「天の車」を意味する、独楽のような形をした戦艦。直径は約80キロメートルという大型のもので、本来はデウスによって制御される。
ソラリス戦役時に、ガゼル法院がデウス復活の時であると判断し建造。シェバトニサンに甚大な被害を与えたが、ソフィアが操縦するエクスカリバー1番艦の特攻により撃沈。

その500年後、カレルレンラジエルの樹から得たデータと、自らのナノマシンを基に建造。
圧倒的な破壊力を誇り、その主砲は全ての物体を蒸発させ、さらに周囲には障壁が張り巡らされ、いかなる攻撃をも受け付けないものであったが、主砲発射から次の発射までのわずかなインターバルと、その時にだけ解除される障壁の隙間を突いて、エクスカリバー2番艦とユグドラシルⅣで特攻、撃沈させた。

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最終更新:2017年06月14日 20:14