくるようですね。

はい。最近人が変わったように叱りまくりです。←このRTの 詳細
これはビックリですね。でも、藤田さんに叱られたら皆も納得するでしょう。





ページ分割しました。⇒藤田晋(2)が続き。

最終更新:2012年08月01日 11:47