私なりに、大志を抱く人を途中で挫かせる、
5つのワナを新人に話しました。
1)現実を直視する。
大きな志を持つ人ほど、現実の自分との
ギャップに耐えられなくなります。
しかし、夢を実現するには理想と現実の
ギャップを歯を食いしばって埋めていく人しか
いません。
現実から目をそらしてしまえば終わりです。
2)視点の高い人と付き合う
高い志を持ち、視点の高い人と付き合って
いれば自分はまだまだだと思えます。
ネガティブな人と付き合っていれば、自分も
引きずられてしまいます。
会社の上層部や、社外や同期でも視点の
高い人と意識的に付き合うようにするのが
モチベーションを維持できる秘訣です。
3)謙虚に
志が高い人ほど、一歩間違えば、
そうでない人や視点の低い人を下に見て
しまいます。
仕事は周囲の助けがなければできません。
謙虚でない人には誰も協力したくないので、
如いては損をするのは自分です。
4)マイペースで
同期の活躍に焦り、心が折れる人は実に
もったいないです。
自分が高い志を持って頑張っている時に、
相対的なものは関係ありません。
良い刺激を受けるのはいいですが、無駄な
嫉妬や劣等感は必要ありません。
5)達成できなくても気にしない
今の状態が1だとして100を目指すと、
ダメでも50か60まで頑張れたとします。
高い志を持たずに普通にやっていれば、
10か15だったかも知れないのだから、
それと比べれば大健闘です。
本当に達成できる人なんて、現実は一握り
なのです。
大志を抱き、頑張りぬいたこと自体に価値が
あると考えましょう。
現実を直視する
http://ameblo.jp/shibuya/entry-11218719970.html
先日、昨年民事再生したワイキューブ社の
元社長、安田佳生さんの本を読みました。
とても正直に会社を破綻させた経緯を
語っていらっしゃいます。
安田さんは非凡な社長だったと思いますが、
優先順位を見誤っていたと書いています。
人気企業になって良い人材を採用すれば、
どこで利益をあげるかは後から考えても
自然に利益があがると考えていたのが、
順序が逆だったというのです。
安田さんほどの人でも、厳しい現実を
直視できなかったのだと思いました。
以上抜粋。
このブログ記事。自分は真意を測りかねてました。
ですが、深い意味だと気づきました。
藤田氏のリーダーとしての苦悩が伺えます。
どんなに優秀な人材とされる人を集めても意味がない。
そんなことを気づかせてくれる記事だと感じました。
結局は優れた
藤田晋という社長がいるから
サイバーエージェントが成り立っているのだと改めて感じました。
と、
大量に出しますが、決して粗製濫造
をしている訳ではありません。
私も総合プロデューサーとして
自分の社長業すらもほったらかして
ひとつひとつの細部に拘りぬきました。
担当プロデューサーには一切他の業務
との兼務を認めず100%集中して
もらっています。
以上ブログより抜粋。
「海に例えると、海上を移動するのではなく、深海を奥深く潜っていくような仕事です。浅い海しか見ていないようではそのサービスに勝ち目はありません」
「担当プロデューサーには一切他の業務との兼務を認めず」
こういうこだわりも藤田氏の優れたところなのでしょうね。
最終更新:2012年07月25日 19:42