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零時三分の歓談室

零時三分の歓談室(れいじ-さんぷん-の-かんだんしつ、The midtime lounge)とは
「黒い徴税官」シェールが対外的な交渉や懇親の為に利用している一時非空間の通称。

防御機構

乱数検索(ランダムマッチ)による介入また阿无等の軍用規格人類を用いたbruteforceattackを
防ぐ為、入室には幾つかの正解ルートが設定されている。正解ルートは刻々と変化し、歓談室運営
側からの事前の連絡無しには歓談室にたどり着くことすらままならない。扉部分も複数のダミーが
用意され、正しい扉以外は全て他のダミーへと“抜ける”様に作られている。動的緩衝網の類である。

鎮守する二体の機仙

醜蛙案凸子の両名は何れも歓談室付きの機仙である。歓談室は一般的な一時非空間とは
異なり生成器を由来としない。機仙たる両名の眼差し(眼差しについては有束に詳しい)に基
づいて生成されるのである。


人間租界の窓口

人間租界新世界外との取引はその大小を問わず全て司法執行官の権限を持った
シェールを通して行われている。その為歓談室には来客が絶えず、利害調整から客
人同士が顔を合わせずに済む様に様々な仕掛けが施されている。

入室部

マホガニーの艶めいた一枚板に「Lounge」と筆記体で彫金の施された銀のプレート
がかかる古めいた扉があるだけである。
最終更新:2012年02月09日 12:20